10/28 テレビ朝日「夜の巷を徘徊する」 (第166回)
今回マツコ一行は夜の御徒町を徘徊した。
ディスカウントショップ多慶屋に仏壇を買うために潜入したマツコ。
「あたし、実家の仏壇が超でかいからちょっとモダンな仏壇にしたいのよ」とコンパクトな仏壇を見て回るマツコ。
「やっぱ最近はこういう小さいのが主流なんですか?」とマツコ。
「そうですね」と店員。
「昔、多慶屋さんってどら焼きやってませんでしたか?」と口数の少ない店員にしびれを切らして突然店員に質問するマツコ。
「まだやってますよ。本館A棟の1階で売ってます」と店員。
「ほらね!言ったどおりだったろ、お前(P)!馬鹿にしやがってこの野郎!」と切れるマツコ。
「まずアメ横に行ってこの店で大きいどら焼きを買って、吉池でひものを買って帰るのがあたしの昔の日常だったのよ!今日は勉強になったわ!実家から仏壇をうちに移す時はやっぱり小さい仏壇に変えます!この齢になるといろいろと考えるのよ」とまとめかけたマツコだったが、ここで絵画の販売フロアをのぞいてみた。...
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今回マツコ一行は夜の御徒町を徘徊した。
ディスカウントショップ多慶屋に仏壇を買うために潜入したマツコ。
「あたし、実家の仏壇が超でかいからちょっとモダンな仏壇にしたいのよ」とコンパクトな仏壇を見て回るマツコ。
「やっぱ最近はこういう小さいのが主流なんですか?」とマツコ。
「そうですね」と店員。
「昔、多慶屋さんってどら焼きやってませんでしたか?」と口数の少ない店員にしびれを切らして突然店員に質問するマツコ。
「まだやってますよ。本館A棟の1階で売ってます」と店員。
「ほらね!言ったどおりだったろ、お前(P)!馬鹿にしやがってこの野郎!」と切れるマツコ。
「まずアメ横に行ってこの店で大きいどら焼きを買って、吉池でひものを買って帰るのがあたしの昔の日常だったのよ!今日は勉強になったわ!実家から仏壇をうちに移す時はやっぱり小さい仏壇に変えます!この齢になるといろいろと考えるのよ」とまとめかけたマツコだったが、ここで絵画の販売フロアをのぞいてみた。
すると男性がひとり山の絵の前にたたずんでいた。
「たしかにこの絵は素敵な絵よね」と男性に話かけるマツコ。
「ええ、子どもにどうかなと思ったんですがちょっと手がでないです」と男性。
「どこに住んでんの?」とマツコ。
「柏の葉のほうに一軒家を買いました」と男性。
「おーあの新興住宅街だ!今、つくばエクスプレス沿線は人気なのよ。柏たなかとか、流山おおたかの森とかね!あそこのショッピングセンターとかに行くんだよね?」とマツコ。
「そうです」と男性。
「やっぱり千葉県民にとってのララポートってすごい存在感なんですね」とP。
と、その時だ。
「おい、お前は千葉県民を馬鹿にしてんのか!」とふたたびPにぶち切れるマツコ。この番組ではマツコがPにブチ切れることが常態化している。
「柏の葉に最近できた新参者のララポートとあたしの行っている船橋にあるララポートは違うからな!あたしの行っているほうは三井不動産が船橋ヘルスセンターの温泉施設を持っていたわけで、それがララポートとザウスとかあそこを中途半端にアーバンリゾート化して終わったわけですよ!でも、なんであたしがこんなにララポートの説明しなきゃいけないのよ!」とまくしたてたマツコだった。
最後に多慶屋の支配人からどら焼きのおみやげをもらいご満悦のマツコ一行だった。
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10/25 TBS「マツコの知らない世界」 (第165回)
今回のスペシャルゲストは2時間サスペンスの女王・山村紅葉。山村紅葉は過去の出演作品の中でいろんな職業の役(殺される女優、刑事、若女将、葬儀社の事務員、華道の家元、メイクアップアーティストなど)をやっている。
「30年近く続いているトラベルミステリーとかで、最初は新米の若い刑事とか…」と山村。
「それが今や下手したら警部より貫禄あるからね」とマツコ。スタジオ爆笑。
「そうですね。シリーズによっては十津川さんの上にいたりとかね(笑)」と山村。
「年間の出演本数は一番多い時で33本で、ひと月に多くて7本同時に撮ったこともあります」と山村。
「えーっ!役柄がめちゃめちゃに混ざったりしませんか?」とマツコ。
「朝いちの飛行機で九州から東北とかに飛んだりしていたので、寝て起きたらどこにいて何の役をしているのかがわからなくなった時があって、さすがに月6本までにしてもらいました」と山村。...
