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2024年11月22日(金)
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【スポーツニュース】
トリプル偉業・佐々木朗希投手(4月11日)
ロッテ・佐々木朗希が1試合19奪三振(日本記録タイ)、13者連続奪三振(日本記録)を達成した。13者連続奪三振は64年ぶりの偉業。日本では9者連続、MLBでは10者連続が最大だった。佐々木は史上16人目となる完全試合も達成。完全試合は1994年の巨人・槙原寛己以来、28年ぶり。

さらに佐々木は20歳5カ月で完全試合を達成し、史上最年少記録も打ち立てた。キャッチャーを務めたのは高卒ルーキー・松川虎生だった。



鈴木誠也・待望の一発・メジャー1号の3ラン(4月11日)
MLB:ブルワーズ5-4カブス。今季からカブスに移籍した鈴木誠也が、開幕3戦目となる本拠地でのブルワーズ戦に「5番・右翼」で先発出場した。初回にメジャー1号3ランを放った。
カブスが9-0でブルワーズをくだした。


高木菜那・現役引退(4月6日)
スピードスケートの高木姉妹の姉・高木菜那が5日、引退会見を開いた。平昌五輪では同一大会で日本女子初の2冠を達成し輝かしい成績を収めた。その傍らにはいつも2つ年下の美帆の存在があった。美帆と比較され続けた競技人生。それでも切磋琢磨し苦楽をともに歩んだ。

会見で高木菜那は「現役を続行しようか、引退しようか、どうしようかすごくたくさん悩みました。そして考えました。高木美帆の姉ではなく、やっと自分の意思で高木菜那として氷の上に立ち戦えたことが、引退を決意したもう一つの理由です」と語った。

一方、北京五輪で4つのメダルを獲得した高木美帆は、現役を続ける考えを明らかにした。



春場所千秋楽・新関脇・若隆景が初優勝(3月28日)
福島出身の新関脇・若隆景が優勝決定戦を制して初優勝を果たした。新関脇の優勝は双葉山以来86年ぶり。

また、茨城・土浦市出身の平幕・高安は、優勝決定戦で新関脇・若隆景に敗れ初優勝は逃したが敢闘賞を受賞した。


小林陵侑・2回目の総合優勝(3月28日)
スロベニアで行われたスキージャンプW杯の最終戦に登場した北京オリンピックの金メダリスト・小林陵侑が3シーズンぶり2度目の個人総合優勝を果たした。

最終戦では1回目を6位で終え、迎えた2回目で230.5mのジャンプで8位に入った。トップ争いをしていたドイツのガイガーが16位となり、小林がW杯総合優勝となった。



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