【スポーツニュース】
総合馬術団体・馬術で92年ぶりメダル・団体では初(7月30日)
日本が総合馬術の団体(田中利幸、戸本一真、大岩義明、北島隆三)で銅メダルを獲得した。メダル獲得は馬術では92年ぶり、団体では初となる。
柔道では、女子57キロ級・舟久保遥香選手は初出場での表彰台。男子73キロ級・橋本壮市選手は日本の柔道代表史上最年長での出場で、銅メダルを手にした。
柔道・五輪連覇!阿部一二三・金メダル(7月29日)
パリオリンピック柔道男子66キロ級、阿部一二三選手が金メダル。2連覇を果たした。
阿部一二三選手は「妹が負けてしまってすごく苦しい1日になった。妹の分まで兄が頑張らないとという気持ちで頑張った」と語った。 また、フェンシングで加納虹輝が男子エペ個人で金メダルを獲得した。スケートボード女子ストリートで吉沢恋(よしざわここ)が金メダル、赤間凛音が銀メダルを獲得した。競泳の松下知之が男子400m個人メドレーで銀メダルを獲得した。
柔道女子48キロ級・角田夏実・金メダル(7月28日)
パリ五輪大会2日目。柔道女子48キロ級決勝・角田夏実vs.バアサンキューバブドルジ(モンゴル)。角田夏実が金メダルを獲得。
今大会、日本にとって最初のメダル。この階級の日本勢では、2004年アテネ大会の谷亮子以来、5大会ぶりの金メダル。角田夏実の金メダルは、日本が夏のオリンピックで獲得した通算500個目のメダルとなる。 男子60キロ級では永山竜樹が銅メダルを獲得した。オリンピック初出場の永山竜樹は準々決勝で敗れたが、敗者復活戦を勝ち上がった。 サッカー・パリ五輪・男子・日本・初戦パラグアイに5対0で快勝(7月25日)
パリ五輪開会式に先立ちサッカー男子予選リーグが始まり、日本はグループDの初戦でパラグアイに5対0で勝ち、白星発進となった。
7人制ラグビー男子日本代表は、予選リーグのグループA第1戦でニュージーランドと対戦、40-12で黒星スタートとなった。約2時間半後に行われた第2戦ではアイルランドと対戦し40-5で2連敗となった。 MLBオールスターゲーム・大谷選手が初本塁打(7月17日)
大リーグのオールスターゲームが米国のテキサス州で行われ、ドジャースの大谷翔平選手が4回目の出場で初めてのホームランとなるスリーランを打った。
3回表、ナリーグの大谷は先制となる3ランホームランを打った。試合はナリーグが3-5でアリーグに敗戦。
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