【東京五輪日記】
河瀨直美監督「東京2020オリンピック SIDE:B」記者会見
・続きは、『東京2020ニュース』で。 ・2018年3月4日、新国立競技場・建設進む(第44回) ・2017年12月25日、東京ミチテラス(第43回) ・12月9日、東京駅表玄関整備される(第42回) ・12月7日、東京駅丸の内に新たな顔生まれる(第41回) ・12月2日、夜景・神宮外苑銀杏並木そして表参道へ(第40回) ・11月4日、上野の宵闇に光の芸術が蘇る(第39回) ・11月4日、有明アリーナ建設現場の現状(第38回) ・11月3日、スタンドづくりにかかる新国立競技場建設(第37回) ・10月4日、間に合うのか五輪施設(第36回) 2021年7月23日開会式 1.『東京オリンピック・報道まとめ』 2.『東京2020ニュース』 3.『五輪注目競技』 4.『東京五輪注目選手』 5.『東京五輪会場情報』 6.『競技会場全体地図』 有明アリーナ建設現場の現状(第38回)
11月4日、その日ユリカモメに乗って、「有明テニスの森」駅で降りた。
駅の高い所から見ると、まだ草茫々の建設予定地であった。 それでも1か月前に、目に入った情景と比較すると、建機が多くなってきているのに気付いた。 それに、これから建築をしようという建物の周りを囲む道路の整備が少しできてきたように感じた。 この1か月では、表立った進捗は感じられなかった。 スタンドづくりにかかる新国立競技場建設(第37回)
間に合うのか五輪施設(第36回)
10月4日、その日14時ごろユリカモメで、「有明テニスの森」駅に着いた。
駅は地上から20メートル位ある高い所にあった。 五輪開催まで、後1000日余りであり、有明アリーナや体操競技場、それにBMX等の施設の整備状況が気になった。 その駅から競技場の建設予定になっている東西の広いエリアを臨むと、まだ草茫々になっている様子だった。 中にはシャベルカーが一台、ポツンと見受けられたが、建設の鼓動はそれだけしかなかった。 建設は始まれば、結構進むとは思うものの昨今の状況の中、少し気になった。 「東京五輪日記」内の検索 |