8/22 MX「5時に夢中!」 (第131回)
今回は「閉会式には安倍総理が人気ゲームキャラクター・マリオに扮して登場し、ドラえもんが四次元ポケットから出した土管に飛び込んで日本からリオまで瞬間移動するというサプライズ演出に観衆は大歓声をあげた」との読売新聞の記事をもとにまず討論。
「はいっ、ということでやっぱりキャラクターの力は大きいですねー!」とMCふかわ。
「さすがに(マリオは)日本を代表するゲームでありキャラクターですよねー!でも、なんで(安倍総理は)マリオの帽子すぐとっちゃうわけ?」と若林。
「なんだか、突き抜けてないわよねー!」と若林に同調するマツコ。スタジオ爆笑。
「えっ?そうですか?わりと見せてたような気もしてたんですが」とふかわ。
「恥ずかしいんだったら、やるんじゃないよっていう話よ!」とマツコ。
「あたしもそう思う(笑)」と若林。スタジオ爆笑。
「すぐ脱ぐんだったら、やるな!断れっ!大体、ヒゲもないし、中途半端よ!」とマツコ。
「そもそもあの赤いピエロみたいな服は着てくるべきでしょうよ!」と若林。
「随分ときびしいですね!」と慌てるふかわ。
「ただ演出としては東京から土管でワープするなんてとてもすばらしかったですよね」とよいしょも忘れない若林。...
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今回は「閉会式には安倍総理が人気ゲームキャラクター・マリオに扮して登場し、ドラえもんが四次元ポケットから出した土管に飛び込んで日本からリオまで瞬間移動するというサプライズ演出に観衆は大歓声をあげた」との読売新聞の記事をもとにまず討論。
「はいっ、ということでやっぱりキャラクターの力は大きいですねー!」とMCふかわ。
「さすがに(マリオは)日本を代表するゲームでありキャラクターですよねー!でも、なんで(安倍総理は)マリオの帽子すぐとっちゃうわけ?」と若林。
「なんだか、突き抜けてないわよねー!」と若林に同調するマツコ。スタジオ爆笑。
「えっ?そうですか?わりと見せてたような気もしてたんですが」とふかわ。
「恥ずかしいんだったら、やるんじゃないよっていう話よ!」とマツコ。
「あたしもそう思う(笑)」と若林。スタジオ爆笑。
「すぐ脱ぐんだったら、やるな!断れっ!大体、ヒゲもないし、中途半端よ!」とマツコ。
「そもそもあの赤いピエロみたいな服は着てくるべきでしょうよ!」と若林。
「随分ときびしいですね!」と慌てるふかわ。
「ただ演出としては東京から土管でワープするなんてとてもすばらしかったですよね」とよいしょも忘れない若林。
「かなり盛り上がってはいましたよね!」とふかわ。
「そこはあの人たちは何やっても盛り上がる人たちだから!うまいわよ!盛り上げるのが…」とマツコ。
続いては日刊ゲンダイより「ここ最近夫に切れる妻が増えている。ある調査によると妻を恐れている夫は48%にものぼる。切れる女性についてある作家は女性は“小さな悲しみが溢れたときに爆発し、その時にまくしたてる様子が切れているように見えるだけ”と解説している。解決策はキャバクラ嬢のように聞き役に徹すること。男性は切れる要因を探ったり解決策を提示したりしがちだが、“大変だったね”と言いたいことを吐き出させるやり方が正解」との記事をもとに討論した。
「若林さん、これは旦那さんに切れていた場合でも聞き役に徹することでいいんですかね?」とふかわ。
「小さいことの積み重ねというのはいろんな理由があると思う。年をとってくるとその中でホルモンには逆らえない感情というのが絶対的に芽生えるんですよ。ホルモンバランスが崩れていく過程で、わかっちゃいるけど抑え切れずにカリカリしてしまうんです。その波が過ぎ去ると後でなんで怒っていたのだろうと自分でもわからない時があるぐらい。昔から女の人はヒステリックとか言われがちだけど、多分にホルモンバランスによるものが大きいと思う。一緒になってケンカしても収まらないからただただ話を聞いていてほしい」と若林。
「アタシの場合、ホルモンバランスって何がどうなってるのかわからないけど、だからカリカリするのかなとは思うのよ。ただアタシは更年期前からずっとカリカリしているわ。若い頃の方がもっとカリカリしていて、今の方がむしろ安定しているぐらい。なんだかわからずイライラする時はホルモンバランスが乱れているのよね、きっと!」とマツコ。
「それは不平不満とかが強くあったってことでしょうか?」とふかわ。
