【あの一言】
日中会談・5か月ぶりの開催に変化・首脳は何を語ったのか?
平和外交研究所代表・美根慶樹 APECの時の習近平国家主席の表情は大人げなく、偉大な指導者がやるべきことではないとの批判があったので、今回はそういうことはやめた。かといってもろ手をあげて安倍首相の演説に賛成したわけでもなく、硬軟両様をうまく使いわけている。習近平国家主席は日米首脳会談に注目している。中国について日米でどのような話し合いが行われるかは非常に大きな問題。変なことを言われないように中国は中国なりにやっているということを米国に対しても言えるように計算して行動している。
2015/04/23 日本テレビ[情報ライブ ミヤネ屋]
|