【スポーツニュース】
ソフトボール・日米対抗戦(8月9日)
8月8日、ソフトボール日米対抗戦の最終第3戦が、およそ1年前の東京五輪で日本が金メダルを獲得した横浜スタジアムで行われた。
東京五輪金メダルの日本は同銀メダルの米国に1-0で競り勝ち、2勝1敗で終えた。日本は“次期エース”として期待される後藤希友が先発出場した。1万2000人を超える観客が熱狂した。 セーリング世界選手権で女子高校生ペア快挙(8月9日)
8月6日までスペインで開催されていたセーリング29er級世界選手権に、市橋愛生と後藤凛子組が出場した。
日本選手初のメダル獲得となる銀メダルを獲得した。 2人は現在高校3年生で、7月にオランダで開催されたユースセーリング世界選手権大会でも同クラスで銅メダルを手にしており再びの快挙達成となった。 飛び込み・玉井陸斗が4連覇・馬淵優佳が7年ぶりの優勝(8月8日)
8月6日、日本選手権・女子高飛込決勝で荒井祭里が登場。346.80で優勝した。6連覇を達成。
8月7日、日本選手権・男子高飛込決勝に世界選手権銀メダルの玉井陸斗が出場。結果は511.60で、2位に80点以上の大差をつけて見事4連覇を達成した。玉井は先月の世界選手権で日本史上初の銀メダルを獲得している。 女子1メートル板飛込決勝に馬淵優佳が出場した。馬淵は去年12月現役復帰。242.90で、7年ぶりの復活優勝を果たした。 渋野日向子・全英・惜しくも優勝ならず(8月8日)
8月7日、女子ゴルフの海外メジャー・全英女子オープンが英国で最終ラウンドが行われ、通算9アンダーの2位から出た渋野日向子は、スコアを伸ばすことができず首位と1打差の3位となり2019年のこの大会以来となる海外メジャー2勝目はならなかった。
全英女子オープン結果:優勝・Aブハイ(南アフリカ)、2位・チョンインジ(韓国)、3位・渋野日向子。 やり投げ・北口榛花が優勝(8月8日)
ポーランドで行われている陸上ダイヤモンドリーグシレジア大会・女子やり投げに、北口榛花が登場、3位から逆転優勝を果たした。今季自己ベストの65m10をマークした。結果:1位・北口榛花、2位・Bスポタコバ、3位・Lジャシウネイ。北口は6月のパリ大会に続きダイヤモンドリーグ2連勝の偉業を達成した。「スポーツニュース」内の検索 |