【スポーツニュース】
バドミントン・ダブルス男女ともに優勝(3月17日)
バドミントンの全英オープン。女子ダブルスで福島由紀、廣田彩花ペアが3試合連続ストレート勝ちでほかの選手たちを圧倒し、歴史ある大会で初優勝を果たした。
男子ダブルスは33歳の遠藤大由と22歳の渡辺勇大が世界ランキング1位のペアを破り、日本男子勢で初優勝となった。 岡澤セオン・五輪代表内定(3月12日)
ボクシング東京五輪のアジアオセアニア予選で、男子ウエルター級の岡澤セオンが男子では1人目となる五輪代表内定した。
予選は中国・武漢で行われる予定だったが、新型コロナウイルスの影響で延期。その後、ヨルダン・アンマンに変更されていた。 高梨沙羅が今季初優勝・100回目の表彰台(3月10日)
スキージャンプ女子のワールドカップがノルウェーで行われ、高梨沙羅選手が今シーズン初優勝した。
男子で108回表彰台に上がっているフィンランドのヤンネアホネンに続き、女子では初の大台到達。 女子では史上初の快挙となる個人通算100回目の表彰台に上がった。 大迫傑と一山麻緒が東京五輪内定(3月9日)
東京五輪のマラソン代表の6人が決定した。
名古屋ウィメンズマラソンで、一山麻緒が17年ぶりに国内最高記録を更新して東京五輪最後の切符を大逆転で獲得した。一山は鹿児島県出水市出身、高校卒業後は実業団の名門ワコールへ入社した。 大迫は先週行われた東京マラソン2020で日本新記録となる2時間5分29秒の記録を出し、びわ湖毎日マラソンの結果を待った。びわ湖毎日マラソンでは、作田直也が日本人1位で自己記録更新の2時間8分59秒の記録でゴール。大迫傑の記録を上回る選手が現れなかった。 内定選手は、男子は中村匠吾、服部優馬、大迫傑、女子は前田穂南、鈴木亜由子、一山麻緒となった。 東京五輪内定・高藤直寿が会見(3月5日)
柔道男子60kg級で東京オリンピック出場を内定させた高藤直寿が所属会社で会見を行った。リオオリンピックでは銅メダルに終わっり、並々ならぬ決意で「金メダル取れなかった死ぬ、くらいの覚悟で(金メダルを)取りに行く」と話した。
会見には女子48kg級で内定した渡名喜風南も同席。初出場で谷亮子以来16年ぶりの金メダルを目指す。 「スポーツニュース」内の検索 |