11/23 テレビ朝日「マツコ&有吉の怒り新党」 (第181回)
今回は会社員・28歳の男性から「飛行機、新幹線窓際の席に座っているくせに景色を楽しまない人にイラッときます。こういう人をどう思いますか」とのメールについて討論した。
「なんかこのメールの人みたいに世の中のことをいろいろ知らない人がいるんだなってつくづく思う。だって熟睡したいから出入りの邪魔がない窓際の席を選んでいる人だっているわけでしょう?窓際の席をどう使うかはそれぞれの勝手でしょうが!!」とマツコ。
「俺なんかもゆっくりしたいから窓際の席を選ぶことあるよ」と有吉。
「ねー、そういう人多いわよね」と有吉に激しく同意するマツコ。
ここで青山アナが恒例の参考情報(10~60代男女500人アンケート)を提供、それによると飛行機の窓際に座りたい人は65.6%。...
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今回は会社員・28歳の男性から「飛行機、新幹線窓際の席に座っているくせに景色を楽しまない人にイラッときます。こういう人をどう思いますか」とのメールについて討論した。
「なんかこのメールの人みたいに世の中のことをいろいろ知らない人がいるんだなってつくづく思う。だって熟睡したいから出入りの邪魔がない窓際の席を選んでいる人だっているわけでしょう?窓際の席をどう使うかはそれぞれの勝手でしょうが!!」とマツコ。
「俺なんかもゆっくりしたいから窓際の席を選ぶことあるよ」と有吉。
「ねー、そういう人多いわよね」と有吉に激しく同意するマツコ。
ここで青山アナが恒例の参考情報(10~60代男女500人アンケート)を提供、それによると飛行機の窓際に座りたい人は65.6%。新幹線の窓際に座りたい人が71.8%だった。
「またぐにせよまたがれるにせよ、相手には相当のプレッシャーがくるはず」とマツコ。スタジオ爆笑。
「やっぱり、それなりのプレッシャーはあるよね」と有吉。スタジオ爆笑。
「どっちがいい?例えばアタシが通路側にいてアタシをまたぐのがいいか、アタシが窓側にいてアタシにまたがれるのがいいか?」とマツコ。スタジオ爆笑。
「マツコさんが通る時にみんなが通路側にどくのがスムーズッちゃスムーズだし早いと思う」と有吉。スタジオ爆笑。
「アタシは実は通路側に座ることが多いのよ。すいませんって言われたらいつもアタシが立っているんだけど、でもわざわざトイレ行くのに立たれてるっていうのもいやよね。だからアタシが窓際の方がいいのかな?それでどっちに座るかいつも悩んでいるのよ」とマツコ。
「マツコさんの上をまたぐっていうのもなかなかのプレッシャーだよね(笑)」と有吉。
「極力、飛行機や新幹線にはもう乗らないって決めたの。電車で行けるところは電車や自動車で行く。海外はやせるまで行かないって決心したのよ。したら全然やせないのよ、これが。だから行かない」とマツコ。
「一時期のタモリさんみたいなものだね」と有吉。
マツコが脱線した話を元に戻し、「そこまで窓際が好きなら最初から予約すべきよ!1便遅らせてでも窓際を予約すべき」と主張。
「景色なんて、見えてもほんの一瞬だよ!雲だけになってるのにずっと窓の外見てるバカがたまにいるよね」と有吉。スタジオ爆笑。
「だけど、窓の外も見たらみんな結構好きになるわよ!福岡空港着陸前とか羽田着陸の時とか結構きれいだから覚えておいて!アタシ、着陸する時に自分の家見つけたことあるのよ!その時は結構うれしかったわ」とマツコ。
「新幹線の景色についていえばもう飽きたって感じ。そんなに景色はきれいじゃないわよ!727のコスメティックスの看板ばっかり見えるのよ!あれは何なのかしら」とマツコ。
「新幹線できれいなところっていえば、浜名湖のあたりかな?あと富士山はあんまり近くで見るよりもひきで見た方がきれいよ。あら嫌だ、意外とアタシって窓の外見てるわね」と最後にまとめるマツコであった。
本投稿は不採用となった。
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11/22 TBS「マツコの知らない世界」 (第180回)
今回は人生をCMに捧げてきた男・楽しいオバカっぽいCM作成者・前田康二が、思わず口ずさみたくなるCMソングの名作の数々を一挙に大公開した。
「まずはこれ見てください」と前田。
「ハイリフレハイリフレハイリホー、ハリフレホホッホー♪大きくなれよ!」と軽快な歌と共に山小屋を覗き込むガリバーのような大男が出てくる丸大ハンバーグ(1979年)のCMが流れた。
「今、思うとこの歌には何の意味もないわね」とマツコ。スタジオ爆笑。
「次に僕が幼少時に一番影響を受けたCMがこれです」と次に前田が紹介したのは。
「おいしさハートにビビンバきたよ!焼肉なべしまロースてうまい?スタミナターンとつけまして!カルビといっしょにユッケゆけ!みんなで楽しく食べレバー!なべしまほんとにいいキムチ!だれでもきっとよろコムタン!焼肉なべしま、いいお店♪」との焼肉なべしま(1976年)のCM。...
