【スポーツニュース】
日本選手権で快挙・14歳の玉井陸斗が2連覇(9月28日)
27日に行われた男子高飛込み決勝で、玉井陸斗が528.8で自己ベストを更新し優勝。リオ五輪の銅メダル525.25を上回った。
玉井は今月14歳になったばかりで、26日に行われた板飛込では2位に大差をつけ史上最年少優勝を果たし、高飛込と合わせて2冠達成を果たした。 玉井は「(東京五輪で)自分らしい演技をして、みんなを驚かせられるようにダイナミックな演技をして表彰台に乗りたいと思います」とコメントした。 53歳キングカズ・J1最年長出場を更新(9月24日)
23日、川崎VS横浜FCの試合で三浦知良が2007年以来、13年ぶりのJ1の試合に出場し、最年長出場記録を更新した。
最年長出場記録2位の中山雅史の記録45歳2か月1日を大きく更新する、53歳6か月28日という記録。 三浦知良は「きょう先発してJ1の舞台に立てたことは本当にみんなに感謝したいと思います」と話した。 ケンブリッジ飛鳥が自己新で優勝(8月31日)
陸上アスリートナイトゲームズイン福井で男子100m決勝に、桐生祥秀やケンブリッジ飛鳥ら豪華メンバーが出場した。
3年前に桐生祥秀が日本人初の9秒台を記録したスタジアムで、リオ五輪400mリレー銀メダリストの2人が快走を見せた。 男子100m決勝では日本歴代7位タイの好タイムでケンブリッジ飛鳥が優勝した。結果は、優勝・ケンブリッジ飛鳥、2位・桐生祥秀、3位・小池祐貴。 大坂なおみ・準決勝進出も棄権(8月27日)
大坂なおみは、テニスウエスタン&サザンオープン女子シングルスの準々決勝はアネットコンタベイトと対戦。大坂なおみがフルセットの激闘を制し2-1で勝利。ベスト4入りを果たした。
しかし、ウィスコンシン州の警察官による黒人男性銃撃事件に抗議し、棄権することを発表した。 — NaomiOsaka大坂なおみ (@naomiosaka) August 27, 2020 日本新!新国立競技場で第1号・田中希実(8月24日)
セイコーゴールデングランプリ陸上で、女子1500mでは3000m日本記録保持者の田中希実が従来のタイムを2秒以上更新し、この種目14年ぶり日本新記録をマークした。
2006年の小林祐梨子を上回り、14年ぶりに日本記録を更新した。 田中希実選手は、「日本記録を出す準備はできていた」とコメントした。 「スポーツニュース」内の検索 |