11/2 テレビ朝日「マツコ&有吉の怒り新党」 (第171回)
今回は28歳男性会社員から「食事に行ったのにスマホをいじりながら食べている人に怒りが収まりません。そういう人は食べる時も話をする時もスマホ画面から目を離しません。会話は弾まないし、せっかくの料理を味わっている様子も感じられません。お二人はこういう人をどう思われますか?」とのメール。
「言っていることはわかるけど、アタシはそこには立ち向かわないことにしたのよ。そういう人はこれからどんどん増えてくるでしょうし、多分マナーも変わってくると思う。スマホをごはんを食べている間に見ていてもOKになる日がきっと来るのよ」とマツコ。
「でも、たまにあのスマホの中の情報にアタシたちはどんだけ左右されているのかって思うことあるわよ。もう支配されているって言っても言い過ぎじゃないぐらいよ」とマツコ。...
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今回は28歳男性会社員から「食事に行ったのにスマホをいじりながら食べている人に怒りが収まりません。そういう人は食べる時も話をする時もスマホ画面から目を離しません。会話は弾まないし、せっかくの料理を味わっている様子も感じられません。お二人はこういう人をどう思われますか?」とのメール。
「言っていることはわかるけど、アタシはそこには立ち向かわないことにしたのよ。そういう人はこれからどんどん増えてくるでしょうし、多分マナーも変わってくると思う。スマホをごはんを食べている間に見ていてもOKになる日がきっと来るのよ」とマツコ。
「でも、たまにあのスマホの中の情報にアタシたちはどんだけ左右されているのかって思うことあるわよ。もう支配されているって言っても言い過ぎじゃないぐらいよ」とマツコ。
「今もうすでにお互い家にいてもラインで連絡取り合う夫婦が本当にいるのよ」とマツコ。
「そういえば昭和時代は古い家庭とかじゃ、飯食ってる時にしゃべんじゃねえとかいうルールだったよね」と有吉。
「そうよ、おやじが怒ってたのよね“飯食ってる時はしゃべんな!”ってね。そのくせ自分は新聞読んでんのよね!あれはおかしいわよ!スマホ見てんのと一緒よ(笑)」とマツコ。スタジオ爆笑。
「それが今や様変わりして食事の時には会話を楽しみましょうってなってる(笑)」と有吉。
ここで「お二人はひとりで食事する時にスマホをいじったりしますか?」と青山恒例の質問タイムになった。
「家だとないけど、外で飯食う時には何かしら手元にないと恥ずかしいと感じている。ひとりでただ食ってるだけっていうのはちょっと厳しい」と有吉。スタジオ爆笑。
「アタシもテレビがある店だったらテレビ見てるし、店に置いてある新聞とか雑誌も見てる。カウンターごしに大将の顔が見えるわけでやっぱり何も見ないのは気まずいわよ」とマツコ。スタジオ爆笑。
ちなみにR25が10~30代の男女300人にアンケートしたところ、ひとりでの食事でスマホを操作しながら食事する人は全体の71%もいたが、このうち88.7%が食事中のスマホに否定的な印象を持っていた。
「女の人はどうなの?」と青山に突っ込む有吉。
「女子の場合はスマホを見たり手帳を見たりしますね」と青山。
「あーっ!わかるわかる!手帳見てる人いるいる」と騒ぐマツコ。
「手帳を見ることで自分にはたくさんやることあるのよという安心感を満たしているんですよね」と青山。
「ははん、それで心を埋めたつもりになってるのね」と突き放すマツコ。スタジオ爆笑。
「結局スマホは新しいものだから拒否反応がすごいけど、何かを見ながらっていうのは昔からみんなやっていることだったのよね!馬鹿にされるから怒っても仕方がないわよ、やめときな」とまとめるマツコ。
というわけで今回のメールは不採用となった。
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11/3 フジテレビ「アウト×デラックス」 (第170回)
今回はユアタイムのMC市川紗椰が報道番組の苦労について話した。キャスターのレッスンを受けたらさらにかむようになったのだという。
「そのネックレス、独創的すぎてすごいわね!」と市川のネックレスをいじるマツコ。
29歳の市川だが16歳でスカウトされモデルデビュー。アニメオタクや鉄道マニアとしてバラエティ番組にも多数出演。今年4月には報道番組ユアタイムのメインMCに抜擢されたが、原稿をかむ上、慣れない報道番組とあって表情も暗いのが気になる。
「画面で見てるより実際に会ってみたほうが素敵ですね」と矢部。スタジオ爆笑。
「ちょっと評価低いわね(笑)!だから今スタジオにいるみたいなカジュアルな感じでやればいいのにね」とマツコ。...