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今回のスペシャルゲストは2時間サスペンスの女王・山村紅葉。山村紅葉は過去の出演作品の中でいろんな職業の役(殺される女優、刑事、若女将、葬儀社の事務員、華道の家元、メイクアップアーティストなど)をやっている。
「30年近く続いているトラベルミステリーとかで、最初は新米の若い刑事とか…」と山村。
「それが今や下手したら警部より貫禄あるからね」とマツコ。スタジオ爆笑。
「そうですね。シリーズによっては十津川さんの上にいたりとかね(笑)」と山村。
「年間の出演本数は一番多い時で33本で、ひと月に多くて7本同時に撮ったこともあります」と山村。
「えーっ!役柄がめちゃめちゃに混ざったりしませんか?」とマツコ。
「朝いちの飛行機で九州から東北とかに飛んだりしていたので、寝て起きたらどこにいて何の役をしているのかがわからなくなった時があって、さすがに月6本までにしてもらいました」と山村。
「2時間サスペンスデビューの時はいきなり殺される女優役でした(笑)。結婚式当日に焼き殺されましたね」と山村。スタジオ爆笑。
「この時の撮影の時、前と後ろにバーナーがあって“うわー、きゃー、殺されるー”って叫んだら、監督が“そんなんじゃ、人は死なないんだよ!”って“お前は死んだことがないのか!”って怒鳴られましたね!死んだことありませんと言い返しましたけど」と山村。スタジオ爆笑。
「なんか紅葉さんが2時間サスペンスに出てると安心すんのよね、みてる方は。今、2時間作る人は紅葉さんをどこかに入れたいのよねきっと」とうまくまとめたマツコだった。
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10/24 MX「5時に夢中!」 (第164回)
今回は東京新聞の「インターネットでニュースを見る人の割合が69.6%になり、新聞の朝刊を読む人70.4%との差がほとんどなくなった(新聞通信調査会・全国世論調査)」との記事をもとに討論。
「はい、マツコさんはこの数字をどう読みますか?」とMCふかわ。
「テレビ死ねとか言ってネットを見ている割には、みんな実はネットは信頼がおけるメディアじゃないってことを判断してるんだよね。最近メディアの未来を悲観的に語る人がいるじゃない?でも、あたしはちゃんと自浄作用みたいのが働く気がしてるのよね。今回の結果だけを見ても、ネット民たちがネット万歳だけじゃないわけがわかったわけじゃない?それを考えると逆にもうネットだけのニュースでいいんじゃないのかな?その内容にもまたよりけりだけど、ネットのニュースは自分ですべて選べちゃうから、本当に自分の好きな内容、ジャンルだけしか読まないって決めた途端にそれしか情報が入ってこなくなるのよ。...
