10/7 テレビ朝日「夜の巷を徘徊する」 (第156回)
今回マツコ一行は西東京市、田無にある24時間営業のゴルフ練習場を訪れた。マツコはゴルフをやるのは初めてで、スポーツで汗を流すのも高校生以来だという。
「どうせだったら中古でいいから、自分でドライバー買ってやっちゃおうかな!」とゴルフをやる気満々のマツコ。
中古ゴルフショップ店に入ったマツコは「なんかゴルフの打ちっぱなしをやろうかなと思って、どうせだったらドライバーを買ってやろうかなと思ってんだけど、こうなったら一式そろえちゃおうかなとも思ってるの」と店員に話かけた。多少時間をかけてドライバーの品定めをした。
「今までずっと実家に帰る時とか葛西のロッテの横を通るとゴルフやるのって気持ちよさそうだとは思ってたのよ。夜中にドライブついでに葛西に行ってやったらいい暇つぶしになるかも、ま、そんな時間もないけど」と初ゴルフに臨む心境を告白するマツコ。
ドライバーは試打できるということで、店の何本かのドライバー(ナイキ、テーラーメイド、キャロウェイ、ムジーク)を借り、店員まで引っ張り出して、いよいよ練習場へ向かった。
初めてだけに、ドライバーの持ち方などいろいろ教わることも多く、なかなかスイングまでに至らないマツコ。...
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今回マツコ一行は西東京市、田無にある24時間営業のゴルフ練習場を訪れた。マツコはゴルフをやるのは初めてで、スポーツで汗を流すのも高校生以来だという。
「どうせだったら中古でいいから、自分でドライバー買ってやっちゃおうかな!」とゴルフをやる気満々のマツコ。
中古ゴルフショップ店に入ったマツコは「なんかゴルフの打ちっぱなしをやろうかなと思って、どうせだったらドライバーを買ってやろうかなと思ってんだけど、こうなったら一式そろえちゃおうかなとも思ってるの」と店員に話かけた。多少時間をかけてドライバーの品定めをした。
「今までずっと実家に帰る時とか葛西のロッテの横を通るとゴルフやるのって気持ちよさそうだとは思ってたのよ。夜中にドライブついでに葛西に行ってやったらいい暇つぶしになるかも、ま、そんな時間もないけど」と初ゴルフに臨む心境を告白するマツコ。
ドライバーは試打できるということで、店の何本かのドライバー(ナイキ、テーラーメイド、キャロウェイ、ムジーク)を借り、店員まで引っ張り出して、いよいよ練習場へ向かった。
初めてだけに、ドライバーの持ち方などいろいろ教わることも多く、なかなかスイングまでに至らないマツコ。
「あーん、肉が邪魔!叶姉妹のチャリティゴルフとか見たことあるけど、気持ちがよくわかったわ!彼女、おっぱいを避けるようにしてスイングしてたわよね」とマツコ。
一打目。
マツコの初スイングは地面をかすり、空振りだったが、それよりも商品を傷つけたのではないかを心配した。幸い商品は無事だった。
何回スイングしたが、なかなか飛距離が伸びないマツコ。「どうしたらいいの?」とつぶやいた。
「はじめはそんなもんですよ。当たるだけでもいいと思いますよ!」とマツコを励ますP。
「なんでお前がゴルフを語ってるんだよ!お前そんなにゴルフやってないって言ってたよな!お前に言われるとイラっとするわ!」とPにブチ切れるマツコ。
しかしまだまだ飛距離が伸びない。
今度は「これってキャロウェイがだめなんじゃないのかな、他のに取り換えてみよう」とクラブに八つ当たりするマツコ。
ふと、後ろを見たところ、キャロウェイの社員が斜め横にいてマツコを見ていた。「ごめん、うそうそ、また最後にキャロウェイに戻るから」とフォローを入れるマツコ。
「一応、田無タワーをめがけて打てばいいのね」と徐々にコツをつかみ始めたマツコ。ゴルフ場の目の前にはマツコ人気を追う(第149回)で紹介した田無タワーが見えている。
結局、各社のドライバーで試したが、一番軽くて飛距離が伸びたムジークの商品を購入することにしたマツコ。途中でブチ切れはしたが、「アタシってもしかしてゴルフの才能あるみたい。田無に引っ越してこようかな!」と初めてのゴルフにご満悦だった。
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10/5 テレビ朝日「マツコ&有吉の怒り新党」 (第155回)
25歳男性会社員の方から「よく利用する地元のレンタルビデオ店で顔見知りとなった店員の対応に戸惑っています。“最近このシリーズお好きですよね?”とか声をかけてきたりしますが、私はあまり詮索されたくないです。お二人はどう思いますか」とのメール。
「レンタルビデオ屋で、しかもAVで“これお好きですねー”とか言われたらいやだよね(笑)」と有吉。
ここで青山アナが「500人へのアンケートでよく行く店のスタッフに顔を覚えられるのが“嫌”か“うれしいか”の質問に“嫌”が39.2%で、理由としては“コイツいつも来てると思われたくない”“クールな感じで買い物ができなくなる”“生活感が伝わってしまう”“ウラで変なアダ名をつけられてそう”などがあげられた」との参考情報を提供した。...