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今回はユアタイムのMC市川紗椰が報道番組の苦労について話した。キャスターのレッスンを受けたらさらにかむようになったのだという。
「そのネックレス、独創的すぎてすごいわね!」と市川のネックレスをいじるマツコ。
29歳の市川だが16歳でスカウトされモデルデビュー。アニメオタクや鉄道マニアとしてバラエティ番組にも多数出演。今年4月には報道番組ユアタイムのメインMCに抜擢されたが、原稿をかむ上、慣れない報道番組とあって表情も暗いのが気になる。
「画面で見てるより実際に会ってみたほうが素敵ですね」と矢部。スタジオ爆笑。
「ちょっと評価低いわね(笑)!だから今スタジオにいるみたいなカジュアルな感じでやればいいのにね」とマツコ。
「報道番組では緊張しちゃうの?」と市川に突っ込む矢部。
「野島アナのせい?」とマツコ。
それに市川が「若干あるかも」と答えると「結構、明け透けな女ね!」とマツコ。
過去、番組の冒頭からCMまで頬に毛を巻きこんだまま放送されたこともあったという市川。
「普通はそういう時はスタッフがカンペ出すなり、横にいる人が毛がついてますよとか教えたりするはずなのに、誰も何も言わずにCMに入るまでずっと毛を巻き込んだままで、憔悴しきった表情だったのよ。あの時は驚いたわよ」とマツコ。
「自分では気づかへんの?」と矢部。
「私、モニターちらっと見て途中でわかったんです。でも情報伝えるのと手が画面に入るのとどっちがいいんだろうなって考えて、私の判断は毛が画面に入ることをとったんですよ」と弁解する市川。
「だから隣に座ってる野島さんが毛がついてますよって言ってあげれば、ちょっと場がなごむじゃない?みんなが能天気にやれないのはわかるけど、ちょっと愛情が足りないわよ」とマツコ。
「本来は野島さんがニュースを読む予定で紗椰ちゃんは読む予定じゃなかったのにね」とマツコ。
「それで急遽、思っていたより原稿を読まなきゃいけないから、アナウンスレッスンを一応受けたんですよ。私、元からかむ方だったんですが、かむパターンを直せば大丈夫と言われたので直そうと思ったんですが、私ってまんべんなく全部かむんですね」と市川。
「かんだ時にすごくつらそうな顔するじゃないですか?その時にあっ怒られるみたいな空気が伝わってくるんですよ」と外野席の山里。
「怒られはしないんですが、隣で一瞬野島アナの目が“死ね”って目になるんですよ」と市川。スタジオ爆笑。
「というよりむしろ最近は小さなため息をするようになりました」と市川。再びスタジオ爆笑。
「私、本人に確認しました。“死ねって思ってますよね?”って。その時からため息に変わったんです。それがさらに進化して最近はクスって笑いますね。本当の正解は私がかまないようになることだと思います」と市川。
「でもニュース読んで、感想みたいなのをふって自分も意見言ったりしないとダメでしょ?そんなこと最初はやる予定じゃなかったでしょ?」とマツコ。
「コメントを言ったりとか、もともとの形はもっとカジュアルだったはずです。でも10月から少し番組自体もカジュアルな形になりました。だいぶ見やすくなったらと思っています」とちゃっかり番宣もはずさない市川であった。
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10/27 テレ朝「マツコ&有吉の怒り新党(その2)」(第169回)
今回は20歳男性大学生の方から「漫画やアニメが実写化されたときに憤慨する人に腹が立ちます。周りの友人はやたらと文句をつけたがりますがお二人はどう思われますか?」とのメール。
「われわれはそんなことで憤慨はしない」と有吉。「ないない」と同意するマツコ。
「アニメのファンの人が原作と違うと怒っているんでしょ?」とマツコ。
「じゃあ、観なきゃいいじゃんという話になるわな」と有吉。
「でも、それを言ったら大変なことになるわよ!」とマツコ。スタジオ爆笑。
ここで青山アナが十八番の参考情報(10代から60代男女500人アンケート)を提供。それによると実写化に成功したと思う作品の第一位は藤原竜也、マツヤマケンイチ出演のデスノート(2006年)、二位はのだめカンタービレ、三位は花より男子だった。...
