5/19 フジテレビ「アウト×デラックス」 （第８１回）
今回のゲストは東国原英夫。
冒頭からマツコは、東国原に「この番組に出たってことはもう政治活動は諦められたっていう解釈でいいですね」と釘を刺した。
「ええ、打ち合わせの時に“そういうことですか”と言われたので“はい、そうです”と言ってあります」と真顔で答える東国原。
「本当にいいの？」と更に念を押すマツコ。
「ええ！ でもオンエアは２年後にしていただけると助かります」とジョークを飛ばす東国原。
「それだと次の知事選は間に合うわね」とマツコ。スタジオ爆笑。
さっそく東国原が「今まで（県知事時代）は抑圧されすぎていた。政治行政ということになると、何かと言うとすぐに批判される。県知事になると宮崎県を背負って立っているイメージがあるのでヘタなことはいえない。...
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今回のゲストは東国原英夫。
冒頭からマツコは、東国原に「この番組に出たってことはもう政治活動は諦められたっていう解釈でいいですね」と釘を刺した。
「ええ、打ち合わせの時に“そういうことですか”と言われたので“はい、そうです”と言ってあります」と真顔で答える東国原。
「本当にいいの？」と更に念を押すマツコ。
「ええ！ でもオンエアは２年後にしていただけると助かります」とジョークを飛ばす東国原。
「それだと次の知事選は間に合うわね」とマツコ。スタジオ爆笑。
さっそく東国原が「今まで（県知事時代）は抑圧されすぎていた。政治行政ということになると、何かと言うとすぐに批判される。県知事になると宮崎県を背負って立っているイメージがあるのでヘタなことはいえない。県知事としてトークに呼ばれると面白くもなんともなくって、台本すらもチェックされる。そんなもん、もうトークでもなんでもないでしょ？」とヒートアップ。
これに対しマツコは「県知事お辞めになってからちょっと経つじゃないですか？その間はずっと迷われていたんですか？」と質問。
「そうですね。やっぱり元政治家とか宮崎県知事とか衆院議員とか言われるとその名残があるので発言にはことさら注意していました。それで、できるだけ人には喧嘩を売らないようにしていましたが、今は喧嘩売りっぱなしです！」と東国原。スタジオ爆笑。
最近の東国原がホリエモンの発言に対しＳＮＳ上で１か月以上口論しているのは有名な話だ。
「堀江もね、本当はいい奴なんですけどね。逮捕前はよくご飯食べに行ってたんです。あの頃のほうがとんがっていていろんな敵が多かったけど、いい奴だった。収監終って服役終って出所してから変わってしまった」「僕が奴に噛み付いたのは人生訓を語るのは構わないけど、ただ大阪都構想について意見したのでそれは違うでしょって話をしただけです」と一気にしゃべり倒す東国原。
外野席から「やっぱ、政治家っぽいですね」との声が上がり、スタジオ爆笑。
「いや、ここに来たってことは政界に戻らないって覚悟してきたってことですからね！」「僕は宮崎県知事選に出たときに芸能界にいたことを後悔したことはなかったんです。ただ、たけし軍団であったことは少し後悔しました」と東国原カミングアウト。
「何をネガティブキャンペーンされたかというとですね」と当時を回想する東国原。
「たけし軍団時代の仕事だったですね。一部やりすぎて、当時カットになったネタがあるんです。パンツの中にトカゲを入れて、トカゲの種類をあてるというやつ」と東国原が語ると、スタジオ大笑い。
「いろいろと難しいのね」と同情するマツコと矢部。
「立候補したらそのことをばらされましたからね。こんな馬鹿なことをこの男はしていたよと。パンツの横からイグアナが顔を出している写真も存在してます！」と東国原。
「今だから、こうして笑えるけど、やっぱり有権者はまじめだからね」と真顔になる東国原。
これに対し「もう今、政治家なんてその場で取り繕ったことしか言ってないのは視聴者もみんなわかってしまっているから、逆にイグアナ知事だと開き直った方がいいかもしれないわね」とマツコ。
「東さんのイメージは“エログロ”で、アタシ、思春期にちょうど東さんがそれをやられてたからどっちかっていうとアタシの中では変態イメージなのよ！」とマツコが東国原を分析した。
最後に「変態から知事になられた方です！」と矢部がコメントするとスタジオは大爆笑となった。
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5/18 テレビ朝日「マツコ＆有吉の怒り新党」 （第８０回）
２８歳女性会社員からのメール。「友人のお土産のチョコを買ったのですが、高速バスターミナルの個室トイレに忘れてしまいました。すぐに取りに戻りましたが、その個室は使用中でバス出発の時間も迫っていたこともあり、ノックして忘れ物をしたことを伝えましたが出てきませんでした。さらにしばらくしてから中から不機嫌そうなおばさんが出てきましたが、そこにチョコはありませんでした。そのおばさんが犯人とは断定できませんが、怒りがおさまりません」。
「あのね、時間がなくて焦っているのはわかるけど、トイレで用を足している人もそれ言われたらばいらっとくるわよね。もう少し冷静になるべきよ」とマツコ。
ここで青山アナが「お二人は忘れ物を見つけたらどうしますか」と質問。...
