【スポーツニュース】
村瀬・初の種目別総合V(3月28日)
スイスで行われたスノーボードW杯女子スロープスタイル。北京五輪ビッグエア銅の村瀬心椛は最終戦3位でスロープスタイル総合優勝を果たした。村瀬は出場4戦すべてで表彰台に上った。全英オープン・日本勢が優勝ラッシュ(3月21日)
バドミントン全英オープンで、混合ダブルス・渡辺勇大と東野有紗のペアが2連覇を達成。
また、女子ダブルス決勝では志田千陽、松山奈未ペアが初優勝。 さらに、女子シングルスでは山口茜が初優勝を果たした。 安藤友香・日本勢トップ・名古屋ウィメンズマラソン(3月14日)
7月のオレゴン世界選手権、来年のパリオリンピック代表選考MGCの選考レースなどをかけた名古屋ウィメンズマラソン2022。
安藤友香が3位でゴールし、MGC出場権を獲得した。 初マラソンに挑んだ大東文化大学の鈴木優花は5位でゴールし、日本学生記録を更新した。 この大会で合わせて8人がパリ大会の代表選考レースへの出場権を獲得した。 北京パラリンピック閉幕・日本7個のメダル獲得(3月14日)
北京パラリンピックは10日間の日程を終え、きのう閉幕した。日本は4個の金メダルを含む計7個のメダルを獲得した。
日本選手団の主将を努めた村岡桃佳は3つの金メダルと銀メダル、合わせて4つのメダルを獲得。6大会連続出場のベテラン森井大輝は銅メダル2つ獲得。日本の旗手を努めたクロスカントリースキー川除大輝は冬季大会日本男子最年少金メダリストに輝いた。 日本選手団・河合純一団長は大会を総括し「選手たちは今できることに注力し、チーム力と対応力で最高のパフォーマンスを発揮してくれた。東京から北京へと継承してきた勢いを今後の競技の発展につなげたい」と述べた。 高木美帆・W杯最終戦・五輪金1000mで圧勝(3月14日)
オランダで行われたスピードスケートW杯最終戦・女子1000mに登場した高木美帆が優勝した。
北京オリンピックでは金メダルを獲得しており、同じ組で滑る選手に大きく差をつけると、今シーズン最後のレースを見事優勝で締めくくった。女子1000mの総合順位で2位。12日の女子1500mでは総合優勝を果たしている。 「スポーツニュース」内の検索 |