【スポーツニュース】
フェンシング・2大会連続メダル獲得・男子エペ団体銀獲得(8月3日)
パリ五輪フェンシング男子エペ団体の決勝で、日本(加納虹輝、見延和靖、山田優、古俣聖)はハンガリーに敗れて銀メダルを獲得。日本は前回・東京大会の金メダルに続き2大会連続のメダル。
パリ五輪バドミントン混合ダブルス3位決定戦。
渡辺勇大/東野有紗2-0ソンスンジェ/チェユジュン(韓国)“ワタガシペア”は2大会連続で銅メダルを獲得した。
フェンシング女子・初の快挙銅メダル(8月2日)
パリオリンピック・フェンシング女子フルーレ団体3位決定戦:カナダ32-33日本。日本(上野優佳、菊池小巻、宮脇花綸、東晟良)が銅メダルを獲得した。
金:米国、銀:イタリア、銅:日本
体操・岡慎之助・金メダル(8月1日)
大会6日目を迎えたパリオリンピック。体操の男子個人総合で20歳の岡慎之助選手が金メダルを獲得。日本はこの種目4大会連続の金メダルとなった。
柔道男子90キロ級で村尾三四郎が銀メダルを獲得した。
柔道男子81キロ級・永瀬貴規・金・連覇達成(7月31日)
パリオリンピックは大会5日目。柔道男子81キロ級で永瀬貴規選手が2大会連続の金メダルを獲得した。この階級を2連覇したのは永瀬選手が初めて。
決勝の相手は世界選手権3連覇中のグリガラシビリ。谷落としで一本勝ち。層の厚いこの階級でオリンピック初の2連覇を達成した。
スケートボード・堀米雄斗・大逆転で2大会連続金メダル(7月30日)
パリ五輪スケートボード男子ストリート決勝。東京大会金メダルの堀米雄斗は苦しい戦い。しかし土壇場で王者の底力を見せ、2大会連続で金メダルをつかみ取った。
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