【スポーツニュース】
町田瑠唯・今季初先発・チームの3連勝に貢献(5月12日)
バスケットボール女子の世界最高峰・WNBAで今シーズンからプレーするミスティクス・町田瑠唯が、3試合目のエースズ戦で、初めて先発出場した。89-76でエースズを制した。町田は9得点4アシストし、チームの開幕3連勝に貢献した。ソフトバンク・東浜巨がノーヒットノーラン(5月12日)
ソフトバンク・東浜巨が11日きのうの西武戦でノーヒットノーランを達成した。
打者27人を97球で抑えた。史上84人目(95回目)のノーヒットノーラン達成となった。試合結果は、ソフトバンク2-0西武。 デフリンピック・佐々木琢磨・日本人初・陸上100m“金”(5月10日)
ブラジルで開催されている聴覚障害のある選手のオリンピック・デフリンピックが、大会8日目を迎えた。
日本時間の9日、陸上男子100mの決勝に出場した佐々木琢磨が金メダルを獲得した。陸上100mでの金メダルはデフリンピック、オリンピック、パラリンピックを通じ日本人男子で初の快挙。 岸田首相・北京オリパラ選手団に感謝状(5月10日)
9日、北京オリンピックパラリンピックの日本選手団は、首相官邸を訪問し、内閣総理大臣感謝状授与式で、岸田総理大臣から感謝状と記念品が贈られた。高木美帆や村岡桃佳らが出席した。東京五輪代表が集結(5月9日)
8日、セイコーゴールデングランプリ陸上が国立競技場で行われ、東京五輪陸上日本代表が集結した。
男子100m決勝に登場したのは自己ベスト9秒98の小池裕貴。世界陸上の前回王者・米国・コールマンに挑んだが、結果はコールマンに及ばず10秒22で2位となった。 三浦龍司が男子3000m障害に出場し、2位に5秒差をつける圧倒的な走りで1位に入賞した。 女子やり投げには、日本記録保持者・北口榛花が登場。去年東京五輪では決勝進出を果たすも、無念の12位だった。今回は1投目、63.93mをマークし優勝。 女子100mハードル決勝は、寺田明日香が13秒7で4位、青木益未が13秒91で9位だった。 女子1500mに出場した田中希実は、後半積極的に仕掛けたが4分7秒53で4位。日本人トップだった。 「スポーツニュース」内の検索 |