7/25 MX「5時に夢中!」 (第116回)
今回は年下上司、年上部下が増えてきた中、年下上司の気配り術について書いた日本経済新聞の記事をネタに議論。
「こんなのが問題になるぐらい接し方がわからない人が若い人が増えてきてしまったのかと思って驚いた!みんな普通に年上の部下に対して“おい”とか言っているのかしら?アタシの場合、大体同年代ぐらいだったらそんなには気にしないけど、明確に先輩にあたる方にはやっぱりすごい気をつかうわね!もちろんテレビだから、そんなに仰々しくなってしまっても面白くなくなるけど、崩しながらも絶対に守らないといけない上下関係というのはやっぱりあると思う」とマツコ。
「私はばりばり体育会系の中で育ってきたので、年上の方は先輩なのでもうそこはしっかりしてますね。...
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今回は年下上司、年上部下が増えてきた中、年下上司の気配り術について書いた日本経済新聞の記事をネタに議論。
「こんなのが問題になるぐらい接し方がわからない人が若い人が増えてきてしまったのかと思って驚いた!みんな普通に年上の部下に対して“おい”とか言っているのかしら?アタシの場合、大体同年代ぐらいだったらそんなには気にしないけど、明確に先輩にあたる方にはやっぱりすごい気をつかうわね!もちろんテレビだから、そんなに仰々しくなってしまっても面白くなくなるけど、崩しながらも絶対に守らないといけない上下関係というのはやっぱりあると思う」とマツコ。
「私はばりばり体育会系の中で育ってきたので、年上の方は先輩なのでもうそこはしっかりしてますね。日本テレビも体育会系の会社なのでかなり先輩後輩の上下関係がしっかりしてましたよ」と上田アナ。
「うちは兄がそれこそ大きい外資系なのですが、社長のことは“さん”呼びだし、部下も同僚も何もかも全部“さん”呼び。それは下克上なのでいつ誰がどういうふうに躍進して交代するかわからないのでそれが普通になっていますね」と若林。
スコットランドとフィリピンの血が流れるガウちゃんはどうなのか。
「日本の上下関係はちょっと面倒くさい気もしますが、大切だとは思います。私でもたまに年下の人からタメ語使われたりすると“はぁ?”とか思っちゃいますよ。“今のは違うだろ!”って言いたくなりますね」とガウちゃん。スタジオ爆笑。実は意外と日本人以上に日本的なガウちゃんなのであった。
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7/21 フジテレビ「アウト×デラックス」 (第115回)
今回はすぐにイライラする癖を解消したいというヴァイオリニストの高嶋ちさ子がゲスト。
「今、あなた蝶番がブハッともぎれるぐらいの勢いでドアを開けてたわよ!」とさっそく注文をつけるマツコ。
「私って、世の中の人がスローモーションに見えるぐらいせっかちなんですよ」と自分がいかにせっかちなのかを説明する高嶋。世の中の男はみんなバカばかりに見えるのだという。
「なのでこれからはゆったりとカフェでお茶と飲みながら暮らしたいと思っているんですよ!」と高嶋。
「そうは言われてるけど、やっぱりちょっと怖いですよ。世間的にはそれ」とマツコ。
「えっ、何でですか??私が怖い?やめてくださいよー」とうろたえる高嶋にスタジオ爆笑。
「そんなに怖いって思われているとは本人は感じてないんですよ!」と高嶋。...
