【スポーツニュース】
"みまひな"ペア・張本早田ペアがそれぞれ優勝(6月21日)
6月19日、クロアチアで開催した卓球の国際大会「WTTコンテンダーザグレブ」の女子ダブルス決勝で、伊藤美誠・早田ひなの同学年の最強"みまひな"ペアが3-1でドイツを制し、 国際大会4年ぶりとなる優勝を飾った。
混合ダブルス決勝は、去年世界卓球銀メダルの張本智和・早田ひなペアが3-0で香港ペアを圧倒。ストレート勝ちで優勝を決めた。 また、女子シングルス決勝では、伊藤美誠と平野美宇が2年半ぶりの“みうみま”対決となった。伊藤美誠が4-2で平野美宇に勝利した。伊藤は今大会、女子ダブルスとの2冠を達成した。 北口榛花・初出場&日本人史上初V(6月21日)
6月19日、ダイヤモンドリーグ・パリ大会が開催され、女子やり投げで北口榛花が日本記録66m00で優勝した。
北口榛花は初出場で日本人初優勝の快挙。
谷川兄弟・2人そろって代表入りへ(6月21日)
第76回全日本体操種目別選手権の決勝が19日に東京体育館で行われ、10月に開幕する第51回世界体操競技選手権大会日本代表の男女残り2枠ずつが決定した。男子は谷川航と谷川翔が兄弟そろって選出、女子は坂口彩夏と深沢こころが選出された。根尾昂が登板(6月20日)
6月19日、野手から投手へ本格転向した中日の根尾昂が本拠地の巨人戦で、9回2死から初登板した。
巨人の4番、岡本和真に対し自己最速151kmを記録するなどプロ初の奪三振を奪いSNSでは驚きと賞賛の声が上がった。 藤波朱理・公式戦100連勝(6月20日)
6月18日、駒沢体育館で行われた明治杯全日本選抜レスリング選手権。53キロ級に出場した藤波朱理が4-0で奥野春菜に勝利した。藤波は、この大会1ポイントも取られることなく公式戦100連勝を達成。女子では吉田沙保里、伊調馨に続き史上3人目の快挙となった。
また、62キロ級では尾崎野乃香が優勝、東京五輪62キロ級金メダル・川井友香子は優勝を逃した。55キロ級は志土地真優が優勝。男子グレコローマン60キロ級は文田健一郎が優勝。 「スポーツニュース」内の検索 |