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今回は20歳男性大学生の方から「漫画やアニメが実写化されたときに憤慨する人に腹が立ちます。周りの友人はやたらと文句をつけたがりますがお二人はどう思われますか?」とのメール。
「われわれはそんなことで憤慨はしない」と有吉。「ないない」と同意するマツコ。
「アニメのファンの人が原作と違うと怒っているんでしょ?」とマツコ。
「じゃあ、観なきゃいいじゃんという話になるわな」と有吉。
「でも、それを言ったら大変なことになるわよ!」とマツコ。スタジオ爆笑。
ここで青山アナが十八番の参考情報(10代から60代男女500人アンケート)を提供。それによると実写化に成功したと思う作品の第一位は藤原竜也、マツヤマケンイチ出演のデスノート(2006年)、二位はのだめカンタービレ、三位は花より男子だった。少数意見として高橋克典出演のサラリーマン金太郎(1999)、静かなるドン(1994)などがあった。
「作る側は何やっても文句言われるわけじゃん。多分それは想定内のことだよね。この役をこいつにやらしたら怒る奴いるだろうなとか思いながら作ってる(笑)」と有吉。スタジオ爆笑。
「それにしても今、アニメの原作が多すぎるわよね。大体がアニメ原作で、今、文句言う人はださいわよね。小説とかぐらいにアニメの地位があがったことがわからないのかね?そんなにカリカリしないでよという話よ」とマツコ。
「でもマツコさんキャラ強いから、なんでもできるよね?例えば漫画だったら牛魔王とかができるよね(笑)?」と有吉。スタジオ爆笑。
「えーっ、牛魔王ってめちゃめちゃ狭い領域の役じゃないのよ!」とマツコ。
「有吉さんはどんな役がいいのかな?例えばサザエさんのノリスケさんとかはどう?」と逆襲するマツコ。
「そういうのは大丈夫。ダメサラリーマンとかは得意(笑)」と有吉。
ここで青山が「そういえば有吉さんの事務所の先輩の上田さんがバカボンのパパの実写版をやってましたよね?」とネタを提供。
「あれはいとうせいこうさんが悪いみたいよ。あの人が上田さんがバカボンパパに似ているって騒いだのがきっかけって言われているのよ。でもこの件に関しては誰も上田さんに真意を問えないのよ」とマツコ。スタジオ爆笑。
「あれは本当に不思議なキャスティングだったよね。番宣の時、あのメークをしてたけど誰も何も言えなかったもん」と有吉。
「あたしも突然、“上田がバカボンのパパやるから出てあげてくれない”って言われて“上田がバカボン??どういうことなの??”って驚いた記憶があるわ」とマツコ。スタジオ爆笑。
ここで話は自分の伝記が実写化されたらどの俳優に自分の役をやってもらいたいかの話になった。マツコは自分の役は女優でなく男性にやってもらいたいという。
「あたしの場合、世を忍ぶ仮の姿がメインになると思うのよ。それを考えると松村邦洋さんかな」とマツコ。スタジオ爆笑。
「肉乃小路ニクヨさんがやるのはどう?」と有吉。
「全然、アリでしょ?でもテレビ見てる人にはこれは何を見せられてるのっていうレベルになってくるわよ」とマツコ。スタジオ爆笑。
「僕の場合は、えなりかずき君に頼むのがいいかなって思う」と有吉。
「それはいいキャスティングね」とマツコも納得。
本投稿は不採用となった。
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10/30 日本テレビ「マツコ会議」 (第168回)
今回は銀座のママが稼ぐ秘訣を伝授する“お水大学”と中継をつなぐ。神対応の接客テクニックをここで学べるという。ママによるとこの学校には男性の生徒もいるらしい。
「えーっ、男性もいるの?」と驚くマツコ。
「普段は何やられてる方なんですか?」と男性に聞くマツコ。
「歌舞伎町でホストをやってます」と元佐川男子の男性。
「今、スタジオに石原ちゃんっていうのが座ってるけど、ちょっと褒めてみてよ」とマツコが元佐川男子にお題を投げかけた。
「えーっと、すごくエレガントな方だと思います。すごく知的な…」と元佐川男子が言いかけた瞬間。
「はいブゥー!はい下手くそですー終了ー!」とマツコ。スタジオ爆笑。
「おまえなー、まったくないものを最初に言っちゃダメだよ!あるところから褒めないと!」とマツコ。スタジオ爆笑。
横にいたもうひとりの男性(ホストクラブ店長元かに道楽)が「この番組はよく見させてもらってますが、仕事に対してすごく真面目な方ですね。スーツ姿が似合うところもまた素敵です」と手本を示した。
「いや素晴らしい。外観的に褒めるところがひとつもない女性をうまく褒めたと思う。...
