【スポーツニュース】
カーリング女子・銀メダル獲得(2月20日)
20日、カーリング女子決勝が行われた。日本はイギリスと対戦。前回の平昌五輪では3位決定戦で勝利していた。
2-4で2点を追いかける日本は第7エンドに4点を取られ、2-8と大きく点差が開いてしまう。 第8エンドで1点を返す。 第9エンドで大量得点を狙ったが、2点を取られ、3-10となりコンシード。 日本は前回を上回る銀メダルを獲得した。 カーリング女子・日本が決勝進出(2月18日)
18日、カーリング女子の準決勝が行われた。日本は17日に負けたばかりのスイスと対戦。
日本は第5エンドで4点獲得。第7エンドで3点取られたが、リードを保ったまま8-6で勝利した。 もう一方の準決勝はスウェーデンとイギリス。延長までもつれ込み、11-10でイギリスが勝利した。 決勝は20日の10時5分から日本VSイギリスと決まった。 ノルディック複合団体・日本が銅メダル獲得(2月17日)
17日、ノルディック複合団体が行われ、日本が銅メダルを獲得した。
日本は渡部善斗、永井秀昭、渡部暁斗、山本涼太の順番で滑り、51分40秒3だった。最後はドイツとオーストリアと2位、3位を争う展開となった。 1位はノルウェー(50分45秒1)、2位はドイツ(51分40秒0)。 高木美帆1000mで金メダル獲得(2月17日)
17日、スピードスケート女子1000メートルに高木美帆と小平奈緒が出場した。
高木美帆は15組中13組に登場。1分13秒19のオリンピックレコードでこの時点で1位となる。小平奈緒は14組に登場。後半が伸びず、1分15秒65でこの時点で8位。最終の15組の結果、高木美帆が金メダルを獲得した。小平奈緒は10位となった。 今大会、高木美帆は金メダル1つ、銀メダル3つ(スピードスケート女子団体パシュート、スピードスケート女子500m、スピードスケート女子1500m)を獲得した。 カーリング女子・準決勝進出(2月17日)
17日、カーリング女子予選リーグで日本はスイスと対戦し、4-8で敗れた。
5勝4敗となり、この時点で4位。スウェーデンと韓国の結果を待つことになった。スウェーデンが8-4で勝利し、日本が4位が確定され、準決勝進出となった。 18日の準決勝の相手は予選1位のスイスとなった。勝てば決勝戦、負けると3位決定戦があり、残り2試合ある。 「スポーツニュース」内の検索 |