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今回はすぐにイライラする癖を解消したいというヴァイオリニストの高嶋ちさ子がゲスト。
「今、あなた蝶番がブハッともぎれるぐらいの勢いでドアを開けてたわよ!」とさっそく注文をつけるマツコ。
「私って、世の中の人がスローモーションに見えるぐらいせっかちなんですよ」と自分がいかにせっかちなのかを説明する高嶋。世の中の男はみんなバカばかりに見えるのだという。
「なのでこれからはゆったりとカフェでお茶と飲みながら暮らしたいと思っているんですよ!」と高嶋。
「そうは言われてるけど、やっぱりちょっと怖いですよ。世間的にはそれ」とマツコ。
「えっ、何でですか??私が怖い?やめてくださいよー」とうろたえる高嶋にスタジオ爆笑。
「そんなに怖いって思われているとは本人は感じてないんですよ!」と高嶋。
「本当にー???」と驚くマツコ。恐ろしき無自覚だ。
「それはあると思いますよ!」と矢部。では高嶋はどれだけせっかちなのか。まず、ズボンはジャンプして一気に履くのだという。片足づつ入れている時間がもったいないのだというのだ。
「その履き方で私何度も捻挫しましたね」と高嶋。スタジオ爆笑。自慢とはいえない。
さらに高嶋はせっかちすぎて曲がり角がくる前に曲がってしまうのだという。
「これはどうかしてるでしょ!」と山里。スタジオ爆笑。
「家の廊下とか歩いていると曲がりたいときにコーナーを攻めるわけですよ。でも気持ちだけ曲がってるので壁に肩がバーンとあたるんです」と高嶋。
「これはもうチャップリンとかやもん!」と矢部。スタジオ爆笑。
さらに車庫のシャッターは開ききるまで待たないで車出しするのだという。
「アタシは車高までシャッターが上がったら行くわよ」とマツコ。
「いや、それは間違ってる」と断言する高嶋。
「えっ!アタシ間違ってるの??」と驚くマツコ。しかしせっかちな高嶋はその話には答えずに話を先に進めてしまう。
「私、ドアとかも開ける前に入っちゃうんですよ!」と高嶋。スタジオ爆笑。開ける前に入ることなどできるのだろうか?
「で、おでこにドカーンとドアが当たるんです。あと、お箸とかも食べてる最中、箸を抜く前に噛んじゃうからお箸は折れまくりです!」と高嶋。またしてもスタジオ爆笑。
そんな高嶋だが、せっかちを直すために漢方薬を飲んでみたことがあるのだという。
「肝を抑える抑肝散という漢方薬があるんです。これを服用してみましたが、結局、効かなくて“この役立たずが”って捨てましたね!」と高嶋。どうやらせっかちにつける薬はないようだ。
マツコが「山ちゃん、最後に何かこの人に言ってあげなさいよ」と山里に投げた。すると。
「まずは人の話を聞いているときに嫌そうな顔をしているなということ。その話はもうわかってると人を見下したような顔をしているのが気になる。音楽の才能があるからといって全部が許されると思ってるけど、なめていいような人間なんかいないわけですよ!じゃあお前は何様だ?神様か?この野郎みたいなことになりますよね」と高嶋をフルボッコにした山里であった。
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7/20 テレビ朝日「マツコ&有吉の怒り新党」 (第114回)
今回のメールは53歳女性・会社員の方から。「先日、冷蔵庫が故障しメーカーの人に修理に来てもらいました。修理の間、どこでどうしていればいいかわからず、微妙な距離をとりつつウロウロしていましたが、こういう時、どういうスタンスで臨めばいいのでしょうか」。
「でも、あたしもそんなもんよ!ちょっと邪魔にならないぐらいの距離から“別にアタシそんなゾンザイな態度とってませんよ”的アピールだけはしてるわね」とマツコ。
「監視してるようには思われたくはないんだよね!」と有吉。
「気をつかって時々、疑問の投げかけをちょろちょろと入れながら、“それってそういうことなんですねー”とか言ってるわよね」とマツコ。
「完全に目を離すのもいまどき何が起こるかわからないからちょっと怖いしさ」と有吉。...
