【スポーツニュース】
星稜・奥川恭伸 ドラフト1位ヤクルトと仮契約(11月26日)
ヤクルトからドラフト1位で指名された星稜高校・奥川恭伸が推定で契約金1億円、出来高払い5000万円、年俸1600万円で仮契約を結んだ。
背番号は「11」で、荒木大輔や由規らがつけていた。「背番号11は偉大な先輩方がつけてきた番号だと思うのでその番号にふさわしいようなピッチャーになれるよう頑張っていきたい。土台を作れる1年にしたい」と意気込みを語った。 渋野日向子・優勝後に愛媛から宮崎へ大移動(11月26日)
大王製紙エリエールレディス・最終日で渋野日向子が逆転優勝した。年間獲得賞金は3位となった。
渋野は「賞金女王を考えていたらまた予選落ちしちゃうかもしれない」とコメントした。 24日の優勝会見の後は、予定の飛行機に間に合わずフェリーを選択。しかし乗るまで2時間かかり宮崎のホテルに着いたのは午前1時。朝起きて8時から石川遼とのテレビマッチに臨んだ。 NHK杯・羽生結弦が3年ぶり4回目の優勝(11月23日)
NHK杯フリープログラム男子は羽生結弦は195.71点を獲得し、305.05点となり、3年ぶり4回目の優勝した。2位はケビン・エイモズ(フランス)、3位はローマン・サドフスキー(カナダ)。羽生結弦とケビン・エイモズはグランプリファイナル出場が決まった。
女子は紀平梨花が151.95点を獲得し、231.84点で2位となった。アリョーナ・コストルナヤ(ロシア)が優勝。アリーナ・ザギトワ(ロシア)は3位。コストルナヤと紀平梨花とザギトワはグランプリファイナル出場が決まった。 羽生4回目の優勝へ・フィギュアスケートNHK杯(11月21日)
羽生結弦があす開幕するNHK杯に向け、練習拠点のカナダから帰国した。羽生にとってNHK杯は、成長の証を刻んできた3回の優勝を誇る大会。初出場で初めて4回転ジャンプに成功し、2015年には史上初の300点超えも果たした。
今年の舞台は、3年前に優勝した札幌。羽生は先月のグランプリシリーズ初戦で、今季の世界最高得点をマークし優勝。今大会でどのような演技を見せてくれるのか注目。 女子の紀平梨花は本番会場で練習、ピョンチャン五輪金メダル・ザギトワ(ロシア)などと優勝を争う。 世界野球プレミア12・日本が優勝(11月17日)
世界野球プレミア12の決勝戦で日本が韓国と対戦し、5-3で勝利。日本が優勝した。国際大会では10年ぶりの優勝。「スポーツニュース」内の検索 |