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25歳男性会社員の方から「よく利用する地元のレンタルビデオ店で顔見知りとなった店員の対応に戸惑っています。“最近このシリーズお好きですよね?”とか声をかけてきたりしますが、私はあまり詮索されたくないです。お二人はどう思いますか」とのメール。
「レンタルビデオ屋で、しかもAVで“これお好きですねー”とか言われたらいやだよね(笑)」と有吉。
ここで青山アナが「500人へのアンケートでよく行く店のスタッフに顔を覚えられるのが“嫌”か“うれしいか”の質問に“嫌”が39.2%で、理由としては“コイツいつも来てると思われたくない”“クールな感じで買い物ができなくなる”“生活感が伝わってしまう”“ウラで変なアダ名をつけられてそう”などがあげられた」との参考情報を提供した。
「変なアダ名をつけられてるのは確実でしょうよ!でもさ、お店の種類によっては顔を覚えられた方が居心地いい場合もあるわよ!食べ物屋とかは知り合いになったほうがむしろ全然いい思いするわよ」とマツコ。
「常連になって店の人に“あの客これが好きだろう”とか勝手に思われると困るよね」と有吉。
「やっぱ、はっきりと言ったほうがいいのかしら?」とマツコ。
ここでまたしても青山アナが500人へのアンケートで常連扱いされて嫌だった例を紹介。それによるとキャバクラで“いつものコですよね?”とか、スーパーのレジで“今日はすき焼きですか?”とかが言われるのが嫌な人が多いのだという。スタジオ爆笑。
青山はさらに続け「業種別に顔が覚えられるのが嫌の割合について“美容院の店員に顔が覚えられるのが嫌”が36.6%。理由は“差しさわりのない会話をするのが面倒”“また来てほしいと思われるのが嫌”などだった」と紹介。さらに「“コンビニの店員に顔が覚えられるのが嫌”が48.0%だった」と衝撃のデータを公表した。
「アタシは知らない美容師さんに毎回やってもらうなんて苦痛だし、コンビニに関してはもう開き直ったほうがいいわよ!あだ名だってそりゃついてるわよ、でもコンビニほどいかなきゃいけない場所って他にはないわよ!」とマツコ。
「すでにハムサンドっていうあだ名がついてるかもよ(笑)」と有吉。
ここでまた青山が「あと“薬局の店員に顔を覚えられるのが嫌だ”というのもありました。50.6%でした」とのデータを紹介。
「ま、プライバシーとかいろいろなことがあるだろうからね、精力剤とか、育毛剤買ってんな、コイツとか(笑)」と有吉。スタジオ爆笑。
「そういう人達が顔を覚えられるのを嫌がってんのよね?アタシの場合は凄まじい量のトイレットペーパーを買っていくんで、薬局の人から変な目で見られてるんだろうなというのがあるわ!」とマツコ。
「アタシ、家にトイレットペーパーのストックがないと嫌なので、まとめ買いしてるのよ。おそらくそれで店員に“コイツすげーウンコ出るんだな”とか思われてるわよ、きっと」とマツコが続けるとスタジオ爆笑。
「話はそれるけど、最近はネットでも“あなた、これ好きではないですか?”とか聞かれることがあってちょっとぞっとすることがある。おい、お前どこまで知ってるんだっていう(笑)」と有吉。スタジオ爆笑。
「そうそう、忘れようとしていることがあっても、あれが出てくると改めて突きつけられるのよね!誰かが見ているようでそれが怖い!アタシは何をするにしてもネットで見られていると思いながら常にやってる!プライバシーはないと思ってたほうがいい!」と現代のIoT社会に警鐘を鳴らすマツコだった。
というわけで本投稿はマニフェスト不採用となった。
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10/3 MX「5時に夢中!」 (第154回)
今回は「大阪のすし屋が外国人に多めのわさびが入ったすしを提供し、ネット上でわさびテロ等と言われ批判された」という毎日新聞の記事をもとに討論。
「若林さんはお店から嫌がらせを受けたことはありますか?」とMCふかわ。
「私はあからさまな嫌がらせをされたことは記憶にないです。例えば“5時に夢中”見てまーすみたいなのりで一皿多くしてくれたりとかして、量を多めにしてくれた時には食べれないと思ってしまう。残してもいけないし、これがむしろ嫌がらせかもしれない!」と若林。
「それってアタシは逆にされないのよ!何でだろう?それが嫌がらせなのかしら?テレビに出ている人って1品多くもらったりとかの話聞くけど、本当にアタシはされないのよ!これ以上食うなデブ!って思われてるのかしら?」とマツコ。スタジオ爆笑。
「食べ物以外でもそういうことがあるんですか?」とふかわ。
「いや、事務所に勝手に物を送りつけてきたりとかはよくあるよ!そういう“どこかで宣伝してください”みたいな、きな臭いやつはもらえるんだけど、本当に値引いてほしい時には誰も何もしてくれないのよ!意外とみんなシビアなのよ!」とマツコ。...