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今回のメールは53歳女性・会社員の方から。「先日、冷蔵庫が故障しメーカーの人に修理に来てもらいました。修理の間、どこでどうしていればいいかわからず、微妙な距離をとりつつウロウロしていましたが、こういう時、どういうスタンスで臨めばいいのでしょうか」。
「でも、あたしもそんなもんよ!ちょっと邪魔にならないぐらいの距離から“別にアタシそんなゾンザイな態度とってませんよ”的アピールだけはしてるわね」とマツコ。
「監視してるようには思われたくはないんだよね!」と有吉。
「気をつかって時々、疑問の投げかけをちょろちょろと入れながら、“それってそういうことなんですねー”とか言ってるわよね」とマツコ。
「完全に目を離すのもいまどき何が起こるかわからないからちょっと怖いしさ」と有吉。
「向こうは向こうで“なんだ俺達は結局奴隷かよ”みたいに思われたら嫌だしさ」とマツコ。
「特に1人で来られたときは結構困るけど、あんたはどうしてるの?」と青山アナに振るマツコ。
「あたしは話しかけますよ」と青山。
「え、何?ずっと話してるの?」とマツコ。
「最近どうですかとか話しかけてますね」と青山。
「くーっ、偉いねー」と青山を持ち上げる有吉。
「きっと向こうは迷惑してるわよ。集中してやっているところで“最近どうですか?”なんて言われたらば“なんだコイツ”と思うわよ!」とマツコ。スタジオ爆笑。
「アタシはやっぱり適度な距離を保つというのが一番いいと思うわ」とマツコ。
ここで青山が「番組で依頼者の自宅で作業する業者さん20軒に聞いたところ、近くにいてほしいが6軒、離れていてほしいが14軒だった」との参考情報を提供。離れて欲しい派は視線が気になり緊張するという理由が多かった。また近くにいるお客様は口出しが多くて嫌だとのこと(近くにいて欲しい派はの理由にはレイアウトの都合上、客の使い方に不具合が多く説明したいなどがあった)。スタジオ爆笑。
「アタシは“そんなあごで使ってるわけじゃないんですよ。自分ができないから頼んでんですよ”というアピールをしていただけなんだけど、結局邪魔だったのね!アタシがしていたことは」と悲惨な顔をするマツコ。
「きっと口出しする人が多いんでしょうね!そりゃ、放っとかれるのが一番いいと思うよ。だって俺が引っ越しのバイトやってる時とかは、ずっと見られてるのはイヤだったもんね。めちゃめちゃ心配されてるなとか思うと緊張しすぎて手が震えちゃう(笑)」と有吉。
「よっし、アタシはこれからは心づけだけ渡すようにしよう。でもそれだとなんかお金で解決してるようになるのがちょっと気になるわ」とマツコ。
「向こうとしてはそれが一番いいんだよ。心づけをくれる人は神様だよ!」と有吉。スタジオ爆笑。ちなみに引越し業者に渡す心づけの平均額は1軒につき2296円。
「結局、金で解決してんじゃない!5000円にしようかな心づけ」とマツコ。スタジオ爆笑。
というわけで今回のメールは採用となった。
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7/18 MX「5時に夢中!」(第113回)
スポーツニッポンからの記事。女優でモデルの桐谷美玲が「どじょうすくい」の格好をした写真を自身のインスタグラムに掲載した。実は主演ドラマのワンシーンに登場する衣装とメイクとのことだが、普段の姿からの大変身にSNSでは「面白すぎ」、「プロ根性がすごい」など絶賛のコメントが相次いでいる。
「照れなど一切なく、どじょうすくいになりきっているあたりはさすがだと思います。若林さんはいかがでしょうか?」とMCふかわ。
「私は桐谷美玲がどうのこうのというのではなくて、女優は常に凛とした状態でいて欲しいと思っていて、逆にその姿からどうせウンコもオシッコもしてるんだろうなと推理するのが好きなんです!」と若林。
「それじゃあ、小学生の目線じゃないですか!マツコさんはどうですか?」とふかわ。
「いや、アタシは桐谷美玲がどうこうでなく、これにはちょっと抜け目なさを感じるのよ。“私ってこんなこともやれちゃうぐらいみなさんと共に生きてますよ”みたいな。ただ、今はもう変顔するだけじゃ、もう身を削ってるうちのひとつに入らないから難しいなと思う点は桐谷美玲がそういうつもりでやっていたのではないにしても、美女ってそういうふうにとられがちなところがあるということよ!」とマツコはきっぱりと分析してみせた。...
