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2024年05月02日(木)
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【Globali】
 

米国の中国専門家、中国海軍が近い将来にアフリカ西部に海外基地を設けて米東海岸沖に進出してくると警鐘【米メディア】(2021/06/03)

米国防総省は2019年の年次報告の中で、中国が推進する「一帯一路経済圏構想」への投資を保護するため、世界各地に新たな軍事拠点を建設していく恐れがあると言及していた。そしてこの程、2017年に初めて開設されたアフリカ大陸北東端のジブチ海外基地に続いて、アフリカ大陸西岸にも新たな軍事基地を開設しようとしていると中国問題研究専門家が警鐘を鳴らしている。

6月1日付『WND(WorldNetDaily)』オンラインニュース(1997年設立の保守系メディア):「中国専門家、中国がやがて米東海岸沖に監視船配備と警鐘」

中国問題研究専門家でゲイトストーン・インスティテュート(2008年設立の保守系シンクタンク)上級研究員のゴードン・チャン氏(69歳、弁護士・コラムニスト)は5月31日、中国軍が近い将来、米国東海岸からさほど遠くない大西洋沖に監視船を派遣してくる恐れがあると警鐘を鳴らした。...

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新型コロナウィルス;米MIT大傘下の科学技術誌が”変異株”は恐るるに足らずとの論文掲載【米メディア】(2021/05/18)

新型コロナウィルス(COVID-19)感染流行問題は、感染力も致死率も威力を増したとみられる“変異株ウィルス”の蔓延で、インドや日本で脅威を増している。しかし、米マサチューセッツ工科大学(MIT、1861年設立の私立大学)傘下の科学技術誌がこの程、“変異株”は恐るるに足らずとの研究論文を公表した。

5月16日付『WND(WorldNetDaily)』オンラインニュース(1997年設立の保守系メディア):「MIT、COVID-19“変異株”は恐るるに足らずと報告」

COVID-19の新たな“変異株ウィルス”が、特にインドで第4波として猛威を振るい、既存のワクチンが効かない恐れや、再度の都市封鎖措置が必要等と、世界中で懸念する声が上がっている。

世界保健機関(WHO、1948年設立)のCOVID-19感染症問題対策部門トップのマリア・バン・ケルコフ氏(44歳、感染症疫学者)も、英国・南アフリカ・ブラジルで最初に認められた“変異株”は“感染力が増している”と警鐘を鳴らしている。...

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