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２８歳女性会社員からのメール。「友人のお土産のチョコを買ったのですが、高速バスターミナルの個室トイレに忘れてしまいました。すぐに取りに戻りましたが、その個室は使用中でバス出発の時間も迫っていたこともあり、ノックして忘れ物をしたことを伝えましたが出てきませんでした。さらにしばらくしてから中から不機嫌そうなおばさんが出てきましたが、そこにチョコはありませんでした。そのおばさんが犯人とは断定できませんが、怒りがおさまりません」。
「あのね、時間がなくて焦っているのはわかるけど、トイレで用を足している人もそれ言われたらばいらっとくるわよね。もう少し冷静になるべきよ」とマツコ。
ここで青山アナが「お二人は忘れ物を見つけたらどうしますか」と質問。
「触んないわよね」とマツコ。「俺も触んない」と有吉。
「あからさまにお財布とかだったら駅員さんとかに渡すけど、袋とかだったら触んない」とマツコ。
「ちょっと前に免許のコピーをとらなきゃいけなくてコンビニでコピーをとってたんだけど、免許を忘れて、次の日、気がついてその店に行ったんだけどなかったんだよ。で、ツイッターを見てたら“有吉の免許見―つけた！”ってツイートがあって、めちゃめちゃ俺の免許の写真見て笑ってるんだよ！ その後ガキが書いたような字で宛名書きされた封筒で免許が届いたんだけど、さすがになんかやばいと思ったんじゃないかな（ｗ）！」と有吉。
「コピーなんて、あんたそんなもん、局とか事務所でとんなさいよ！ もうちょっと今の自分を考えなさいよ！」と母親目線で怒るマツコ。スタジオ爆笑。
さらに有吉は「コンビニのトイレでも財布なくして、ＭＡＸのＮＡＮＡちゃんが見つけてくれて、俺の電話番号知らないから河本くん経由で返ってきた（ｗ）」とのエピソードを披露。
「あたしは電車の中で置き引きにあって、それからポケットに財布入れるのをやめたのよ。だからあたしは面倒くさくても絶対バックの中に財布を入れてんのよ！」とマツコ。
「俺はどうしても、カバンを持ちたくないという不良観があるんだよねー」と有吉。スタジオ爆笑。
「いや、でもぱっとコピー機開けて、あれって見たら、それが有吉の免許証だったら申し訳ないけどアタシは笑ってしまうわよ！それはしょうがないわよ！」と最後にマツコがスタジオの大爆笑をとった。本メールは不採用に。
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5/17 日本テレビ「月曜から夜ふかし」 （第７９回）
今回は「マツコを誰が看取るのか問題」について話し合った。
「なんやかんやいってもやっぱお前（村上）よね、あたしの面倒を見てくれるのは！」とぼやくマツコ。
「ほんなら俺の将来の夢の結婚条件に、もれなくマツコってついてくるっていうことか？」と村上。
「だってアタシが寝たきりになっても状況を察してくれるのはお前しかいないんだから、もうお前しかいないのよ！ マネージャーだってできないわよ！」とマツコ。スタジオ爆笑。
これに対し「でも同世代ぐらいの嫁だったら、その辺（マツコの看取り）仲良くやれそうな気がするわ」と村上。
「あー、でも可哀想だよ。だからさ、やっぱりアタシを看取って、お前を看取った後にもう１回人生をリセットしてやり直せるぐらいに結婚相手の年齢は離れているほうがいいよ、きっと」とマツコ。...
