【映画情報】
のん・映画「Ribbon」記者会見(2月8日)
「ドライブマイカー」・ゴールデングローブ賞「非英語映画賞」受賞(1月11日)
1月10日、濱口竜介監督、西島秀俊主演の「ドライブマイカー」が米国・ゴールデングローブ賞「非英語映画賞」を受賞した。ゴールデングローブ賞はアカデミー賞の前哨戦。日本の作品が受賞されるのは市川崑監督の「鍵」以来62年ぶりの快挙。
これまでにこの映画はカンヌ国際映画祭、全米評論家協会賞、シカゴ国際映画祭、ニューメキシコ映画評論家賞、ニューヨーク映画評論家協会賞、ボストン映画評論家協会賞などを受賞している。「ドライブマイカー」は村上春樹の短編小説が原作。 新海誠監督・新作映画製作発表・天気の子以来3年ぶり(12月16日)
新海誠監督の3年ぶりの最新作「すずめの戸締り」が発表された。15日の会見には、新海監督の過去の作品「君の名は。」「天気の子」でヒロインを務めた上白石萌音と森七菜も登場した。
主人公は17歳の少女・鈴芽(すずめ)。扉を探しているという青年と出会い、その後を追って廃墟に入っていく物語。 「ドライブ・マイ・カー」NY映画批評家協会作品賞を受賞(12月7日)
濱口竜介監督の「ドライブ・マイ・カー」がアカデミー賞の前哨戦の1つであるニューヨーク映画批評家協会賞の作品賞を受賞した。日本映画の受賞は初。
原作は村上春樹の短編小説で、愛する妻を失い喪失感にさいなまれる西島秀俊演じる舞台演出家が、ある女性との出会いを通して新たな一歩を踏み出す。 カンヌ国際映画祭では脚本賞受賞など全4冠を達成。来年3月に発表される米国・アカデミー賞で国際長編映画賞部門・日本代表に選出されている。 木村拓哉・報知映画賞で主演男優賞(12月1日)
報知新聞社が制定する「第46回報知映画賞」が決定し、主演男優賞は「マスカレードナイト」の木村拓哉が受賞した。主演女優賞は「地獄の花園」「そして、バトンは渡された」の演技で永野芽郁が受賞。
助演男優賞は「孤狼の血LEVEL2」の鈴木亮平。助演女優賞は寺島しのぶ、「ヤクザと家族The Family」「キネマの神様」「空白」の3作品で受賞。「キャラクター」で俳優デビュー作にして連続殺人犯という難役に挑んだSEKAI NO OWARI・Fukaseが新人賞を受賞。...
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