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特集 ワクチン接種
2024年05月20日(月)
最新TV速報
【ワクチン接種】
アストラゼネカのワクチン“接種見合わせ”(3月16日)
アストラゼネカなどが開発した新型コロナウイルスのワクチンをめぐって、接種後に血栓が確認されたなどとしてドイツ、フランス、イタリア、スペインが予防的に接種を見合わせると発表した。各国ともEUの医薬品規制当局のEMA(ヨーロッパ医薬品庁)の対応を待って接種の再開を判断する。

EMAは今週18日に臨時の安全委員会を開き今後の対応を発表する方針を明らかにした。これまでEMAはワクチンを接種して得られる効果の方が接種しないリスクを上回るとしている。...
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アストラゼネカ製・中断も(3月12日)
アストラゼネカなどが開発したワクチンについて北欧のデンマークは接種後に血栓が確認されたという複数の報告があったとして接種を2週間見合わせ調査を行うと発表した。

ノルウェーはデンマークの調査結果が明らかになるまで接種を見合わせるとしている。

アストラゼネカは、ワクチンの安全性は臨床試験でも広く検証されているとコメントした。

EU医薬品規制当局はアストラゼネカ輪口を接種した約500万人のうち接種後に血栓症のような事例は30例の報告があったと明らかにし現時点ではワクチンを接種して得られる効果が接種しないリスクを上回ると強調した。


ファイザー“冷蔵状態の輸送は推奨しない”(3月10日)
高齢者への接種の開始がおよそ1か月後に迫っている新型コロナウイルスのワクチンについて、開発した米国の製薬大手・ファイザーが「有効性などが低下するおそれがある」として冷蔵した状態での輸送は推奨しないと厚生労働省に伝えていることが分かった。

厚生労働省は自治体に対して、診療所などにワクチンを届ける際、原則3時間以内であれば国が用意した保冷バッグに入れて2度から8度に冷蔵した状態で輸送することを認めている。...
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再延長1都3県”下げ止まり”(3月9日)
首都圏1都3県の緊急事態宣言は2週間の再延長となったが、感染の下げ止まり傾向が続いている。

日本で承認申請が行われている2つのワクチンについて、特殊な注射器を使えば接種できる回数を想定より1割増やせることがわかった。

医療従事者へのワクチン接種が米国の製薬大手・ファイザーのワクチンで始まっている。

英国・アストラゼネカと米国・モデルナが開発したワクチンについて、1つの容器で接種できる回数が注射器によっては増やせることが判明した。...
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注射器と注射針の需要増・針を使わない接種も検討(2月27日)
足りないのはワクチンだけではない。接種に必要な注射器や注射針の需要が爆発的に増加している。

世界中の注射器の半数を生産しているインドのほかスペインやドイツでも生産工場はフル稼働状態である。

戦略的に重要な医療器具の市場はどう組織化されているのか、どのような経路で人々の手に渡っているのか。

フランスの保健当局がヨーロッパとアジアの供給者側での注文を管理している。

出荷されれば主要な薬局や病院へと輸送されそこからワクチンの接種会場に配分される。...
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