【映画情報】
アニー賞・作品賞に「ONI~神々山のおなり」(2月26日)
アニメ界のアカデミー賞と呼ばれるアニー賞で、堤大介監督の「ONI~神々山のおなり」がテレビメディア部門の作品賞を受賞した。
「ONI~神々山のおなり」は動画配信サイトに公開されているアニメシリーズで、神々や妖怪たちが暮らす山でひときわ元気な少女おなりが、古来から恐れられてきたONIと呼ばれる存在に立ち向かう物語。 アニー賞でテレビメディア部門の作品賞とプロダクションデザイン賞に選ばれた。...
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ベルリン国際映画祭「金熊賞」フランス人監督のドキュメンタリー映画に(2月26日)
世界三大国際映画祭の一つ・ベルリン国際映画祭は、25日に審査結果が発表され、金熊賞はフランス人監督のドキュメンタリー映画「オンジアダマント」に贈られた。「オンジアダマント」は日本の映画配給会社との共同制作だという。
新海誠監督のアニメーション映画「すずめの戸締り」が2002年金熊賞・宮崎駿監督「千と千尋の神隠し」以来、日本のアニメ映画として21年ぶりにノミネートされていたが、受賞はならなかった。 中島裕翔・ベルリン映画祭へ・人生初レッドカーペット(2月22日)
現在公開中の映画「#マンホール」が第73回ベルリン国際映画祭のベルリナーレ・スペシャル部門で上映され、主演の中島裕翔と熊切和嘉監督がレッドカーペットに登場した。
中島が演じるハイスペックな男が酔っ払ってマンホールに落ち、脱出しようとするサスペンス・スリラー。 ベルリン国際映画祭に“すずめの戸締まり”(2月17日)
カンヌやベネチアと並ぶ世界三大映画祭の1つ・ドイツのベルリン国際映画祭が開幕し、新海誠監督の「すずめの戸締まり」など19の映画が最高賞にあたる金熊賞を競う。
日本のアニメ映画がコンペティション部門にノミネートされるのは220年宮崎駿監督の「千と千尋の神隠し」以来21年ぶり。 第36回東京国際映画祭の開催日決定(2月13日)
第36回東京国際映画祭を2023年10月23日(月)から11月1日(水)の10日間開催することが発表された。 併設マーケットの「TIFFCOM2023 the Marketplace for film and TV in Asia」は2023年10月25日(水)から27日(金)の3日間開催される。 東京国際映画祭の開催会場は昨年と同様に日比谷・有楽町・丸の内・銀座をメインに展開される。作品公募に関しては、4月中に開始予定で、詳細決まり次第公式サイト等で発表される。 「映画情報」内の検索 |