【あの一言】
北朝鮮“射程短いミサイル3発”発射の狙い
軍事アナリスト・小川和久(VTR) よく北朝鮮はソウルが火の海になると脅すが、あの主力である直径240ミリの多連装ロケットは韓国を念頭に置いている。そういう低い弾道のロケットに対する防衛はまだなく、去年の段階で飛距離は150キロぐらいまで飛び、今回、250キロで飛んだというのは大変射程を伸ばしたということ。米軍が韓国南部の星州のゴルフ場にミサイルを撃ち落とすためにTHAADを置いているが、この基地を射程圏に収めることができる。
2017/08/28 テレビ朝日[ワイドスクランブル]
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