【あの一言】
北朝鮮が示唆「太平洋上での水爆実験」本気度は!?
軍事アナリスト・小川和久 先日の水爆実験から類推すると500キログラム以内、あるいは400キログラム以内に小型化ができているとみなさなくてはいけない。それを太平洋上に持っていく能力が今の北朝鮮にはある。どのぐらいの規模の弾頭を爆発させるかにもよるが、ハワイおよびその周辺に電磁パルスの影響が多少あらわれるような形で、その威力を示すことになる。そのあたりを視野に入れておく必要がある。
2017/09/25 テレビ朝日[ワイドスクランブル]
コリアレポート・辺真一編集長 今度、北朝鮮がやろうとしていることは水爆を積んだ2段式ミサイル火星14号をロフテッド軌道でなく通常軌道で飛ばす可能性。米国がこれを容認しないということになれば予防攻撃としてそれを叩く可能性もある。
2017/09/25 テレビ朝日[ワイドスクランブル]
|