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今回は銀座のママが稼ぐ秘訣を伝授する“お水大学”と中継をつなぐ。神対応の接客テクニックをここで学べるという。ママによるとこの学校には男性の生徒もいるらしい。
「えーっ、男性もいるの?」と驚くマツコ。
「普段は何やられてる方なんですか?」と男性に聞くマツコ。
「歌舞伎町でホストをやってます」と元佐川男子の男性。
「今、スタジオに石原ちゃんっていうのが座ってるけど、ちょっと褒めてみてよ」とマツコが元佐川男子にお題を投げかけた。
「えーっと、すごくエレガントな方だと思います。すごく知的な…」と元佐川男子が言いかけた瞬間。
「はいブゥー!はい下手くそですー終了ー!」とマツコ。スタジオ爆笑。
「おまえなー、まったくないものを最初に言っちゃダメだよ!あるところから褒めないと!」とマツコ。スタジオ爆笑。
横にいたもうひとりの男性(ホストクラブ店長元かに道楽)が「この番組はよく見させてもらってますが、仕事に対してすごく真面目な方ですね。スーツ姿が似合うところもまた素敵です」と手本を示した。
「いや素晴らしい。外観的に褒めるところがひとつもない女性をうまく褒めたと思う。はい拍手!やっぱり店長だけあって素晴らしい!」とべた褒めのマツコ。
「な、やっぱここだよ!お店に来てる女の子もかわいいって言ってみんな喜んでると思ってるだろ?わかってんだよ、かわいくない子は自分が嘘つかれてかわいいって言われてることが!そこなんだよ」とマツコ。今回、朝寝坊をしてしまうというこの元佐川男子の1日を追ったVTRをマツコ会議のHPで紹介している。
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10/27 テレビ朝日「マツコ&有吉の怒り新党」 (第167回)
今回は、32歳女性パート従業員の方から「会社の上司から欲しくもないおさがりの服をもらいましたが、趣味も違います。ただ、職場の関係もあるので断れず、家にもって帰り処分しています。あげる人は善意でしているのか、理解に苦しみます」とのメール。
「自分がお金を出しているわけじゃないんだから、いただいているわけだから別にいらないにしても、迷惑っていうほどの迷惑なのかしらね?でも、会社でもらったりするとそれを着ていかないといけなかったりするのかしら?」とマツコ。
ちなみにおさがりをくれた人に使っているところを見せる人は45.7%という結果がでたが、有吉は「あげている人が悪いとは思わないけど、別に着ていかなくてもいんじゃネ?暗黙でわかってくださいだよ」と述べた。...
