【スポーツニュース】
スノーボード・鬼塚雅がW杯優勝(12月23日)
21日、中国で行われているスノーボードワールドカップの女子スロープスタイルで鬼塚雅(20)が86.20点を出し優勝、金メダルを獲得した。今シーズン初優勝。
鬼塚雅は今までワールドカップでは2位が6回と優勝できていなかったが今回、悲願の初優勝となり「金メダルを取ることができて幸せです」とコメントしている。 2位は85.21点で岩渕麗楽(17)と日本勢が1・2フィニッシュとなった。 スノーボードW杯スロープスタイル、男女で快挙(12月22日)
スノーボードW杯スロープスタイルで男女共に日本選手が優勝した。
女子スロープスタイルでは平昌五輪日本代表の鬼塚雅がW杯初優勝を果たした。これまでW杯では2位が6回と頂点に立てなかったが、今回初優勝となった。 男子でも高校生の大塚健が優勝し、男女揃っての金メダルを獲得した。 スキージャンプ・小林陵侑が今季4勝目(12月18日)
小林陵侑がノルディックスキーW杯ジャンプ個人第7戦で優勝し、今シーズン4勝目をあげた。
小林陵侑は今シーズン、ワールドカップで6戦3勝し個人総合トップ。 ノルディックスキーW杯ジャンプ個人第7戦、1回目のジャンプはジャンプ台記録タイの144m、2回目は137mをそれぞれマークし、4勝目をあげた。 張本智和が史上最年少優勝&みなひなペアが初優勝(12月17日)
韓国・仁川で行われている卓球ワールドツアーグランドファイナルで、張本智和(15)が男子シングルスで史上最年少優勝を果たした。さらに女子ダブルスでは伊藤美誠(18)と早田ひな(18)のみなひなペアが初優勝した。
卓球ワールドツアーグランドファイナルは年間成績上位選手が出場する大会。 世界ランキング5位の張本智和は世界ランキング4位の林高遠に4-1で勝利。この大会男子シングルスで史上最年少での優勝となった。 女子ダブルスの伊藤美誠と早田ひなペアは陳幸同・孫穎莎ペアに3-0でストレート勝ち。 柔道・角田夏実が快挙(12月16日)
15日、中国・広州で行われた世界上位者16名で争われる「2018ワールドマスターズ」の女子52kg級決勝に角田夏実(16)が進出。
優勢勝ちで優勝し東京オリンピックに向けて弾みを付けた。 「スポーツニュース」内の検索 |