「若い頃は本当に負のオーラがすごかった。というよりは不平不満がベースにあった。喜びみたいなものが生活の中になくて自分で不安だったということもあると思う。なんだかわけのわからないままに生きてたし、今はこの状態で収まったからいいけど、やっぱりホルモンの影響とかがあるのかなと話を聞いていてちょっと思った」とマツコ。
イライラしている時のマツコは半端なく面白いのでホルモンバランスが崩れるということも番組的にはあながち悪いことではなさそうだと思うのは私だけだろうか。
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8/23 日本テレビ「月曜から夜ふかし」 (第130回)
今回はNEWS・小山慶一郎がゲスト。
村上「今回どうしても告知したい人が来ているらしい!」。
マツコ「えーっ!またかよ!!最近そういうの多くない?」。
マツコ、今度はスタジオの観客に向かって「みんなは誰が来てほしい?」と聞いた。
「NEWS!!」とスタジオ観客の女性A。
「あんたはすごいね!この時期に告知っていえば限られてくるからね!」とマツコ。
「NEWSの中の誰がいい?」と女性Aに突っ込むマツコ。
「加藤君!」と女性A、その他の女性からは「手越君!」「増田君!」の声が聞かれた。
「はい!では、登場していただきましょう!本日のゲストはこちらの方です!拍手でむかえましょう!」と村上。
拍手と黄色い歓声に包まれて登場した小山だったが小山であることがわかった瞬間、歓声はトーンダウンした。
マツコと村上は、「残念だったねー!」と観客につぶやいた。
「グループ内での人気ランキングを上げるにはどうしたらいいんでしょうか?」と苦し紛れの質問をマツコにぶつける小山。
「あんたってそういうところが甘いのよ!だから中途半端って言われるんだわ!」ときついひと言を小山に浴びせるマツコ。...
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今回はNEWS・小山慶一郎がゲスト。
村上「今回どうしても告知したい人が来ているらしい!」。
マツコ「えーっ!またかよ!!最近そういうの多くない?」。
マツコ、今度はスタジオの観客に向かって「みんなは誰が来てほしい?」と聞いた。
「NEWS!!」とスタジオ観客の女性A。
「あんたはすごいね!この時期に告知っていえば限られてくるからね!」とマツコ。
「NEWSの中の誰がいい?」と女性Aに突っ込むマツコ。
「加藤君!」と女性A、その他の女性からは「手越君!」「増田君!」の声が聞かれた。
「はい!では、登場していただきましょう!本日のゲストはこちらの方です!拍手でむかえましょう!」と村上。
拍手と黄色い歓声に包まれて登場した小山だったが小山であることがわかった瞬間、歓声はトーンダウンした。
マツコと村上は、「残念だったねー!」と観客につぶやいた。
「グループ内での人気ランキングを上げるにはどうしたらいいんでしょうか?」と苦し紛れの質問をマツコにぶつける小山。
「あんたってそういうところが甘いのよ!だから中途半端って言われるんだわ!」ときついひと言を小山に浴びせるマツコ。
納得のいかない表情を見せる小山。マツコに対し敵意に満ちた目をしている。
「そのジャニーズキャーキャー人気を諦めるっていう方法もあるのよ。例えば村上さんはジャニーズキャーキャー人気はとっくに捨てている人なのよ!」とマツコ。
「えっ、捨てたんですか?」と意外そうな顔をする小山。
「はいっ!捨てました!」とドヤ顔の村上。スタジオ爆笑。
と、次の瞬間。
「けど、お前はまだ拾おうとしてるだろ!」と小山に突っ込む村上。
「ええ!まだ僕はちょっとだけですけど未練があります!」と小山。
「そんなもん俺なんか落ちてても見向きもせんもん!」と村上。スタジオ爆笑。
「逆にちょっと美味しそうだなって拾っちゃうと帯番組が遠のくわよ!」と追い討ちをかけるマツコ。スタジオ爆笑。
「ああ、そうなんですか!」と小山。今度はやや納得した表情だ。
マツコにおいしい料理を食べさせるコーナーではマツコが「ちょっとこれ(新しょうがの天ぷら)食べてnews every.的に批評してみて」と小山に無茶振りするなどこの日、小山はevery.ネタでいじられまくった。
「しょうがの季節になりましたね!本日は特別にスタジオにしょうがの天ぷらを用意させていただきました。ではどうぞ」と小山にしょうがの天ぷらを勧めるマツコ。
「では、いただきます」とカメラ目線でしょうがの天ぷらを口にする小山。
と、次の瞬間!
