【スポーツニュース】
サッカー海外リーグで日本人選手活躍(12月4日)
サッカー日本代表の選手たちが海外リーグで活躍している。
ドイツ ブンデスリーガでは大迫勇也がバイエルン戦で左サイドからのクロスに合わせたヘディングで今季3点目。 オランダリーグでは堂安律がブレダ戦でゴール前のこぼれだまを押し込み今季4ゴール目。 オーストリアリーグでは南野拓実がアルタッハ戦でダイレクトボレーシュートで決勝点を奪った。 ポルトガルリーグの中島翔哉はトンデラ戦で利き足ではない左足のシュートで今季5ゴール目をあげた。 今平周吾、初の賞金王(12月4日)
2018年度ジャパンゴルフツアー表彰式に、2018年度賞金王の今平周吾が出席した。
今平は今季ツアー1勝ながらも13回のトップテン入という活躍を見せた。 受賞タイトルは最優秀選手賞、賞金ランキング賞、平均ストローク賞、平均パット賞、バーディ率賞、ゴルフ記者賞の6冠達成。 表彰式では「賞金王という最高の結果で2018年を終えることがデキてとてもうれしいく思います」とスピーチした。 服部勇馬・福岡国際マラソンで日本人14年ぶりの優勝(12月3日)
福岡国際マラソンで、服部勇馬が日本歴代8位の2時間7分27秒の記録で優勝した。日本人選手の優勝は14年ぶりだった。
来年9月15日に行われるマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)の出場権がかかっていた。 サッカー・ベルギーで冨安健洋と鎌田大地が活躍(11月27日)
26日、ベルギー1部リーグのシントトロイデンで日本代表のDF、冨安健洋が初ゴールを決めた。またチームメイトの鎌田大地は3試合連続となるゴールを決めた。
冨安健洋はアンデルレヒト戦に先発出場。後半17分セットプレーからのこぼれ球を押し込み、ベルギーリーグ初ゴールを決めた。 後半21分には鎌田大地が3試合連続となる今シーズン9つ目のゴールを決めた。 スキージャンプ・男子ワールドカップで小林陵侑が初優勝(11月25日)
スキージャンプ男子ワールドカップの第2戦で22歳の小林陵侑が初優勝を果たした。
小林陵侑は平昌五輪個人ノーマルヒル7位と期待の若手。ラージヒルで争われた第2戦。 強風で開始が遅れ、通常2回のところ1回のジャンプで争うことになった。 小林陵侑は138m50を飛び、見事ワールドカップ初優勝。 開幕戦の3位に続き表彰台に登った。 「スポーツニュース」内の検索 |