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今回は人生をCMに捧げてきた男・楽しいオバカっぽいCM作成者・前田康二が、思わず口ずさみたくなるCMソングの名作の数々を一挙に大公開した。
「まずはこれ見てください」と前田。
「ハイリフレハイリフレハイリホー、ハリフレホホッホー♪大きくなれよ!」と軽快な歌と共に山小屋を覗き込むガリバーのような大男が出てくる丸大ハンバーグ(1979年)のCMが流れた。
「今、思うとこの歌には何の意味もないわね」とマツコ。スタジオ爆笑。
「次に僕が幼少時に一番影響を受けたCMがこれです」と次に前田が紹介したのは。
「おいしさハートにビビンバきたよ!焼肉なべしまロースてうまい?スタミナターンとつけまして!カルビといっしょにユッケゆけ!みんなで楽しく食べレバー!なべしまほんとにいいキムチ!だれでもきっとよろコムタン!焼肉なべしま、いいお店♪」との焼肉なべしま(1976年)のCM。
「…」
無反応なマツコに対し「あれ?ダメですか?これ」と怪訝な表情を見せる前田。スタジオ爆笑。
「僕がこのCMがすごいと思うところは、焼肉の部位だけで歌詞を作っているところです。これが僕の頭の中をループしちゃってました。ちなみに鹿児島人は全員この歌を歌えます。もう鹿児島県人のソウルソングなんですよ、これは。西郷隆盛かなべしまかっていわれてるんですよ」と苦し紛れにマツコに対し説明を始める前田。
「西郷隆盛かなべしまかって、そんなのは全然信用できません!絶対ウソです!まー、でも小学生とかが好きそうな歌ではありますよね」とマツコ。スタジオ爆笑。
「で、その次に影響を受けたのが丸大シリーズで丸大ウィンナーのCMというのがありまして、ちょっとみてもらいたいんですが、これですっ!」と自信満々にCMを紹介する前田。
「ラッパー一発ぶっとばせ!ラッパー一発ぶっとばせ!ぼくらはおへそに力をこめて、大きなラッパを吹き鳴らせ!パパ、ママ、先生、聞こえたか?ラッパー一発ぶっとばせ!ラッパー一発ぶっとばせ!丸大ウィンナー♪」。
「なんとなく、このウィンナーのCM、記憶の片隅にあるんだけど、はじけてる感じがあんまり興味を持てなかったんだと思うんですよ!あと、丸大ハンバーグのCMは大男がちょっと怖かったんですよ。ちょっとアタシはおませさんだったのかもしれない」とマツコ。スタジオ爆笑。
「ところで最近はどんなCM作ってるんですか?」とマツコ。
「最近は草ナギ剛くんの♪満々満足、1本満足♪っていうCMとかやってます」と前田。
「あ、本当にオバカCMですね!あれは」とようやく前田に興味を持ち始めたマツコ。スタジオ爆笑。
「あれはいいCMだと思います。あれは全CMの中でも好きな方ですね」とマツコ。
他にも小林亜星の出演した「パッ!とさいでりあ」(1993年)やレナウンの「ワンサカ娘」(1964年)、「積水ハウスの歌」(1970年)、「♪あなたとコンビニファミリーマート♪」(1995年)など懐かしのCMや、のりのいいCMを次々と紹介した後、過去3000曲のCMソングを歌ったCMソングの女王・松木美音が登場。富士フイルム、人形の久月、カラーリオ、コロナ、ブルーレット、クロネコヤマト、、イシイのおべんとクンなどのCMソング(サウンドロゴ)を熱唱した。最後に番組オリジナルのサウンドロゴを前田が作成し松木が熱唱した。
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11/21 MX「5時に夢中!」 (第179回)
今回は北島三郎や森進一に続き、細川たかしが卒業宣言するなど、大御所が次々に紅白の引退宣言する件について討論した。
「卒業を敢えて表明するというスタイルが定着してきていますが、マツコさんはどう思いますか?」とMCふかわ。
「そういう演歌の重鎮ばかりがどんどん卒業宣言すると、紅白の名前は残るけど、若いバンドとかアイドルだけで紅白が成立するとはアタシには到底思えないわ」とマツコ。
「そもそも紅白ってどの世代のものかということですよね?40年前に流行った歌をずっと歌っている人もいるけど、私たちにはわからない曲がいっぱいあるわよね」と若林。
「でも若い人たちだけにすると民放で年末にやってる歌の特番と何が違うのっていう話になるわよ!」とマツコ。...