「あっちっち!」と一旦食べた天ぷらを皿に戻す小山。スタジオはどよめいた。揚げたての天ぷらだから熱いはずだ。
「おまえ、生放送だったら、どないすんねん!」と小山にすごむ村上。今日の村上はSモード全開だ。
「こういうのに主婦は弱いのよ!これに主婦はコロッとだまされちゃうのよ!」と小山にぬかりないフォローを入れるマツコ。
番組最後で小山は「“24時間テレビ・愛これが私の生きる道”でメインパーソナリティを務めるのでぜひ見てほしい」との告知でしめた。今回はあまりいじられ慣れていない小山をマツコと村上がいじり倒したが、小山の初々しいリアクションが新鮮で面白かった。村上はマツコのいじりを避けるために第三者がいじられるとそのいじりにマツコ以上に熱心になる傾向があるようだ。
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8/19 テレビ朝日「夜の巷を徘徊する」 (第129回)
今回はマツコが移動中の車内で本音を語った雑談シーンや未公開シーンをお届けする。
2015年9月、世田谷通りを移動中の車中で、デイレクターが「世田谷といえばマツコさんとはあんまり相性のよくない街ですよね?」と切り出すと。
「そういう言い方をしなくてもいいじゃない。だから違うんだってば。敷居が高いとかいろいろな要素があるのよ。なんかアタシを寄せ付けない何かがこの街というか、この辺、一帯に、要は東京の南西部にあるのよ。アタシは真西、真南は平気なんだけどね!」とマツコ。
一体、何がマツコを拒絶しているというのか、その辺りをマツコは鋭く分析してみせた。
「だからやっぱり東急なのよ!東急というのはある意味すんごいわよ!こんなにもアタシという生き物を警戒させるというところが!こんなにいろいろ怖いものなくて生きてきたアタシという人間が、こんなにびびってるというのはやっぱり東急電鉄というのはそれなりにすごいというか、恐ろしいものがあるわよ」とマツコ。...