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今回は「マツコを誰が看取るのか問題」について話し合った。
「なんやかんやいってもやっぱお前（村上）よね、あたしの面倒を見てくれるのは！」とぼやくマツコ。
「ほんなら俺の将来の夢の結婚条件に、もれなくマツコってついてくるっていうことか？」と村上。
「だってアタシが寝たきりになっても状況を察してくれるのはお前しかいないんだから、もうお前しかいないのよ！ マネージャーだってできないわよ！」とマツコ。スタジオ爆笑。
これに対し「でも同世代ぐらいの嫁だったら、その辺（マツコの看取り）仲良くやれそうな気がするわ」と村上。
「あー、でも可哀想だよ。だからさ、やっぱりアタシを看取って、お前を看取った後にもう１回人生をリセットしてやり直せるぐらいに結婚相手の年齢は離れているほうがいいよ、きっと」とマツコ。
「ちょっと待ってよ！どれぐらい歳、はなれてたらいいんかい？」と聞く村上。
「２０歳ぐらい下の娘よ！ だから今、ちょうど１０歳ぐらいの娘がいいわよ！」とマツコ。
「ちょっと待ってよ！ 俺どうやって出会ったらいいねん？ そんな年下の娘と！」と涙目でマツコに抗議する村上。
「どうにかなるわよ！」と投げやりな返答をするマツコ。
「とりあえず世間は知っちゃだめ！ 嫁に来てくれなくなるから！」とさらにつけ加えるマツコ。
「詐欺やないか、それやったら！」と叫ぶ村上にスタジオ大爆笑。
「まずはお嬢様大学出て、すぐに結婚よ！ で、あたしを看取り、お前を看取り、それからその娘の人生が始まるのよ！ 金は遺すからというのが条件よ！」と将来設計を語るマツコにスタジオは大笑いとなった。
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5/12 フジテレビ「アウト×デラックス」 （第７８回）
独特な個性を持った素人やゲストらの「アウトな部分」をトークで引き出す「アウト×デラックス」。今回は働きたくないという「ムッシュ」こと、かまやつひろし（７７歳）がゲスト。
「かまやつさんぐらいになれば、別に働かなくてもいいんじゃないですか？」とＭＣ矢部。
これに対しムッシュは「動いていないと故障が生じるんだよ！だけど、僕は働くっていう言葉が嫌いなんだよね。マツコさんを、僕毎日テレビで見ていて３分おきぐらいに拝見しているけど一昨日テレビで見てたら、“アタシは目的がなくなっちゃってどうしようかしら”とか言ってて、なんかすごい親しみを感じたんだよね」と返した。
「アタシは労働意欲なかったぐらいだから、余計に働いてんのよ。だから今はこんな自分を一番望んでくれたのがテレビの世界なので、ありがたいなと思いながらやらせていただいてるんですよ」とマツコ。...
