【スポーツニュース】
「春の褒章」高木美帆ら紫綬褒章(4月28日)
今年の春の褒章が発表され、紫綬褒章にスピードスケート・高木美帆、スノーボード・平野歩夢、スキージャンプ・小林陵侑、北京パラリンピック3つのメダルを手にした村岡桃佳が選ばれた。畑岡奈紗が米国ツアー6勝目(4月26日)
ゴルフの畑岡奈紗が、米国ツアー6勝目を手にした。米国女子ゴルフツアー・LAオープンの最終日、首位でスタート、1番(パー4)の第3打でロングパットを沈めバーディーを奪うと、この後もスーパープレーが続々。豪快なガッツポーズが飛び出した。寺本明日香と畠田瞳が引退会見(4月26日)
寺本明日香と畠田瞳の2人のオリンピアンが4月25日、引退会見を開いた。
寺本はロンドン大会から2大会連続で五輪出場。リオデジャネイロ五輪では、個人総合で日本女子52年ぶりの入賞を果たした。現役最後の大会・全日本選手権でも、美しい演技を見せた。 畠田瞳は、東京大会の女子団体で、初めて五輪に出場した21歳。父・好章は、バルセロナ五輪男子団体銅メダリスト。母・コーチ・友紀子に見守られ、現役生活を終えた。 堀米雄斗・XGames金メダル・日本人選手が表彰台を独占(4月25日)
先週金曜日から日本初上陸のXGamesが千葉で開催された。XGamesはエクストリームスポーツ最大の国際大会。
きのう、男子スケートボードストリート決勝に、去年行われた東京オリンピックで新種目初代金メダリストとなった堀米雄斗が出場し金メダルを獲得した。また、女子は中山楓奈が銀メダルを獲得した。 おとといのスケートボード女子パークでは、四十住さくらが金メダル、開心那が銀メダル、手塚まみが銅メダルを獲得し、日本人選手が表彰台を独占した。 カブス・鈴木誠也が週間MVP(4月20日)
カブス・鈴木誠也は1週間でホームラン3本。ナ・リーグの週間MVPを獲得した。
ホームラン数がエンゼルス・大谷翔平を1本上回り、注目されていた鈴木。19日にメジャー初の4番打者として先発出場。第2打席、9試合連続ヒットとなり、日本人最多タイ、球団では79年ぶりの記録に並び、リーグの週間MVPを初受賞した。メジャー1年目、開幕2週目での受賞は、大谷翔平に並び最速記録となった。
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