【映画情報】
第92回アカデミー賞授賞式 (2月10日)
米国で開催される第92回アカデミー賞授賞式に松たか子が出演する。授賞式で松たか子は、歌曲賞にノミネートされている「アナと雪の女王2」のメインテーマ「イントゥジアンノウン」を世界各地のエルサ役と共に歌う。日本人が授賞式で歌を披露するのは初めて。レッドカーペットに和服姿で現れた松たか子は「大変光栄な役目をいただき感謝している」とコメントした。
韓国映画「パラサイト半地下の家族」が作品賞、監督賞、脚本賞、国際長編映画賞の4部門を獲得。...
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第32回東京国際映画祭「ウルトラ怪獣の誕生 ウルトラQからウルトラマンへ」トークイベント(2019年11月4日実施)
11月4日、第32回東京国際映画祭で「ウルトラ怪獣の誕生 『ウルトラQ』から『ウルトラマン』へ」トークイベントが行われた。ウルトラマンのハヤタ隊員役の黒部進と『ウルトラQ(江戸川由利子役)』『ウルトラマン(フジ・アキコ隊員役)』に出演した桜井浩子が登壇した。
©円谷プロ 第32回東京国際映画祭 「この世界の(いくつもの)片隅に」(2019年11月4日実施)
11月4日、第32回東京国際映画祭で「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」ワールドプレミアが行われた。上映後、のん、コトリンゴ、岩井七世、片渕須直監督が登壇し挨拶をした。
『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』 12月20日(金)テアトル新宿、ユーロスペースほか全国公開 ©2019こうの史代・双葉社/「この世界の片隅に」製作委員会 第32回東京国際映画祭 東京グランプリ「わたしの叔父さん」(11月5日)
東京国際映画祭の最高賞の「東京グランプリ」にデンマークのフラレピーダセン監督による「わたしの叔父さん」が選ばれた。壇上には小池百合子都知事も登場した。
「わたしの叔父さん」 若い姪が年老いて体の自由が利かない叔父の面倒を見ている。ふたりは家畜の世話をしながら黙々と日々を過ごす。しかし姪には獣医になるという夢があった。静かで美しい映像のなかにユーモアも漂い、ヒロインの選択に胸が締め付けられる愛の物語。 第32回東京国際映画祭 「さびしんぼう」トークセッション(11月3日実施)
11月3日、東京国際映画祭で「さびしんぼう」が上映された。トークセッションでは大林宣彦監督は体調不良のため欠席となり、富田靖子と小林稔侍が登壇した。
「さびしんぼう」は1985年に公開された大林宣彦監督の“尾道三部作”の三作目の作品。尾道を舞台に少年の淡い恋、彼の前に現われたさびしんぼうとの交流を描いたファンタジー。 「映画情報」内の検索 |