【スポーツニュース】
カブス・鈴木誠也が復帰戦でランニングホームラン(7月6日)
日本時間7月5日、左手薬指の怪我で離脱していたカブス・鈴木誠也がブルワーズ戦で復帰した。
1-1で迎えた9回表、鈴木誠也が左中間にヒット。ボールが転々としている間に、鈴木がホームへ。自身初のランニングホームランとなり、カブスが勝ち越したが、延長戦の末、カブスはサヨナラ負けを喫した。2-5でカブスが敗戦。 高飛込・玉井陸斗が銀メダル獲得(7月5日)
7月4日、ハンガリー・ブダペストで開催されいてる第19回FINA世界水泳選手権大会で、男子10m高飛び込み決勝に出場した玉井陸斗が見事なノースプラッシュの演技で銀メダルを獲得した。この種目では日本人選手として初の銀メダル。2年後のパリオリンピックメダル候補に名乗りを上げた。結果は、1位:楊健、2位:玉井陸斗、3位:楊昊。
また、女子シンクロ3m板飛び込みも、三上紗也可と金戸凜のペアが日本勢初の銀メダルを獲得銀メダルを獲得した。 スポーツクライミング・本間大晴が初優勝(7月4日)
7月2日、スイスで行われたスポーツクライミングW杯リード第2戦、リード男子決勝に出場した本間大晴初が優勝を果たした。
スポーツクライミングのリードは壁を登った高さを競う種目で、2年後のパリオリンピックでは2種目の総合成績で争う「複合」の中の1つとして実施される。 男子結果:優勝・本間大晴(パリ五輪強化選手)、2位・Jグルッパー(米国)、3位・Cダフィー(米国)。日本人選手は5位・吉田智音、6位・緒方良行手、8位・百合草碧皇。 一方、女子は日本選手2人が決勝に進み、7位・中川瑠、8位・谷井菜月。 堀米雄斗・エンゼルススタジアムの始球式に登場(6月27日)
6月24日(日本時間25日)メジャーリーグ・エンゼルススタジアムで行われた始球式に、東京五輪スケートボード金メダリストの堀米雄斗が登場した。
人生初の始球式で、堀米雄斗は「曲がっちゃったので悔しい」と話した。 坂井隆一郎・世界陸上内定(6月27日)
鳥取県で行われた陸上の布施スプリント2022で、男子100メートル予選に坂井隆一郎が出場した。
坂井は参加標準記録の10秒05を上回り、10秒02で今季日本最速、世界陸上代表内定した。浅原宣治に並ぶ日本歴代7位タイの記録(1位・山縣亮太)で世界選手権代表に内定した。 また、男子110mハードル予選では高山峻野が世界陸上の参加標準記録を突破した。 「スポーツニュース」内の検索 |