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今回は「大阪のすし屋が外国人に多めのわさびが入ったすしを提供し、ネット上でわさびテロ等と言われ批判された」という毎日新聞の記事をもとに討論。
「若林さんはお店から嫌がらせを受けたことはありますか?」とMCふかわ。
「私はあからさまな嫌がらせをされたことは記憶にないです。例えば“5時に夢中”見てまーすみたいなのりで一皿多くしてくれたりとかして、量を多めにしてくれた時には食べれないと思ってしまう。残してもいけないし、これがむしろ嫌がらせかもしれない!」と若林。
「それってアタシは逆にされないのよ!何でだろう?それが嫌がらせなのかしら?テレビに出ている人って1品多くもらったりとかの話聞くけど、本当にアタシはされないのよ!これ以上食うなデブ!って思われてるのかしら?」とマツコ。スタジオ爆笑。
「食べ物以外でもそういうことがあるんですか?」とふかわ。
「いや、事務所に勝手に物を送りつけてきたりとかはよくあるよ!そういう“どこかで宣伝してください”みたいな、きな臭いやつはもらえるんだけど、本当に値引いてほしい時には誰も何もしてくれないのよ!意外とみんなシビアなのよ!」とマツコ。スタジオ爆笑。
「そういうことをあんたたちが言いすぎるから、なんかタレントはものすごいいい暮らししてるみたいに思われてるみたいだけど、大塚家具もビックカメラもアタシからがっつりとってったわよ」と何やら若林に当り散らすマツコだった。
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10/4 日本テレビ「月曜から夜ふかし」 (第153回)
今回は世にはびこる様々な噂を検証すると称して「北海道の人はゴキブリを見たことがない」という噂を検証してみた。
まずは、JR札幌駅前で聞いた。
スタッフ「ゴキブリって見たことあります?」。
女性A「ゴキブリはないですね」。
女性B「小学校までゴキブリの存在自体が都市伝説だと思ってました!」。
噂どおり北海道の人は本当にゴキブリを見たことがないらしい。それというのもゴキブリは寒さに弱く、冬に氷点下になる北海道では生存が困難だからだ。
今度は生きたゴキブリに対して北海道の人がどのようなリアクションをするのか検証してみた。
ちなみに東京で虫かごに入れたゴキブリをギャル3人に見せたら悲鳴をあげパニックになった。...