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今回は東京新聞の「インターネットでニュースを見る人の割合が69.6%になり、新聞の朝刊を読む人70.4%との差がほとんどなくなった(新聞通信調査会・全国世論調査)」との記事をもとに討論。
「はい、マツコさんはこの数字をどう読みますか?」とMCふかわ。
「テレビ死ねとか言ってネットを見ている割には、みんな実はネットは信頼がおけるメディアじゃないってことを判断してるんだよね。最近メディアの未来を悲観的に語る人がいるじゃない?でも、あたしはちゃんと自浄作用みたいのが働く気がしてるのよね。今回の結果だけを見ても、ネット民たちがネット万歳だけじゃないわけがわかったわけじゃない?それを考えると逆にもうネットだけのニュースでいいんじゃないのかな?その内容にもまたよりけりだけど、ネットのニュースは自分ですべて選べちゃうから、本当に自分の好きな内容、ジャンルだけしか読まないって決めた途端にそれしか情報が入ってこなくなるのよ。ただ、そこはネットは信頼できないといえるぐらい冷静なのであれば、そこをもうちょっとバランスよく受け入れる態勢を自分で整えるとかね、どこを見ればいいのかという判断をみんな冷静に判断していく日が来るような気がしているのよね」とボルテージが上がるマツコ。
「おたよりの中には5時に夢中のみで情報を得ているという方も少なくないようです」とMCふかわ。
「人の主観が入ったニュースってすごく大事だとは思うのよ、だけどこの番組のニュースがはたして必要なニュースかどうかっていうのはあるわよね?」とマツコ。
「角度の違う意見のコメントが載っているのがネットニュースなので、一方向だけの倫理観だの宗教観の押し付けではないというところがいいと思う。だけどこの局はだめかもね」と若林。
メディアについてはマツコは言いたいことがたくさんあるらしい。一度マツコMCでメディアの未来という番組をどこかの局でやってほしいものだ。
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10/19 テレ朝「マツコ&有吉の怒り新党(その2)」(第163回)
会社員37歳女性から「先日ATMでお金を引き出したところお札に怪しいメッセージが書いてありました。こういう時に警察に届け出たりしますか」とのメール。
「あんまり気にしないわね」とマツコ。
「俺も気にしない。便所の落書きと一緒」と有吉。スタジオ爆笑。
ここで青山アナが十八番の参考情報を提供。そのアンケートによると意味深な落書きがお札に書いてあったら、警察に通報するという人が22.8%。近所の人が指名手配犯に似ている場合、通報するという人が40.2%。公園に中身が不明のダンボールがおいてあったら通報するが30.6%。隣の家の夫婦ゲンカで「ぶっ殺してやる」という声が聞こえたら通報するが25.6%だった。
「米国の場合、夫婦ゲンカで通報するハードルは日本よりももう少し低いですね」と青山。
「銃声聞こえたことある?」とマツコ。
「銃声はありませんが、猟銃を撃ったことはあります」と青山。スタジオ凍り付く。
「猟銃?」と有吉。スタジオ爆笑。
「木に向かってですよ。テキサスの田舎で練習で撃たせてもらいました!」と青山。
というわけで本投稿は不採用となった。...
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会社員37歳女性から「先日ATMでお金を引き出したところお札に怪しいメッセージが書いてありました。こういう時に警察に届け出たりしますか」とのメール。
「あんまり気にしないわね」とマツコ。
「俺も気にしない。便所の落書きと一緒」と有吉。スタジオ爆笑。
ここで青山アナが十八番の参考情報を提供。そのアンケートによると意味深な落書きがお札に書いてあったら、警察に通報するという人が22.8%。近所の人が指名手配犯に似ている場合、通報するという人が40.2%。公園に中身が不明のダンボールがおいてあったら通報するが30.6%。隣の家の夫婦ゲンカで「ぶっ殺してやる」という声が聞こえたら通報するが25.6%だった。
「米国の場合、夫婦ゲンカで通報するハードルは日本よりももう少し低いですね」と青山。
「銃声聞こえたことある?」とマツコ。
「銃声はありませんが、猟銃を撃ったことはあります」と青山。スタジオ凍り付く。
「猟銃?」と有吉。スタジオ爆笑。
「木に向かってですよ。テキサスの田舎で練習で撃たせてもらいました!」と青山。
というわけで本投稿は不採用となった。
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10/19 テレビ朝日「マツコ&有吉の怒り新党」 (第162回)
今回は、三日月や下弦の月が怖くて仕方がない23歳・男性・公務員の方からのメール。「調べてみると月恐怖症というものがあることがわかり、驚きました。お二人には私のように他人から理解されにくい怖いモノはありますか」との質問。
「あ、あたし水に関してはたまにシャワーを顔に浴びている時に、息のタイミングと水が出るタイミングが合わなくなって、想像したより苦しくなる時があんのよ。こーいうのとは違うのかしら??」とマツコ。
「軽溺れね?」と有吉。スタジオ爆笑。
「ごめんなさい!ちょっと話が違っちゃったわね!じゃあ、これはどうかしら。あたし昔、長野に行った時に満天の星空をみたのよ。あん時、本当に星がぶわーんとあって満天の星空が怖かったのよ!あまりの壮大さに恐怖を感じたのね!最初はきれいと思うんだけど段々ぞくぞくしてきちゃうのよね、やっぱり闇が怖いのかしらね?」とマツコ。...
