【スポーツニュース】
スノーボード・平野歩夢・海祝が兄弟で表彰台(1月24日)
XGAMES ASPEN 2022が米国・コロラド州で21日に開催された。北京五輪で代表の平野歩夢と弟の平野海祝の兄弟対決となった。平野歩夢は大技を決めたが転倒し2位に。
結果:優勝・Sジェームス、3位・平野海祝。兄弟で表彰台に立った。 平野歩夢は3大会連続メダルが期待される大舞台で、冬季五輪では日本初となる個人種目の兄弟同時表彰台を目指す。3大会目で初めて兄弟(兄・歩夢、弟・海祝)で五輪出場となる。 池江璃花子・異例のバタフライ(1月24日)
国内トップ選手が出場する競泳の「KOSUKE KITAJIMA CUP2022」女子50m自由形決勝で、100m自由形に続く2冠を目指す池江璃花子は見事1着となり、2冠を達成した。
50m自由形予選では、1人だけクロールではなくバタフライで泳いだ。ルール上問題はないが、極めて異例。トップでゴールし、全体2位で決勝進出。今大会はバタフライの種目はなかったため自由形でチャレンジしたという。決勝はクロールで泳いで優勝した。 高木美帆・日本選手団主将に(1月21日)
平昌五輪で3つのメダルを獲得したスピードスケート・高木美帆が、日本選手団主将を務めることが発表された。
開会式の旗手には、ノルディック複合で2大会連続銀メダル・渡部暁斗とスピードスケート・郷亜里砂が選ばれた。 スポーツ界で最も活躍「日本スポーツ賞」(1月20日)
スポーツ界で最も活躍した選手、団体を表彰する第70回日本スポーツ賞・第5回日本パラスポーツ賞の表彰式が19日、都内のホテルで行われた。奨励賞には、東京五輪で金メダルを獲得した体操の橋本大輝、日本パラスポーツ賞・大賞は、女子マラソンの道下美里が受賞していた。北京五輪・スキー・スノーボードで代表内定(1月20日)
北京オリンピックのスキーやスノーボードの代表内定選手が決定した。スノーボード・男子ハーフパイプには、オリンピック2大会連続で銀メダルの平野歩夢と、弟の平野海祝、戸塚優斗、平野流佳といったメダル候補が内定した。
そして、スノーボード・女子ビッグエアでは、鬼塚雅の他、ワールドカップで表彰台に上った若手選手・村瀬心椛、岩渕麗楽、芳家里菜が選ばれた。 女子スノーボード・アルペンでは、5大会連続でオリンピックに出場している竹内智香と三木つばきが選ばれた。 さらに、ノルディック複合では、2大会連続で銀メダルの渡部暁斗と永井秀昭、渡部善斗のベテラン勢と、山本涼太、谷地宙の若手が内定した。 「スポーツニュース」内の検索 |