【スポーツニュース】
長谷部誠・アジア出身選手で最多出場記録(6月8日)
ドイツ・ブンデスリーガのフランクフルトに所属する長谷部誠が、アジア選手1部リーグの出場数309試合となり、元韓国代表のチャボンクン(車範根)を抜いてアジア出身選手の最多出場記録を更新した。
1位・長谷部誠、2位・チャボンクン(韓国)、3位・Mマハダビキア(イラン)、4位・奥寺康彦(日本)。 長谷部は「監督の要求を理解し頭を使いながらプレーする」とコメントした。長谷部は2008年からドイツでプレー(ヴォルフスブルク、ニュルンベルク、フランクフルト)している。 鎌田大地・2戦連発・初勝利に貢献(6月1日)
ドイツ・フランクフルトに所属する鎌田大地が、ドイツブンデスリーガ第29戦・ヴォルフスブルク戦に先発出場した。
後半40分に勝ち越しゴールを決め、チームはリーグ戦再開後初勝利となった。 鎌田は4日前のリーグ初ゴールに続いて2試合連続ゴール、今シーズン10得点目をマークした。「マン・オブ・ザ・マッチ」にも選ばれた。 日本ダービー・コントレイルが無敗2冠(6月1日)
第87回日本ダービー(東京競馬場、芝2400m)が新型コロナウイルスの影響で、無観客で行われた。日本ダービーは3歳馬日本一を決めるG1レース。
皐月賞に勝ち、圧倒的一番人気で支持されたコントレイル(福永祐一騎手)が優勝した。父親のディープインパクトに続く15年ぶり史上7頭目の無敗での2冠を達成した。 ロッテ・佐々木朗希・母の日の思い出を話す(5月11日)
プロ野球・ロッテのドラフト1位のルーキー、佐々木朗希投手はきのう、球団が配信した動画で母の日の思い出を明かした。
「小学生の時に100円ショップのハンカチをプレゼントした。100円で喜んでくれないかなと思ったが、喜んでくれた」と笑顔で振り返った。 佐々木は9歳のときに東日本大震災で被災し父親と祖父母を亡くし、その後、育ててくれた母親へ、「今こうやって生活できているのは、母親のおかげだと思うので、すごく感謝しています」と感謝の気持ちを伝えた。 プロ野球選手として初めて迎えた母の日だった。 ブンデスリーガ・無観客試合での公式試合再開へ(5月8日)
大迫勇也、長谷部誠らが所属するドイツのサッカー・ブンデスリーガが、今月16日から再開すると発表した。リーグ再開は欧州主要リーグでドイツが初めて。
3月中旬からリーグを中断していたが、感染対策の規制緩和を受け政府が再開を許可した。 久保建英らが所属するスペインリーグでは、練習場でのトレーニング再開に向けて全選手へのウイルス検査を実施した。6月からの再開を目指すという。
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