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独特な個性を持った素人やゲストらの「アウトな部分」をトークで引き出す「アウト×デラックス」。今回は働きたくないという「ムッシュ」こと、かまやつひろし（７７歳）がゲスト。
「かまやつさんぐらいになれば、別に働かなくてもいいんじゃないですか？」とＭＣ矢部。
これに対しムッシュは「動いていないと故障が生じるんだよ！だけど、僕は働くっていう言葉が嫌いなんだよね。マツコさんを、僕毎日テレビで見ていて３分おきぐらいに拝見しているけど一昨日テレビで見てたら、“アタシは目的がなくなっちゃってどうしようかしら”とか言ってて、なんかすごい親しみを感じたんだよね」と返した。
「アタシは労働意欲なかったぐらいだから、余計に働いてんのよ。だから今はこんな自分を一番望んでくれたのがテレビの世界なので、ありがたいなと思いながらやらせていただいてるんですよ」とマツコ。
さらに「労働したくてとか、対価が欲しいのではなくて楽しい人達と一緒に仕事をさせていただいているからできてるんですよ」と付け加えた。
「わかる、わかる。なんか、マツコさんは実に楽しそうに見えるよね。トゥイッター見てたら、血液検査でなかなか針が入らなかったんでしょ？ で、その時に看護師さんに“あんた私を試験台にしなさい”って言ったんでしょ？ あれは結構うけたよ（ｗ）」とムッシュ。スタジオ爆笑。
「デブは本当は申し訳ないと思いながら生きてんだよ！ 看護師が下手なせいもあるかもしれないけど、それよりもデブが血管を出せという話よ！ ごめんなさいという思いがあるのよ」とマツコ。
ここで突如、「ところで、マツコさんって血液型は何型ですか？」と聞くムッシュ。
「Ａ型です」とマツコ。「あっ、やっぱしＡ型なんだ！僕、Ｂ型なんですよ」とムッシュ。
「僕はしゃべっていると、その人が持っている細胞を感じるんですよ。この人はＡ型の細胞を持ってるんだとかね、わかるんです」とムッシュ。
「じゃ、僕の血液型わかります？」とＭＣ矢部。
「わかる、わかる。Ｏ型でしょ？」とムッシュ。
「あ、残念、Ａ型です！」とＭＣ矢部。大きくのけぞるムッシュにスタジオ大爆笑。
「Ａ型同士（矢部とマツコ）で争いごと、起きないですか？」と話題をすり替えるムッシュ。
「特別ないわよね！」と顔を見合わせる矢部とマツコ。
「あの、余談ですが、Ｂ型の奴ばっかでバンド作ると、これが全くまとまらないんですよ。そこにＡ型がひとりいたりなんかすることでまとまるようになるんですよ」とムッシュ。
ここで矢部が話題を変え、「昔、面倒くさがりで撮影に行かなかったりとかがあったんですよね？」とムッシュに聞くと。
「昔、そういうところが社会的に逸脱してたんですよ、僕は。だからデビューのレコードジャケット撮影に遅刻して僕だけ写ってないんです」とムッシュ。
さらに矢部は「マクドナルドの永久会員っていうのは本当ですか？」とムッシュに聞いた。
「そうなんです。昔、マクドナルドの番組をやっていた関係でいただいたんです。アメリカンジョークだと思うんだけど、２１００年までバリューセットがタダなんです。何がうれしかったかって、これを貰うことで、仕事しなくても飯が食えるってことです！！ このカードを使ったときには担当者がそういうシステムがあること自体知らなくて待たされました」とムッシュ。
「アタシもそんなカードもらったら労働意欲なくなってしまうかも」とマツコが反応し、スタジオは笑いに包まれた
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5/4 テレビ朝日「マツコ＆有吉の怒り新党」 （第７７回）
今回は客に一通りの質問をした後で“申し訳ありません。その日はあいにく一杯です”と断りを入れてくる居酒屋の電話対応に怒りを感じる３１歳男性・会社員からのメールを紹介した。この会社員は最初に日付だけを聞き、その時点で一杯と言ってくれればいいのにひととおり聞くのは時間の無駄ではないかという考えだ。
「本当にこの方のおっしゃる通りだわ」とマツコ。これに有吉も同調。
「最初から無理なのにたまに店員が思わせぶりな時があるわよね。あーいうのは一体なんなのかしらね？マニュアルなのかしら？」とマツコ。
ここで青山アナが都内の予約制の店に聞いた参考情報を提供した。
それによると、電話はアルバイトが受けることが多いので自分で判断できないというのがまず１点。もう１点として、最後まで電話を聞くことで面倒な客かどうかを店側が判断し、予約内容次第では断る場合もあるという。
後者を自分のことだと思いショックを受けるマツコ。茫然自失の表情だ。スタジオ大爆笑。
「もう、何もしゃべりたくない。あたしには行ける店が限られているのよ！」とさらにいじけるマツコ。スタジオ再び大爆笑。
「店の方も何とかしてやれよ！」とクレームをつける有吉。...
