【スポーツニュース】
杉浦佳子・日本最年長金メダル(9月1日)
50歳の杉浦佳子が日本最年長の金メダル獲得した。
1周およそ8キロのコースを2周走りそのタイムを競う、東京パラリンピック自転車個人女子ロード・タイムトライアルC1-3。杉浦は1周目ただ1人の12分台でトップに立つと最後は2位と20秒以上の差をつけフィニッシュ。日本最年長記録を更新した。 杉浦は「最年少記録は二度と作れないが最年長記録はまた作れる」とコメントした。 萩野公介が引退か(8月25日)
競泳男子・萩野公介が現役引を退すると報道された。
東京五輪の200mメドレー決勝では表彰台を逃したが一番幸せな五輪だったと満足感を口にし競技人生に区切りをつける可能性を示唆していた。 萩野はリオデジャネイロオリンピックで男子400m個人メドレーで金メダル、リレー種目とあわせて3つのメダルを獲得。その後は古傷の右ひじの手術をきっかけに不振が続きおととし3月から約3か月休養していた。萩野は所属先などに現役引退の意向を伝えたという。 2週連続V小祝さくら・副賞はショベルカー(8月25日)
国内女子ゴルフツアー・CAT Ladies2021で小祝さくらが優勝した。NEC軽井沢72に続き2週連続の優勝となった。
副賞はショベルカーで、北海道出身の小祝は「雪かきに使う」という。 夏の甲子園が開幕(8月10日)
2年ぶりの開催となる夏の全国高校野球が開幕した。
開会式では、俳優で歌手の山崎育三郎による大会歌独唱が行われた。
喜友名諒・沖縄県勢で初金メダル (8月9日)
8月8日に国立競技場で行なわれた東京オリンピック閉会式で日本の旗手を務めたのは、空手男子形金メダル・喜友名諒。
喜友名諒は沖縄県初の金メダルを獲得した。初代王者となった直後、コートの中央で正座して一礼。周囲へ感謝を示したシーンに対し、SNS上で反響を呼んだ。 試合終了後のインタビューでは、41秒間に渡り沈黙するシーンもあった。「まずは母親に優勝したと報告した」と話した。喜友名は表彰台には一昨年57歳で死去した母・紀江の遺影を胸に抱き上った。 「スポーツニュース」内の検索 |