【スポーツニュース】
池江璃花子100m自由形で優勝(4月8日)
競泳の池江璃花子選手が、日本選手権の女子100メートル自由形で53秒98の好タイムを記録し優勝した。
個人での派遣標準記録は突破出来なかったが、400メートルリレーの派遣標準記録54秒42をクリア。メドレーリレーに続いて、女子400メートルリレーでも、東京オリンピック代表に内定した。 スポーツクライミング・森秋彩が優勝(3月29日)
東京五輪の新競技・スポーツクライミングのリード日本一を決める第34回リロードジャパンカップで、森秋彩が優勝した。リードは、制限時間は6分で高さ14mの壁をどれだけ高く登れるかを競う。
結果:優勝・森秋彩、2位・野口啓代(東京五輪代表内定)、3位・中川瑠。 スノボ・戸塚優斗・W杯総合優勝(3月23日)
米国・コロラドで行われたスノーボードW杯最終戦の男子ハーフパイプで、戸塚優斗がただ一人で90点台をマークして優勝。
自身3度目の種目別総合優勝に輝いた。 射撃・世界新相当記録で五輪内定(3月22日)
東京五輪代表選考会が行われた射撃・男子エアライフルで岡田直也が優勝した。非公式だが世界新記録相当の値で優勝。岡田は2大会連続で五輪代表内定した。アーチェリー・五輪代表決定(3月22日)
きのう東京五輪と同じ会場、東京・夢の島公園で行われた最終選考会。72回矢を放ち、合計得点が高い上位3人が五輪内定する。きのうは強い雨と風が吹き荒れる悪天候だったが、正確なショットを見せたのが、ロンドン五輪で銀メダルの古川高晴。70m先の的の中心、DVDほぼ同じ大きさの的を射るなど得点を重ね、5大会連続五輪代表内定した。
女子はロンドン五輪団体銅メダルの早川漣が内定。男子あと2名は河田悠希、武藤弘樹。女子あと2名は中村美樹、山内梓。 「スポーツニュース」内の検索 |