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今回は客に一通りの質問をした後で“申し訳ありません。その日はあいにく一杯です”と断りを入れてくる居酒屋の電話対応に怒りを感じる３１歳男性・会社員からのメールを紹介した。この会社員は最初に日付だけを聞き、その時点で一杯と言ってくれればいいのにひととおり聞くのは時間の無駄ではないかという考えだ。
「本当にこの方のおっしゃる通りだわ」とマツコ。これに有吉も同調。
「最初から無理なのにたまに店員が思わせぶりな時があるわよね。あーいうのは一体なんなのかしらね？マニュアルなのかしら？」とマツコ。
ここで青山アナが都内の予約制の店に聞いた参考情報を提供した。
それによると、電話はアルバイトが受けることが多いので自分で判断できないというのがまず１点。もう１点として、最後まで電話を聞くことで面倒な客かどうかを店側が判断し、予約内容次第では断る場合もあるという。
後者を自分のことだと思いショックを受けるマツコ。茫然自失の表情だ。スタジオ大爆笑。
「もう、何もしゃべりたくない。あたしには行ける店が限られているのよ！」とさらにいじけるマツコ。スタジオ再び大爆笑。
「店の方も何とかしてやれよ！」とクレームをつける有吉。スタジオ爆笑。
「一通り聞かれて今日はダメなんですといわれるとすごくズコーッとくるよね。もっと早く教えて欲しかったなーってね」と有吉。
「アタシなんかは前から予約してっていう人じゃなくて、今日の今日、予約して行こうって人だから、その少ないパイをいろいろな人と奪い合ってるわけじゃやない？深夜だとさらに条件がきつくなるのよ！妥協してやっとのことで席を確保すると、お店の中で知った顔を見つけて、そうかあいつのせいでこの席になっちゃったんだってわかる時があるのよ。どうにかなんないかしら、こういうの」とマツコ。
これに対し「でも早くから予約すれば済む話なのではないですか？」と青山アナが発言。
「だから、おまえ、それができねえから言ってんだろーがよー！」とブチ切れるマツコ。スタジオ大爆笑。
「そのご飯に自分を合わせにいかないといけないというのも嫌なものだよね。明日フランス料理なんだとすれば、前日から本当はフランス料理食べたいのに、それに合わせる自分がいるわけじゃん？ちょっと調整して今日は和食にするとかね。飯に合わせている自分が嫌！」と有吉。
「ごめん、その意見にはあたし同調できない！あんたって生きづらい人ね！」とマツコ。スタジオ爆笑。
「こんな生きづらそうな人から生きづらそうって言われちゃったよ！」と有吉。
「あたしは食べ物の方はどうでもいいんだけど、時間にしばられるのがすごく嫌なの！」とマツコ。
「遅れそうになった時には連絡が必要になるじゃん？逆に予定がものすごく早く終ったときに前倒しで早めにできませんかっていう連絡が前日までの予約がなければ必要ないでしょ？どう思う？それともこれってあたしのわがままなのかしら？」と理由を説明するマツコ。
「その理由でしたら特にお忙しいお二人のことですから理解できます」と青山アナ。
これにマツコ「何、わかってんだよ！お前はよー！」とふたたびブチ切れ。スタジオ爆笑。
「ちょっと突っかかりすぎだよ」と仲裁に入る有吉。ここ最近、マツコの青山いじりは定着した観がある。
というわけで、今回のメールは採用となった。
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「マツコ人気を追う」内の検索
今回のゲストは東国原英夫。
２８歳女性会社員からのメール。「友人のお土産のチョコを買ったのですが、高速バスターミナルの個室トイレに忘れてしまいました。すぐに取りに戻りましたが、その個室は使用中でバス出発の時間も迫っていたこともあり、ノックして忘れ物をしたことを伝えましたが出てきませんでした。さらにしばらくしてから中から不機嫌そうなおばさんが出てきましたが、そこにチョコはありませんでした。そのおばさんが犯人とは断定できませんが、怒りがおさまりません」。
今回は「マツコを誰が看取るのか問題」について話し合った。
独特な個性を持った素人やゲストらの「アウトな部分」をトークで引き出す「アウト×デラックス」。今回は働きたくないという「ムッシュ」こと、かまやつひろし（７７歳）がゲスト。