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スポーツニッポンからの記事。女優でモデルの桐谷美玲が「どじょうすくい」の格好をした写真を自身のインスタグラムに掲載した。実は主演ドラマのワンシーンに登場する衣装とメイクとのことだが、普段の姿からの大変身にSNSでは「面白すぎ」、「プロ根性がすごい」など絶賛のコメントが相次いでいる。
「照れなど一切なく、どじょうすくいになりきっているあたりはさすがだと思います。若林さんはいかがでしょうか?」とMCふかわ。
「私は桐谷美玲がどうのこうのというのではなくて、女優は常に凛とした状態でいて欲しいと思っていて、逆にその姿からどうせウンコもオシッコもしてるんだろうなと推理するのが好きなんです!」と若林。
「それじゃあ、小学生の目線じゃないですか!マツコさんはどうですか?」とふかわ。
「いや、アタシは桐谷美玲がどうこうでなく、これにはちょっと抜け目なさを感じるのよ。“私ってこんなこともやれちゃうぐらいみなさんと共に生きてますよ”みたいな。ただ、今はもう変顔するだけじゃ、もう身を削ってるうちのひとつに入らないから難しいなと思う点は桐谷美玲がそういうつもりでやっていたのではないにしても、美女ってそういうふうにとられがちなところがあるということよ!」とマツコはきっぱりと分析してみせた。
「キレイな娘にバカな格好をしてもらって笑いをとったり、面白さみたいなものを求めないで欲しいんです!であればお人形さんみたいにすらっとしてるんだけれど、お腹も壊してる日もあるんだろうなーとか、ゲロはいてる日もあるんだろうなと想像する方がよっぽど面白い」と若林。スタジオ爆笑。
最後にふかわが「どんどん自分の方に話題を寄せないでください!!」と若林に突っ込みを入れてこのエピソードは終了した。
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7/19 日テレ「月曜から夜ふかし」 (第112回)
番組冒頭でマツコが「今日はエスカレーター問題から行きましょうよ」と提案。
エスカレーターは大阪の右立ちが世界基準だという。
「ひょっとしてあれかー?車の左側通行と右側通行が関係してんのかな?だとしたら日本は特殊よね?そういうこととは違うのかしら??」とマツコ。
「詳しい理由は 正直書いてないのでわかりません。ただ、日本では大阪周辺だけが右立ちで、世界的には米国、英国、フランス、ドイツ、イタリア、スペイン、ハンガリー、中国、台湾、韓国、香港などが大阪と同じ右立ち。東京と同じ左立ちはシンガポール、オーストラリア、ニュージーランド」と参考情報を提供する村上。
「あっ でもやっぱりそうしたら左側通行だ。ただ左側通行の主・英国が右側の大阪と一緒なのはどういうこと??」とマツコ。
「大阪の右立ちのルーツは昭和42年に阪急梅田駅のアナウンス“お歩きになられる方のために左側をお空けください”というアナウンスがきっかけで右立ちになったということです」と村上が説明。
「じゃ、右立ちにするか?だって外国から来た人困るでしょ?」とマツコ。
「オリンピックの時、東京がめっちゃ右立ちになるで!」と村上。...
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番組冒頭でマツコが「今日はエスカレーター問題から行きましょうよ」と提案。
エスカレーターは大阪の右立ちが世界基準だという。
「ひょっとしてあれかー?車の左側通行と右側通行が関係してんのかな?だとしたら日本は特殊よね?そういうこととは違うのかしら??」とマツコ。
「詳しい理由は 正直書いてないのでわかりません。ただ、日本では大阪周辺だけが右立ちで、世界的には米国、英国、フランス、ドイツ、イタリア、スペイン、ハンガリー、中国、台湾、韓国、香港などが大阪と同じ右立ち。東京と同じ左立ちはシンガポール、オーストラリア、ニュージーランド」と参考情報を提供する村上。
「あっ でもやっぱりそうしたら左側通行だ。ただ左側通行の主・英国が右側の大阪と一緒なのはどういうこと??」とマツコ。
「大阪の右立ちのルーツは昭和42年に阪急梅田駅のアナウンス“お歩きになられる方のために左側をお空けください”というアナウンスがきっかけで右立ちになったということです」と村上が説明。
「じゃ、右立ちにするか?だって外国から来た人困るでしょ?」とマツコ。
「オリンピックの時、東京がめっちゃ右立ちになるで!」と村上。
「だからと言って大阪にあわせるとなると日本中が反対すると思うわ!都民だけじゃなく、他も嫌だと思う」とマツコ。スタジオ爆笑。
「そうですか? まぁ でも オリンピックを機にとかってならないですかね?」と精一杯の抵抗を示す村上。
「じゃあ聞くけど、ハンガリーに合わせるってなった時大丈夫か?」とマツコ。
「英国、フランス、ドイツ、イタリア、スペイン、アメリカ、中国、韓国とかだと嫌だっていう思いあるじゃん。何でお前らに合わせるんだって。でもハンガリーってなったら。ハンガリーならいいかって感じになるじゃん?」とマツコ。
「あ、それわかるわ」と村上。
今回は意外にもあっさりと終了した。次回からはネチネチ討論をしてほしいものである。
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