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今回はマツコが移動中の車内で本音を語った雑談シーンや未公開シーンをお届けする。
2015年9月、世田谷通りを移動中の車中で、デイレクターが「世田谷といえばマツコさんとはあんまり相性のよくない街ですよね?」と切り出すと。
「そういう言い方をしなくてもいいじゃない。だから違うんだってば。敷居が高いとかいろいろな要素があるのよ。なんかアタシを寄せ付けない何かがこの街というか、この辺、一帯に、要は東京の南西部にあるのよ。アタシは真西、真南は平気なんだけどね!」とマツコ。
一体、何がマツコを拒絶しているというのか、その辺りをマツコは鋭く分析してみせた。
「だからやっぱり東急なのよ!東急というのはある意味すんごいわよ!こんなにもアタシという生き物を警戒させるというところが!こんなにいろいろ怖いものなくて生きてきたアタシという人間が、こんなにびびってるというのはやっぱり東急電鉄というのはそれなりにすごいというか、恐ろしいものがあるわよ」とマツコ。
「だから世田谷といってもいきなりそこ(東急の島)からは攻められない。かといって京王線沿線の下高井戸とか桜上水あたりというと半分杉並じゃねえかこのやろうっていう視聴者からのクレームが来るから(徘徊でロケするのは)環7と環8の中間ぐらいからにしとこうか?環8まで行くと本当に砧公園に行くぐらいしかなくなっちゃうから。あとは今昔庵に行っておやじと話すしかなくなるからね。いきなり行くと迷惑かけちゃうから、あそこはやっぱ飛び込みはだめよね。オヤジの胸には飛び込めれるんだけど」とマツコ。
「やっぱり渋谷アンド東急アンド世田谷っていうのがなんか三国志みたいなもんよね。ちょっとアタシじゃあ太刀打ちできない感じね。でもねアタシは東急をダメとはひとことも言ってないわよ!ハイブランドだって言っているのよ!東急文化ってブルジョワだよね、ハイソだよねって話よ!アタシは雑多なところでばい菌にまみれて生きてきた人生だったから、ああいう風が吹いてもホコリが舞わないような街は経験がないのよ!そういう人間にとってはちょっと敷居が高すぎるのよ!」と激白するマツコ。
世田谷区にあるTSUTAYA馬事公苑店で世田谷ライフの二子玉川特集と田園都市生活という雑誌を見つけ、「はぁー、スゴイネー!これを誰が読むというのよ!」とおもむろにゲップをしてみせ「これがアタシからの答えだ!」とすごむマツコだった。
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8/18 フジテレビ「アウト×デラックス」 (第128回)
今回は怪談話ばかりが進んで打ち合わせが進まないという稲川淳二がゲスト。
「今日は怪談話で呼んだんじゃないですよ」とMC矢部。
「普段怪談話ばっかりやってるから、私としてはそういうほうがむしろうれしい。でも最近どういうわけか、怪談話というとなんとなく自分でもゾクッとするようなことがあるんですよ」と稲川。
「なんかが憑いてるのかもしれないですね」と稲川。
「だからさっき言ったじゃないですか。今日は怪談話はやめようって!」と矢部。
「はいはい。わかりました。じゃあこの話をしましょう。最近、東京駅の運転手さんの間で評判なんですが、つい先日変わったんですが、東京駅のタクシーってこれまでは進行方向の左側から乗るじゃないですか?ところが都合によってこれが右側から乗ることになったんです。...
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今回は怪談話ばかりが進んで打ち合わせが進まないという稲川淳二がゲスト。
「今日は怪談話で呼んだんじゃないですよ」とMC矢部。
「普段怪談話ばっかりやってるから、私としてはそういうほうがむしろうれしい。でも最近どういうわけか、怪談話というとなんとなく自分でもゾクッとするようなことがあるんですよ」と稲川。
「なんかが憑いてるのかもしれないですね」と稲川。
「だからさっき言ったじゃないですか。今日は怪談話はやめようって!」と矢部。
「はいはい。わかりました。じゃあこの話をしましょう。最近、東京駅の運転手さんの間で評判なんですが、つい先日変わったんですが、東京駅のタクシーってこれまでは進行方向の左側から乗るじゃないですか?ところが都合によってこれが右側から乗ることになったんです。運転手さんは一旦運転席を降りてドアを開けてくれるようになったんですが、うちのマネージャーが乗って行き先を告げても外にぼーっと立っているので“早くしてって”注意したことが2度ほどあったっていうんですよ!」と稲川。
「それで、3度目の時に運転手さんが口を開きお連れさん具合悪そうでしたねって言ったというんです!」と稲川。
