【スポーツニュース】
佐々木朗希・大偉業目前に降板(4月18日)
17日、ZOZOマリンスタジアムで行われた日本ハムとの対戦で、千葉ロッテの佐々木朗希が登板した。8回まで102球を投げ、奪三振14、完全試合まで残り1イニングだったが9回のマウンドには上がらず降板した。佐々木朗希には勝ち負けつかず。
10日のオリックス戦で完全試合を達成していて、2試合連続の完全試合を逃したが17イニング連続無安打は日本新記録となる。 ロッテの井口監督は佐々木の降板について「素晴らしい投球で、できれば我々も最後まで見たかったが7回終了時点で、ちょっとへばりつつあった。先々を考えると限界、点を取っていても8回で代わっていた」と説明。佐々木は「途中疲れている部分があった中での首脳陣の判断なので納得する形で降りた」とコメントした。 試合は延長になり、日本ハムの万波中正が10回表にホームランを放ち、日本ハムが1-0で勝利した。
鈴木誠也・今季4号HR(4月18日)
メジャーリーグ・カブスの鈴木誠也がロッキーズ戦に5番ライトで先発出場し、7回の第4打席でライトスタンドへ今季4号のソロホームランを打った。開幕から8試合連続安打となった。渋野日向子・逆転Vならずも今季最高2位(4月18日)
ハワイ州オアフ島・ホアカレイCCで行われているゴルフの米国女子ツアー「ロッテ選手権」で渋野日向子は今季最高2位でフィニッシュした。
最終日、首位と3打差でスタートした渋野は4番のバーディーパットを沈めて、見事バーディーを奪う。さらに11番、ピンまでおよそ5mにつけるナイスショットで、このホールもバーディーを奪う。渋野は首位に2打差で惜しくも優勝とはならなかったが、今シーズン自己最高順位となる2位でフィニッシュした。最終日の結果は、優勝:キムヒョージュ-11、2位:渋野日向子-9。 鈴木誠也・2試合連続ホームラン・さらに2打席連続(4月13日)
カブスの鈴木誠也がパイレーツ戦にフル出場し、5回の先頭バッターで迎えた第2打席でメジャー第2号となる2試合連続ホームランを放った。さらに、7回の第3打席でも2球目をレフトへ運んで2打席連続となる3号ホームランを打った。
試合はカブスが鈴木のホームランであげた2点を守って2対1でパイレーツに勝利した。 小平奈緒・引退表明(4月13日)
スピードスケート・小平奈緒は「今年10月の全日本距離別選手権大会の500mを競技人生のラストレースとすることを決意いたしました」と会見。小平は冬の五輪で3つのメダルを獲得、W杯では34勝と日本歴代最多。引退表明の理由について次のステップへ進み人生を彩り豊かにしたいという思いが高まったためという。「スポーツニュース」内の検索 |