【Globali】
トヨタトップ、電気自動車オンリーよりもハイブリッド車との併用で雇用を確保と強調【欧米メディア】(2024/10/11)世界最大の自動車メーカーのトヨタトップが、電気自動車(EV)オンリーよりもハイブリッド車(HV)との併用生産・販売で将来の雇用も確保していくと強調した、と欧米メディアが報じた。
10月10日付『ロイター通信』は、トヨタ会長がEV・HVの将来生産・販売計画について言及したと報じている。
世界の自動車業界を牽引するトヨタ(1937年設立)のトップがこの程、EVオンリーではなくHV等との併用で生産・販売を続けていくとコメントした。 同社会長の豊田章男氏(68歳、2023年就任)が10月10日、実父豊田章一郎氏(1925~2023年、同社名誉会長)出身の名古屋大学(1939年設立の国立大)に設置された胸像の除幕式に出席した際の記者会見で述べたものである。...
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