ＪＣＣテレビすべて
2024年05月03日(金)
|
【スポーツニュース】
陸上・泉谷駿介が日本選手初・決勝進出（8月22日）
ハンガリー・ブダペストで行われている陸上の世界選手権。
男子110mハードルに出場した泉谷駿介が日本人選手初の決勝進出、5位入賞を果たした。 飛込・寺内健が現役引退を発表（8月22日）
夏の五輪6大会に出場し、長年日本の水泳の飛込を引っ張ってきた43歳・寺内健選手が、来月の日本選手権を最後に現役を引退すると発表した。
五輪の初出場は15歳の時のアトランタ五輪。2000年のシドニー五輪では高飛込で5位入賞をはたし、28歳で原型を引退するが1年半後に復帰した。夏の五輪で日本選手最多に並ぶ6大会に出場。 寺内選手は「すべての方に感謝の思いと競技人生の締めくくりとして自分らしく全力で飛びきりたい」とコメントしている。
陸上・男子100m決勝・サニブラウン6位入賞（8月21日）
ハンガリー・ブダペストで行われている陸上の世界選手権。男子100m決勝にサニブラウンアブデルハキームが出場し10秒04で6位になった。2大会連続の入賞となった。準決勝では自己ベストの9秒97を出し、決勝進出した。
男子400mの佐藤拳太郎が予選1組で44秒77を記録し、準決勝進出を決めた。高野進が出した記録32年ぶりに日本記録を更新した。 男子110mハードルには日本記録保持者の泉谷駿介が登場。13秒33を記録し、準決勝に進出を果たした。 ゴルフ・蛭田みな美がプロ8年目でツアー初優勝（8月21日）
8月20日、国内女子ゴルフツアー・CATレディースの最終日が神奈川県箱根町で行われた。
プロ8年目の蛭田みな美が、初優勝を飾った。 サーフィン・稲葉玲王・パリ五輪代表に内定（8月17日）
サーフィン・稲葉玲王が新たにパリ五輪の代表に内定した。今年はジャパンオープンで初優勝し、ワールドゲームズ初出場で８位となり、五十嵐カノアに次ぐ日本勢２番目に入っていた。
既に代表に内定している五十嵐カノアが別の条件で出場権を獲得したため、稲葉が条件つきでパリ五輪代表に内定した。 「スポーツニュース」内の検索 |