「もういいかげんにしてください!」と矢部。しかしスタジオは爆笑。
「なんだったら照明落としましょうか?」とマツコ。
「じゃあ自分のことを話しますね。私は昔からあんまり食欲がわかないんですよ。どうも考えてみると私の中にもうひとつ何かいるんじゃないかなと思っています。おそらくはこれは霊的なものだと思うが、それが食を拒絶しているのだと思っている。今日も朝食べただけですよ。やっぱりいるんだな憑依されているんだなと」と稲川。
「おい!やめろ!!」とぶち切れる矢部。スタジオは爆笑。温和な矢部がぶち切れるのは珍しい
「全部、怖い話に持ってってるやん」と矢部。
そして、「稲川さんは歌手ではないのにサマソニに出演したとか?」と稲川にふり軌道修正を図る矢部。
「嬉しかったのはパンフに掲載されるのですけど、3,4年前のサマソのパンフを見たら、一番最初が矢沢栄吉、次にスティービーワンダー、3ページ目になんと稲川淳二ですよ。私はロックでなく、怪談なのに嬉しかったなあ!1つだけ気になったのは、会場にある出演バンド写真紹介のところに妙な写真があったこと。そこに紫色の光を浴び白い浴衣を着たオヤジが写っているわけ。それが私だったんですよ!」と稲川。スタジオ爆笑。
ここで外野の山里が「今、稲川さんは楽しかった時の話をしようとしているんですよね?でも最後のオチが怪談のおちのテンションなんですよ!」と発言。
今や稲川は怪談のオーソリティ、何をはなしても怪談に聞こえてしまうのは仕方がないと感じたのは私だけだろうか。
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8/10 フジテレビ「ホンマでっか!?TV」 (第127回)
今回はご飯を食べる時は満腹派(厚切りジェイソン、篠原信一、若槻千夏、マツコ、島崎和歌子、ブラックマヨネーズ・吉田敬)、腹八分目派(さんま、ブラックマヨネーズ・小杉竜一)かそれぞれ2派に分かれて討論を行った。
「俺は人生で満腹になったっていう経験はないねん!」と腹八分目派のさんまが切り出す。
「えーっ!」と驚くマツコをはじめとする満腹派。
「何でかというと、俺の周り満腹まで食べる奴は皆アホばっかやったからや!このデータは間違ってないやん!飯バッコバッコ喰うて、残さん奴はほとんど勉強アホ、社会に出てからも食べてる奴は全部アホやった!」と問題発言するさんま。スタジオ爆笑。
ここで「自分の周り、柔道関係ですけど、食べるやつは皆アホばっかりでした!確かにさんまさんが言われるとおりですわ!」と満腹派の篠原信一が裏切り発言。スタジオ爆笑。
「なんの心配もなくばくばく食べれる奴はアホに違いないわ!!仕事のこと考えたりすれば全部は入らへんはずや!」とさんま。
「でも、何だろう一番生きてるって実感するのって、満腹になって動けない時じゃない?」と満腹派のマツコが反撃開始。...
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今回はご飯を食べる時は満腹派(厚切りジェイソン、篠原信一、若槻千夏、マツコ、島崎和歌子、ブラックマヨネーズ・吉田敬)、腹八分目派(さんま、ブラックマヨネーズ・小杉竜一)かそれぞれ2派に分かれて討論を行った。
「俺は人生で満腹になったっていう経験はないねん!」と腹八分目派のさんまが切り出す。
「えーっ!」と驚くマツコをはじめとする満腹派。
「何でかというと、俺の周り満腹まで食べる奴は皆アホばっかやったからや!このデータは間違ってないやん!飯バッコバッコ喰うて、残さん奴はほとんど勉強アホ、社会に出てからも食べてる奴は全部アホやった!」と問題発言するさんま。スタジオ爆笑。
ここで「自分の周り、柔道関係ですけど、食べるやつは皆アホばっかりでした!確かにさんまさんが言われるとおりですわ!」と満腹派の篠原信一が裏切り発言。スタジオ爆笑。
「なんの心配もなくばくばく食べれる奴はアホに違いないわ!!仕事のこと考えたりすれば全部は入らへんはずや!」とさんま。
「でも、何だろう一番生きてるって実感するのって、満腹になって動けない時じゃない?」と満腹派のマツコが反撃開始。
「あ、君らはそりゃそうだろう!「でも、君らは本当はお客さんの笑いで満腹になるべきやで」とさんま。
「はっはっはー、さんまさんの考えはもう古い古い」と満腹派の島崎和歌子。
「信じちゃだめだからなーあんた達!大体うそ言ってんだからねー、この人」と大声でスタジオの観客に向けて叫ぶマツコ。
芸能界の勢力はもはやさんまからマツコに移行済みであることを実感した一幕であった。
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