【スポーツニュース】
渡辺勇大&東野有紗・フランスオープン優勝(11月1日)
東京オリンピックのバドミントン・混合ダブルスで銅メダルを獲得した渡辺勇大&東野有紗のペアが、フランスオープンの混合ダブルス決勝でデンマークのペアと対戦し、みごと優勝した。
第1ゲーム、渡辺勇大が強烈なショットを決めると、今度は東野有紗がスマッシュを決め、渡辺勇大&東野有紗ペアが第1ゲームを奪う。第2ゲームは両者譲らぬ長いラリーになるが、渡辺勇大&東野有紗ペアが息の合ったプレーでこのラリーを制する。そして、最後は渡辺勇大&東野有紗ペアがマッチポイントを決め、デンマークオープンに続き2大会連続優勝を果たした。 渡部勇大&東野有紗はこの後デンマークペアとの対戦する。 男子シングルス決勝:常山幹太2-1周天城、女子シングルス決勝・山口茜2-0高橋沙也加。 フェアリージャパン・5大会連続銅メダル(11月1日)
新体操世界選手権団体種目別決勝にフェアリージャパンが出場し、ボールと、フープクラブで5大会連続の銅メダルを獲得した。
ボールではオリジナル技「くるりんぱ」「ランドセル」「ミルフィーユ」を連発した。 名古屋・ルヴァンカップ初優勝(11月1日)
サッカーの国内主要タイトルの1つルヴァンカップの決勝戦が埼玉スタジアムで行われた。
名古屋2-0C大阪となり名古屋グランパスエイトが大会初優勝となった。 渋野日向子・劇的決着で逆転V(11月1日)
国内女子ゴルフツアー三菱電機レディスに出場した渋野日向子がプレーオフを制して劇的優勝を飾った。今シーズン2勝目。
最終日、最終18番で2打差を追いついて土壇場でプレーオフに持ち込んだ渋野が、プレーオフでスーパーショットを見せた。パー5の第2打、ピン側3メートルとイーグルチャンスにつけた渋野。一方、優勝を争うペソンウの長いイーグルパットは、距離を残し、渋野はこれを見事に決めて優勝を果たした。 新体操・喜田純鈴・ボール種目で5位(10月28日)
福岡県北九州市で行われている新体操の世界選手権の種目別・ボールの決勝に、東京オリンピック代表の喜田純鈴(20歳)が出場し、5位に入賞した。
新体操は、技の難度を表すD得点と技の出来栄えを表すE得点の合計で競う。ボール種目では直径およそ20センチのものを使い、前方に回転しながら高々と上げたボールをキャッチ。 喜田純鈴はボールを使った華麗な演技で会場を魅了し、見事5位に入った。 「スポーツニュース」内の検索 |