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2024年05月06日(月)
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【スポーツニュース】
大阪マラソン・西山和弥が初マラソン日本最高記録更新（2月27日）
来年のパリ五輪の代表選考レースへの出場権（ＭＧＣ）をかけた大阪マラソンが行われた。
２４歳の西山和弥が初マラソンの日本最高記録を更新し、日本選手最高の６位に入った。ＭＧＣへの出場権を獲得した。 池田燿平は７位に入り、共にＭＧＣへの出場権を獲得した。 ブレイキン・全日本選手権で半井重幸と福島あゆみが優勝（2月20日）
第４回全日本ブレイキン選手権、男子はShigekixこと半井重幸が３連覇、女子は福島あゆみが２連覇した。
ブレイキンは、技術・表現・独創性で競う採点競技で即興の音楽に合わせて踊る競技で、パリ五輪の追加種目。 競歩・池田向希が今季世界最高タイムで優勝（2月20日）
日本選手権男子２０ｋｍ競歩で、池田向希が今シーズン世界最高タイムで初優勝した。
レースは、東京五輪銀・池田向希と、この大会で６回の優勝を誇る高橋英輝の一騎打ちに。１５ｋｍ地点で同タイムと互いに譲らない２人だったが、終盤、一気に突き放した池田が勝った。 派遣決定記録を突破した池田と高橋が世界陸上の代表内定を決めた。 スピードスケートＷ杯・男子５００ｍで村上右磨が今季２勝目（2月20日）
ポーランドで行われているスピードスケートＷ杯最終戦第２日。男子５００ｍで、北京オリンピック８位の村上右磨が優勝した。村上右磨は今シーズン２度目の優勝で、Ｗ杯通算では３勝目。年間２位に輝いた。
また、女子１５００メートルで高木美帆選手が３位に入り、今季3勝で２季連続の種目別総合優勝を決めた。 空手男子形・喜友名諒が現役引退を発表（2月17日）
東京オリンピック空手の男子形で金メダルを獲得した喜友名諒が現役引退を発表した。全日本空手道連盟が報告を受けた。
全日本選手権ではおととし史上初の１０連覇を果たしたほか、世界選手権で４連覇するなど国内外で圧倒的な実力と存在感を示した。 来月１７日に地元の沖縄県で会見を開く。 「スポーツニュース」内の検索 |
