【スポーツニュース】
日本初女子プロサッカー開幕(9月13日)
日本初の女子プロサッカーWEリーグがきのう開幕した。開幕戦はINAC神戸VS大宮アルディージャ。高瀬愛実がWEリーグ開幕初ゴールを記念した。
「WEリーグ」は日本初の女子プロサッカーで、女性活躍を意味するWomen Empowermentの略。1クラブ15人以上とのプロ契約、指導者や役員に女性1人以上を含むなど日本に女子プロスポーツを根付かせていこうという思いを持って設立された。全11チームが参戦し、来年5月まで全22節。
渋野日向子が1か月ぶりの国内復帰(9月9日)
きょう9日に開幕する国内メジャー・日本女子プロゴルフ選手権に向け、「メジャーは大きな試合なので、しっかり4日間戦えるように一打一打大事にしていきたい」と意気込みを語った渋野日向子。
およそ1か月ぶりに国内大会に復帰する渋野日向子は、2年ぶりの国内メジャー制覇を狙う。 渋野日向子は、日曜日に幕を下ろしたパラリンピックのボッチャや5人制サッカーなどから大きな刺激を受けたことを明かした。 渋野日向子は「すごいことだなと改めて感じた。自分ももっともっと夢や希望を。すごく大きいことですけど、(夢や希望を)与えられるスポーツ選手になりたいと、オリックスパラリンピックを見て改めて感じました」と語った。 日本女子プロゴルフ選手権は無観客開催で行われ、きょう開幕を迎える。 東京パラリンピックが閉幕(9月6日)
先月24日に開幕した東京パラリンピックが、きのう13日間の全日程を終え閉幕した。国立競技場で閉会式が行われた。
選手たちの中には、スマートフォンで自撮りをするなどリラックスしたムードが広がっていた。入場した先では、選手たちがスカイツリーの模型に小さな鏡を貼り付けて輝かせた。入場が終わると、フィールドには東京の街がつくられ、様々な人々が協力して1つのことを成し遂げる、東京パラリンピックのテーマ「多様性と調和」を「すべての違いが輝く街」というパフォーマンスで表現された。 さらには、個性豊かなメンバーによる音楽パフォーマンスがあり、女優や歌手としても活躍するシシドカフカが登場した。 13日間の夢の舞台、22競技239種目の全日程が終了。今大会で日本が獲得したメダルは史上2番目となる51個。 2024年の開催都市、フランス・パリでは、東京大会の閉会式に合わせてイベントが行われた。パラリンピック旗が東京都・小池知事からパリ市長に引き継がれると、大きな拍手が起こった。3年後に向け、パリの準備が本格化する。 3度目防衛の井岡一翔・世界戦18勝目(9月2日)
3度目防衛へ・4階級王者・井岡vs5年無敗の強敵ボクシング・WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチが行われた。
井岡一翔は3-0でFロドリゲスJr.を判定勝ちし、3度目の防衛に成功した。 世界戦勝利数の日本記録を18に伸ばした。 冨安健洋・アーセナル移籍(9月1日)
サッカー日本代表DF・冨安健洋が、イングランドの名門・アーセナルへ移籍することが発表された。背番号は18。
海外メディアによると、移籍金は推定で最大30億円だという。 「スポーツニュース」内の検索 |