【Globali】
マレーシア首相、来日中にしっかり複数の日本企業から新規投資確保【マレーシアメディア】(2023/12/24)12月21日付GLOBALi「マレーシアメディア、朝日新聞の同国首相単独インタビュー記事を引用して、日本礼賛もしっかり親中政策をアピール」で報じたとおり、アンワル・イブラヒム首相(76歳、2022年就任)は、中国寄り政策を取る理由を問われて、“中国がより多く投資してくれるからだ”と直言している。そうした中、同首相は今回の訪日中に、複数の日本企業からの新規投資を確保していたことが分かった。
12月23日付『BERNAMA(マレーシア国営通信)』(1968年設立)は、アンワル・イブラヒム首相が直近の訪日の機会を捉えて、複数の日本企業から新たな投資を確保したと報じている。
マレーシア(1957年英国より独立)のアンワル・イブラヒム首相は12月16~21日、日本・東南アジア諸国連合(ASEAN、1967年設立)交流50周年記念サミット等に出席のために訪日していた。...
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