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今回は、32歳女性パート従業員の方から「会社の上司から欲しくもないおさがりの服をもらいましたが、趣味も違います。ただ、職場の関係もあるので断れず、家にもって帰り処分しています。あげる人は善意でしているのか、理解に苦しみます」とのメール。
「自分がお金を出しているわけじゃないんだから、いただいているわけだから別にいらないにしても、迷惑っていうほどの迷惑なのかしらね?でも、会社でもらったりするとそれを着ていかないといけなかったりするのかしら?」とマツコ。
ちなみにおさがりをくれた人に使っているところを見せる人は45.7%という結果がでたが、有吉は「あげている人が悪いとは思わないけど、別に着ていかなくてもいんじゃネ?暗黙でわかってくださいだよ」と述べた。
さらに「一回しか着ていない衣装をあげたりだとかは、芸人ではよくあるんだけど、寺門ジモンさんが一回若手の芸人を集めて自分の着ていない服を出して売ったことがあって、本当に軽蔑されたんだよね(笑)」と有吉。スタジオ爆笑。
「おぎやはぎの小木が着ている服はアンガールズの田中が着ているからね。田中はほとんど私服でテレビに出ているから小木のおさがりを着てだいたいテレビに出てるんだよ。それで田中は助かってる」と有吉。
「俺自体は人に物あげんのあんまり好きじゃないんだよね。俺のちょっとしたエキス、体液がついているそんな物を人に譲れないよ(笑)」と有吉。スタジオ爆笑。
するとここで青山アナが「有吉さんはもらう方はどうなんですか?」と突っ込みを入れた。
「もらうのは自分の中ではいろいろ線引きがあるんだよね。もらっていいゴミともらってはいけないゴミ。あっ、ゴミって言っちゃったじゃねえかよ!」と有吉。スタジオ爆笑。
「例えば生活臭があまりするものは受け付けないよね。コートは肌から何枚か遠ざかっているからいいやとか、シャツの場合は肌に近いから嫌だとか、家電だったら電子レンジは嫌だね。シェーバーももらいたくないよね。あと冷蔵庫も嫌。あれは結構臭いがしみつくからね。どうやったって家庭臭がするよね。あと掃除機も」と有吉。
「じゃあ、全然受け付けないじゃん!」とマツコ。スタジオ爆笑。
ちなみにシェーバーのおさがりに抵抗ある人は54.8%もいた。
ここで青山が「ソファーとかはどうですか?」とさらなる突っ込みを有吉に入れた。
「絶対ほしくねーな」と有吉。スタジオ爆笑。
「やだー、あたしシェーバーもソファーも人にあげたことあるわ。みんな本当は嫌だったのかもね、またデブが廃品処理してるとか思ってるのかしら」とふさぎこむマツコ。
「例えばあたしからファブリックのソファーもらったらどう思う?」と青山に突っ込みを入れるマツコ。
「あの、弾力性が保たれてるかなとちょっと思ってしまいますね」と青山。
「それは失礼すぎでしょ(笑)」と有吉。スタジオ爆笑。マツコだけはむっとした表情だ。
「汗臭いのはまだ許せる?弾力がなくなるのがだめなんだ(笑)」とフォローしようとした結果、ますますマツコの傷口を広げてしまった有吉。スタジオ大爆笑。
「わかったよ…。これからは全部張り替えてから人にやるよ」とマツコ。
「そうなるともう新品だね、もう(笑)」と有吉。
「あたしも人に物をあげすぎたってちょっと反省した。この仕事をやっているとふいに物をもらえることがあるわけよ。それは使いたいけど自分が使っていた物も、ほとんど使ってないわっていう物があってなんか貧乏性だから人にあげないと気がすまないのよ。捨てられないのよ。でもあんたはもらいたくないんでしょ?」と再び青山に攻撃を仕掛けるマツコ。
「物によりますね」と青山。
「物によりますじゃねえよ!この馬鹿野郎!」とブチ切れるマツコ。スタジオ大爆笑。
「マツコさんから胸毛処理器をもらったらどうですか?」と有吉。
「刃は替えてあるんですよね?でも、それはちょっと微妙ですね…」と有吉の顔を見て話す青山。
「有吉さんの目だけ見てるけど、せめて俺の目を見て話せよ!なんかお前を見てると泣きたくなってきたわよ!」とマツコ。今日のマツコはいつになくいじられまくっている。
「女の人なんだから俺って言わないように」とマツコに注意喚起する有吉。
「世を忍ぶ仮の姿の時でさえ、あたしはなかなか自分のこと俺っていわないからね!今は緊急事態なのよ!」と弁解するマツコ。
というわけで今回のメールは採用となった。
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