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今回は北島三郎や森進一に続き、細川たかしが卒業宣言するなど、大御所が次々に紅白の引退宣言する件について討論した。
「卒業を敢えて表明するというスタイルが定着してきていますが、マツコさんはどう思いますか?」とMCふかわ。
「そういう演歌の重鎮ばかりがどんどん卒業宣言すると、紅白の名前は残るけど、若いバンドとかアイドルだけで紅白が成立するとはアタシには到底思えないわ」とマツコ。
「そもそも紅白ってどの世代のものかということですよね?40年前に流行った歌をずっと歌っている人もいるけど、私たちにはわからない曲がいっぱいあるわよね」と若林。
「でも若い人たちだけにすると民放で年末にやってる歌の特番と何が違うのっていう話になるわよ!」とマツコ。
「そうなると、もう紅白をやる意味がなくなるわよ。紅白というものをこれからどうするのかを誰かがきちんと本気で考えないといけないわよ」とマツコ。若林もマツコに同意。
「私のイメージだと紅白というのは世代によって見たいアーティストが異なっていていいんじゃないかとは思います。ただ自分から卒業を表明するというのはそれなりの覚悟と勇気がいりますよね」と優等生的回答をするMCふかわ。
「アタシは別に紅白でヒット曲を歌う必要はないと思うんだけど、ヒット曲もないくせに出てくるなとか、散々ネットでいろいろ言われてしまう時代なので、そのリスクを考えた場合には出ないほうがましという選択をするのもわかる気がする」と卒業表明する大御所に同情的なマツコ。
「あとは、大御所にしてみればNHKサイドから“今回は”と言われる前に、自分から引退を表明した方がきれいっちゃあきれいだと思いません?」と若林。
「例えば、白組に出て下さいって言われたらふかわさん的にはどうなの?」とここで突然、マツコのふかわいじりが始まった。
「やっぱり発注にはお応えしたいなというのはありますが、ただ私は趣味で音楽をやっているだけですので…。さぁ、次の話題にいきましょう」とうまくマツコのいじりをかわしたふかわだった。
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11/19 日本テレビ「マツコ会議」 (第178回)
今回は、福岡にある九州の女性が殺到するという激辛ラーメン店・辛麺屋桝元から中継を行った。メニューでは25辛まであるが裏メニューとして50辛まであるという。
奥の座敷に座っていたカップルに早速目をつけたマツコ。
「どこから来たの?」とマツコが聞くと「僕は西区です」とはきはきと答える眼鏡の男性(九州大学大学院)。
「え、横にいるのは彼女?」とマツコが突っ込むと「違います!今日は辛い物好きな大学の後輩と来てます」と即答する眼鏡男子。
「何を大学院で勉強してるの?」とマツコ。
「動物の味覚の研究をやってます」と眼鏡男子が言いかけたその時、真っ赤なラーメンが男性の手元に置かれた。
「うへーっ、真っ赤だねー!それで何辛なの?」と驚くマツコ。...
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今回は、福岡にある九州の女性が殺到するという激辛ラーメン店・辛麺屋桝元から中継を行った。メニューでは25辛まであるが裏メニューとして50辛まであるという。
奥の座敷に座っていたカップルに早速目をつけたマツコ。
「どこから来たの?」とマツコが聞くと「僕は西区です」とはきはきと答える眼鏡の男性(九州大学大学院)。
「え、横にいるのは彼女?」とマツコが突っ込むと「違います!今日は辛い物好きな大学の後輩と来てます」と即答する眼鏡男子。
「何を大学院で勉強してるの?」とマツコ。
「動物の味覚の研究をやってます」と眼鏡男子が言いかけたその時、真っ赤なラーメンが男性の手元に置かれた。
「うへーっ、真っ赤だねー!それで何辛なの?」と驚くマツコ。
「あっ、これは50辛ですね。僕には持論がありまして、辛いものって感じれる限界というものが存在するのではないかと考えています」と眼鏡男子。
「あー、なるほど、ある程度の辛さを超えるともうそんなに辛さは変わらなくなるということね!」と納得するマツコ。
「まっ、そういうことですね。あとは次の日内臓系大丈夫かなと心配するだけです!」と眼鏡男子。
「あんたは次の日ピーピーになる人?」とマツコ。
「そうですね。ただ、それよりも食べてる時の辛い刺激の方が勝ちますね!」と眼鏡男子。
「アタシは次の日に真っ赤な〇〇〇が出てくるタイプよ!」とマツコ。スタジオ爆笑。これにはクールな眼鏡男子も苦笑いだ。
「ごめんね!食事前にこんなことしゃべっちゃって」と2人に謝罪するマツコ。
