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特集 映画情報
2024年05月13日(月)
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【映画情報】
第32回東京国際映画祭 「この世界の(いくつもの)片隅に」(2019年11月4日実施)
11月4日、第32回東京国際映画祭で「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」ワールドプレミアが行われた。上映後、のん、コトリンゴ、岩井七世、片渕須直監督が登壇し挨拶をした。



『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』
12月20日(金)テアトル新宿、ユーロスペースほか全国公開
©2019こうの史代・双葉社/「この世界の片隅に」製作委員会


第32回東京国際映画祭 東京グランプリ「わたしの叔父さん」(11月5日)
東京国際映画祭の最高賞の「東京グランプリ」にデンマークのフラレピーダセン監督による「わたしの叔父さん」が選ばれた。壇上には小池百合子都知事も登場した。




「わたしの叔父さん」
若い姪が年老いて体の自由が利かない叔父の面倒を見ている。ふたりは家畜の世話をしながら黙々と日々を過ごす。しかし姪には獣医になるという夢があった。静かで美しい映像のなかにユーモアも漂い、ヒロインの選択に胸が締め付けられる愛の物語。


第32回東京国際映画祭 「さびしんぼう」トークセッション(11月3日実施)
11月3日、東京国際映画祭で「さびしんぼう」が上映された。トークセッションでは大林宣彦監督は体調不良のため欠席となり、富田靖子と小林稔侍が登壇した。

「さびしんぼう」は1985年に公開された大林宣彦監督の“尾道三部作”の三作目の作品。尾道を舞台に少年の淡い恋、彼の前に現われたさびしんぼうとの交流を描いたファンタジー。





第32回東京国際映画祭 脚本賞(11月5日)
第32回東京国際映画祭「クロージングセレモニー」が行われた。コンペティション部門の脚本賞に足立紳監督の「喜劇 愛妻物語」が最優秀脚本賞に選ばれた。

足立紳監督の自伝的小説が原作で自らの脚本と監督で映画化した。売れない作家役に濱田岳、その妻に水川あさみ、子役の新津ちせが出演した。





第32回東京国際映画祭 東京ジェムストーン賞(11月5日)
第32回東京国際映画祭「クロージングセレモニー」が行われた。映画の将来を担う若手俳優に贈られる東京ジェムストーン賞に、15歳の吉名莉瑠(テイクオーバーゾーン)、伊藤沙莉(タイトル、拒絶)、佐久間由衣(“隠れビッチ”やってました)、ノルウェーの女優・ヨセフィン・ フリーダ・ペターセン(ディスコ)が選ばれた。




第32回東京国際映画祭 東京ジェムストーン賞
伊藤沙莉:日本映画スプラッシュ部門『タイトル、拒絶』
佐久間由衣:特別招待作品『“隠れビッチ”やってました。』
ヨセフィン・フリーダ:コンペティション部門『ディスコ』
吉名莉瑠:日本映画スプラッシュ部門『テイクオーバーゾーン』



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