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今回は、三日月や下弦の月が怖くて仕方がない23歳・男性・公務員の方からのメール。「調べてみると月恐怖症というものがあることがわかり、驚きました。お二人には私のように他人から理解されにくい怖いモノはありますか」との質問。
「あ、あたし水に関してはたまにシャワーを顔に浴びている時に、息のタイミングと水が出るタイミングが合わなくなって、想像したより苦しくなる時があんのよ。こーいうのとは違うのかしら??」とマツコ。
「軽溺れね?」と有吉。スタジオ爆笑。
「ごめんなさい!ちょっと話が違っちゃったわね!じゃあ、これはどうかしら。あたし昔、長野に行った時に満天の星空をみたのよ。あん時、本当に星がぶわーんとあって満天の星空が怖かったのよ!あまりの壮大さに恐怖を感じたのね!最初はきれいと思うんだけど段々ぞくぞくしてきちゃうのよね、やっぱり闇が怖いのかしらね?」とマツコ。
実はこれ、星空恐怖症といい、星ひとつひとつが落ちてくるのではないかという恐怖を感じたり、木星や金星などの巨大さを怖いと思うことをいうのだそう。
「やっぱ東京に慣れててたまに広島の実家に帰ると、夜にコンビニまで買い物に行くと、歩いて大体10分ぐらいかかるんだけど真っ暗闇で、まじ怖いと思った」と有吉。
ここで青山が「この投稿者の方は月恐怖症だと思われますが、この症状は月によって自分が危険な行動に走るのではないかという不安を抱いてしまう症状だそうで、満月、三日月が怖いなどと人によって月の形は異なるそうです」との参考情報を提供した。
「それって俺が女の尻見た時に抱く感情とほぼ同じだわ!やべー!おかしな気持ちになってしまうんではないか、触ってしまうのではないかと単純に不安を抱くのと一緒(笑)。電車の中で女性見ると怖いもの!」と有吉。スタジオ爆笑。
ここで青山が「ほかにも松や杉など針葉樹林の奥から何かが出てくるのではないかと感じる針葉樹林恐怖症などがあります」とさらなる参考情報を提供。
「俺は狭いところを想像するともうアウトだね!排気口とか見るだけでもだめ!」と有吉。
ちなみにこの症状は排気口恐怖症といい、何かが出てくるのではという恐怖を持つ人や排気口から出る音を怖いと思う人すらいる。
さらに周りから変に思われるのではないかと常に目のやり場に困ってしまうわき見恐怖症やボタン恐怖症、橋恐怖症、失笑恐怖症というのもある。
「結局、みんなになんかしらあるのよ」とマツコ。
「なんかある?」と突然、青山にふる有吉。
「…鳩ですかね」と青山。
「あ、アタシ鳩が嫌いって誰かからも聞いたことがある」とマツコ。
「私はもう鳩のフォルムから、動き方から、存在すべてがだめですね」と青山。
「その人も動き方が嫌だって言ってたわ!なんか可愛らしいイメージが余計に腹立たしいのよね」とマツコ。
「最近、雑菌がすげーとか、目が怖いとか、動きがキモイとか、フン害とかもあるし、鳩嫌いをカミングアウトするやつが増えてきているよね!俺なんか広島だからさ、平和の象徴として教えられてきただけに、今まで鳩が嫌いなんて公言する奴は周りにいなかったんだよ!言うのがタブーだったぐらいで(笑)。それが最近になって鳩がメキメキ嫌われ始めているので笑ってしまう」と有吉。スタジオ爆笑。
「前から思ってたんだけど、カラスとかはあんなに毛嫌いされるのに鳩だけ餌付けが許されてる感がなんか不公平よね!」とマツコ。恐怖症の話題が最後はなぜか鳩嫌いの話題になってしまったが、確かに鳴き声もキモく鳩が嫌いな人の気持ちもわかる気がする。
というわけで本投稿は採用となった。
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