「いや、いいんです。とにかくこれから僕の理論が正しいかどうか、これから初めて食べるこの50辛のラーメンが25辛と変わらないかどうかを確かめてみたいと思います!」とアカデミックな前置きをしてから「いただきます!」と50辛のラーメンをすすった眼鏡男子だったが、次の瞬間。
「あーっ、うんうん、なるほど。これは、“やってますね”」と眼鏡男子。スタジオ爆笑。
「え?“やってます”?“やってます”って何なのよ?」と眼鏡男子に突っ込むマツコ。
その質問には答えずに無言でズルズルと麺をすする眼鏡男子。
「完全に“やってますね”」と再度、謎の言葉を発する眼鏡男子。スタジオ再度爆笑。
「なんだ、お前、調子こいてんじゃねーぞ、コラ!」と眼鏡男子にブチ切れるマツコ。スタジオ爆笑。
水を1杯飲みほした後、「おいしんですけど、すいません。僕の持論は完全に間違ってました。25辛よりは全然辛いですね」と敗北宣言する眼鏡男子。スタジオ爆笑。
眼鏡男子の後輩も涼しい顔で50辛ラーメンを完食。
「もう1回聞くけど、“やってる”って何なの?」と再度、眼鏡男子に突っ込むマツコ。
その質問に対する眼鏡男子からの回答はなかったが、番組では眼鏡男子に密着取材し、VTRを作成した。番組HPで見ることができる。
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11/16 テレビ朝日「マツコ&有吉の怒り新党」 (第177回)
今回は、24歳男性会社員の方から「飲み放題なのに注文を取りに来ない店員にイラッとしています!2時間という限られた時間なのになかなか来ません。ラストオーダーはたいてい30分前なので実質、1時間半しかありません。店員やお酒が全然来ない場合はロスタイムを導入してはどうでしょうか?」との怒りのメールが来た。
「飲み放題って簡単に言うけど、お店側の立場から考えれば大変なのよ!ほとんど利益出てないような状況でやってるのよね!あれって」と居酒屋に同情的なマツコ。
「でも店員がサボって奥に隠れてる場合は別だよね。いくら呼んでも出てこないみたいな(笑)」と有吉はやや批判的だ。スタジオ爆笑。
「飲み放題って聞くとちょっと楽しそうでうらやましい感じね。...
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今回は、24歳男性会社員の方から「飲み放題なのに注文を取りに来ない店員にイラッとしています!2時間という限られた時間なのになかなか来ません。ラストオーダーはたいてい30分前なので実質、1時間半しかありません。店員やお酒が全然来ない場合はロスタイムを導入してはどうでしょうか?」との怒りのメールが来た。
「飲み放題って簡単に言うけど、お店側の立場から考えれば大変なのよ!ほとんど利益出てないような状況でやってるのよね!あれって」と居酒屋に同情的なマツコ。
「でも店員がサボって奥に隠れてる場合は別だよね。いくら呼んでも出てこないみたいな(笑)」と有吉はやや批判的だ。スタジオ爆笑。
「飲み放題って聞くとちょっと楽しそうでうらやましい感じね。でも1人じゃ恥ずかしくてとても飲み放題には行けないわ」とマツコ。
「1人焼肉とか1人ラーメンとかはもう認知され始めたけど、1人食べ放題とか1人飲み放題はちょっとはずかしいわよ」とさらに続けるマツコ。ちなみに男女500人にアンケートし「1人で食べ放題や飲み放題に行けないと回答した人は74.8%だった。
ここで青山が恒例の参考情報を提供。それによると大体5杯飲まれると元を取られるというのが居酒屋の共通認識であり、5杯以上いきそうだったらバイトリーダーの指示でゆっくりと出したり、グラス交換制でグラスが空かないと注文できないのに飲み物が残っている状態で注文を入れてくる客に対しては後回しにしたりするとのこと。
「ひとりだと本当に食い放題、飲み放題は本当に行きづらいわよ。1人サラダバーもつらいわよ。お前(青山)は1人あるあるがわかんねーだろ!」とマツコ。スタジオ爆笑。
「1人だからカバン見てくれる人がいないから、いつも大きいカバンぶら下げながらサラダバーに行くのよ。それがどれだけ大変なのか、お前にはわかんねーだろ!シズラーあるあるよこれは」とマツコ。
「カバン持ってサラダバーに行こうとすると店員に帰ると思われて“ありがとうございましたー”って言われちゃうんだよね(笑)」とフォローする有吉。
「結局、店員さんに気に入られないとだめ。食い放題、飲み放題の時はそれが重要だから、ちょっとサービスしたくなるぐらいに思わせないとだめよ」と最後にマツコがうまくまとめた。
本投稿は不採用となった。
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