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今回は世にはびこる様々な噂を検証すると称して「北海道の人はゴキブリを見たことがない」という噂を検証してみた。
まずは、JR札幌駅前で聞いた。
スタッフ「ゴキブリって見たことあります?」。
女性A「ゴキブリはないですね」。
女性B「小学校までゴキブリの存在自体が都市伝説だと思ってました!」。
噂どおり北海道の人は本当にゴキブリを見たことがないらしい。それというのもゴキブリは寒さに弱く、冬に氷点下になる北海道では生存が困難だからだ。
今度は生きたゴキブリに対して北海道の人がどのようなリアクションをするのか検証してみた。
ちなみに東京で虫かごに入れたゴキブリをギャル3人に見せたら悲鳴をあげパニックになった。これと同じことを北海道でやってみた。
「これって生きてるんですか?」とはじめはゴキブリを全く恐れることなく観察する北海道ギャル2人だったが「初めて見れて感動しました!」との感想で締めくくった。
他にも「これはカブトムシではないんですか?」とか「もうちょっとでかいものだと思ってました!そこまでグロくはないですね」等といった意見が聞かれた。かってゴキブリにこんな温かいまなざしが向けられたことがあっただろうか。
「人生初ゴキブリです!」とゴキブリのバーストモードで記念写真を撮る北海道市民もいた。
マツコと村上はただ口をあんぐりとさせて見ているほかなかった。
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10/1 日本テレビ「マツコ会議」 (第152回)
現在、第三次DJブームが到来しているといわれる。今回は渋谷の道玄坂にあるスリーフェイシスDJスクールから中継を行った。48時間で稼げるDJになるのだという。
当スクールの先生と生徒がさっそく最新のDJプレイをマツコに見せてくれた。
「今の流行って、そうやってばさっと曲を入れ替えるんだ??」とマツコ。
「今の曲調は、たまたまばさっと切り替えたほうがいい曲調だっただけですね」と先生が解説。
「昔のレコードDJはピッチをあわせるのに大分苦労していたけど、フェードインとかフェードアウトとかでつないだりとか、レコードの時のDJさんは本当大変だったのよ。みんな大声出しているところでヘッドホン使って両方のレコードを合わせたりとか相当な技術のある人がDJやってたのよね?」と先生に聞くマツコ。
「そうですね。昔のDJさんは職人さんみたいな感じでしたね」と先生。
「昔はさ、レコードをいかに持ってるかが重要だったのよね。みんなでっかいキャリーにたくさんのレコードを積んでやってたわよね。先生がDJやってた頃はやっぱり大変だったんでしょ?」とマツコ。
「僕の時はCDでした!」とあっさりと答える先生。...
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現在、第三次DJブームが到来しているといわれる。今回は渋谷の道玄坂にあるスリーフェイシスDJスクールから中継を行った。48時間で稼げるDJになるのだという。
当スクールの先生と生徒がさっそく最新のDJプレイをマツコに見せてくれた。
「今の流行って、そうやってばさっと曲を入れ替えるんだ??」とマツコ。
「今の曲調は、たまたまばさっと切り替えたほうがいい曲調だっただけですね」と先生が解説。
「昔のレコードDJはピッチをあわせるのに大分苦労していたけど、フェードインとかフェードアウトとかでつないだりとか、レコードの時のDJさんは本当大変だったのよ。みんな大声出しているところでヘッドホン使って両方のレコードを合わせたりとか相当な技術のある人がDJやってたのよね?」と先生に聞くマツコ。
「そうですね。昔のDJさんは職人さんみたいな感じでしたね」と先生。
「昔はさ、レコードをいかに持ってるかが重要だったのよね。みんなでっかいキャリーにたくさんのレコードを積んでやってたわよね。先生がDJやってた頃はやっぱり大変だったんでしょ?」とマツコ。
「僕の時はCDでした!」とあっさりと答える先生。
「あーそう!」とつれない反応のマツコ。スタジオ爆笑。
「根本的にそれは何を音源にしているのかしら?」とマツコ。
「今はUSBだったりしますね」と先生。
「もう、データなんだ?それじゃあ、DJなんていなくてもいいんじゃないの?もうUSBに曲を全部入れてくればよくない?手だけ振ってりゃいいじゃん?」と突っ込むマツコ。スタジオ爆笑。
「そこは結構、現代のDJのミソでして、DJが指揮者みたいになってるんですよ!曲をつなげるのも重要だけど、場を盛り上げたりしていくのがメインですね」と先生。
「ということは、今のDJはそんなにテクニックいらないのね??」とマツコ。
「その通りです!」と先生。スタジオ爆笑。
「先生は編集を教えているの?それともあおり方を教えているの?」とマツコ。
「2つとも教えてますね!」と先生。
要は選曲のセンスとか曲の強弱とかが問われるらしい。
「なんでDJやろうと思ったの?」と女子生徒に聞くマツコ。
「やっぱりエンターテインメントがやりたくて、ライブが今、一番儲かるんで」と女子生徒。
「最終的には世界進出して、月1億円ぐらいもらいたいですね」とさらに続ける女子生徒。
「今だと、どのDJが人気あるの?」とマツコ。
「気になるのはDJ・SODA(韓国)とかですね!おっぱいDJとか言われてます!胸の谷間を見せながらプレイするんです!」と女子生徒。
「やっぱDJもキャラが立ってないとダメなのね?あんたも、もっと派手なアイライン入れないとあいつらには勝てないわよ!」と女子生徒にアドバイスしまとめるマツコだった。
今回、サラリーマンをしながらスクールに通っているという男子生徒であるDJレタス(マツコ命名)の日常生活を追うVTRを作成することになった。このVTRは番組HPで見ることができる。
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