12/2 テレビ朝日「夜の巷を徘徊する」 （第１８６回）
今回マツコ一行は北区の十条・富士見銀座を徘徊した。北区を歩くのは番組としては初めてだが、いきなり、富士見銀座の昭和レトロな看板が目に飛び込んできた。ゆっくりと７色に変化し、まるでマツコ達を歓迎しているかのようだ。
一行は店中に商品表示を貼りまくっている一風変わった味噌専門店を訪問した。「白味噌ってバカにしてたけど赤味噌経て結局、白味噌にまた戻るのよ！アタシはジャガイモと玉ねぎの白味噌の味噌汁が好き！」とカミングアウト。マツコはスタッフに「はいっ、じゃあ家でジャガイモと玉ねぎの味噌汁食べてた人、手を挙げてみて！」と緊急アンケートを実施。ぱらぱらと手を挙げるスタッフ。
スタッフのひとりに「お前、嘘だろ！」とまるで仁王のようににらみつけるマツコ。...
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今回マツコ一行は北区の十条・富士見銀座を徘徊した。北区を歩くのは番組としては初めてだが、いきなり、富士見銀座の昭和レトロな看板が目に飛び込んできた。ゆっくりと７色に変化し、まるでマツコ達を歓迎しているかのようだ。
一行は店中に商品表示を貼りまくっている一風変わった味噌専門店を訪問した。「白味噌ってバカにしてたけど赤味噌経て結局、白味噌にまた戻るのよ！アタシはジャガイモと玉ねぎの白味噌の味噌汁が好き！」とカミングアウト。マツコはスタッフに「はいっ、じゃあ家でジャガイモと玉ねぎの味噌汁食べてた人、手を挙げてみて！」と緊急アンケートを実施。ぱらぱらと手を挙げるスタッフ。
スタッフのひとりに「お前、嘘だろ！」とまるで仁王のようににらみつけるマツコ。
「ジャガイモと玉ねぎ一緒には入れませんが、バラバラでいただいたことはあります」とスタッフ。
「そんなのあるかよ！バラバラにいただいたはナシだぞ！両方入れてないのは嘘つきだからな！もし、やったことなければ、これ一度やってみて！お勧めよ！おいしいから！ものすごく白味噌が合うから。ねっ、そうだよね？」と味噌専門店の店主に同意を求めるマツコ。
「そうですね」とあっさりマツコに同意する店主。
「“そうですね”って、あなた、ここで合わせちゃうの（笑）？？安易に合わせるのはどうかと思うわよ！」とマツコの鋭い突っ込みが味噌屋の店主に容赦なく襲いかかった。
「お味噌屋さんだけになんでも合わせちゃうのよ、この人（笑）！」とマツコ。
「見てくださいマツコさん！そこの張り紙に“味噌汁上手は合わせ上手”って書いてありますよ（笑）！」と張り紙を指さし笑うＰ。一同大笑い。
マツコ一行は製麺所を訪問した後、別の店に行こうとしたがなんと商店街の店はほとんど閉まってしまった。
「せっかく十条に来たんだから東も行ってみるか？」とマツコ。途中、自販機で８０円メロンクリームソーダをお買い上げ。と、その時、後ろからそれを見ていたおっちゃんがマツコに話しかけてきた。
「ヤッホー！マツコさん！すぐそこにねー、飲み屋で北野たけしさんとか、白野さん？とかも来る店があるんよ！一回、顔出してみてよっ！」とマツコに親しげに語りかけるおっちゃん。キャッチセールスか？
「北野さんも来たんだよ！みんなでばっと盛り上がるんだよ！そこそこ！その角」と店の場所を指さすおっちゃん。
「入ったことねーよ！この店」とおっちゃん。
「入ったことないっていってるわよ、このおとうさん」とＰの顔を見るマツコ。
「いいから、いいからちょっと顔出してみなよ」と押しが強いおっちゃん。
おっちゃんの情熱に根負けして遂に店に入ったマツコ。実はおっちゃんはその店の常連客であり、店（オールドタイム）は年金暮らしで昼間から酒を飲む老人たちの憩いの場だった。
「最初、やばい人なのかと思ったわよ！おとうさんのこと、触れてはいけない人だと思った」と何人もの店の常連客と酒をのみ交わしながら本音トークするマツコ。
「“俺、入ったことないけど店に連れて行くぞ”とか、何言ってんだこのくそオヤジって思ったわよ」とおっちゃん攻撃をやめないマツコ。
「誰もつまみ食ってないわよ、この店！酒だけ飲んでるわよこの人たち」とマツコの攻撃対象は店の常連客全員に及んだ。
「俺なんか６時間ぐらい店にいて飲んでたよ。トランプが大統領に当選するまでずっとテレビ見ていたよ。さっきまで店にいた７０の常連客なんかは７０のばあちゃんをお持ち帰りしたよ」と常連客のひとりが激白。まだまだ世の中にはわれわれの知らない異界が存在している。
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11/30 テレビ朝日「マツコ＆有吉の怒り新党」 （第１８５回）
今回は「お祝いでもらったお金をどう使うか気にしすぎるあまり使えない。どうしたらいいのか」との視聴者のメールをもとに討論した。
「神棚とかにおいて拝んでいる人すらいるわよね」とマツコ。
「使った方がいいと思うよ。それこそお金、経済がまわらなくなるから。どうですか、経済学部出身としては？」と京都大学経済学部出身の青山に突っ込む有吉。スタジオ爆笑。照れ笑いする青山。
「あたし大人になってやっとわかったことがあるの。なんかお中元とかお歳暮とか、お届けものとか面倒くさいことしてんなとそれまで思ってたんだけど、あれなくなっちゃうと経済規模縮小しちゃうのよね！どんだけ、あれで物流が動いているかっていうことを考えると、あれは本当に大事よね！」とマツコ。...
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今回は「お祝いでもらったお金をどう使うか気にしすぎるあまり使えない。どうしたらいいのか」との視聴者のメールをもとに討論した。
「神棚とかにおいて拝んでいる人すらいるわよね」とマツコ。
「使った方がいいと思うよ。それこそお金、経済がまわらなくなるから。どうですか、経済学部出身としては？」と京都大学経済学部出身の青山に突っ込む有吉。スタジオ爆笑。照れ笑いする青山。
「あたし大人になってやっとわかったことがあるの。なんかお中元とかお歳暮とか、お届けものとか面倒くさいことしてんなとそれまで思ってたんだけど、あれなくなっちゃうと経済規模縮小しちゃうのよね！どんだけ、あれで物流が動いているかっていうことを考えると、あれは本当に大事よね！」とマツコ。
「そういうのなかったらデパート全部つぶれちゃうよ！まじで」と有吉。
「ところで渋谷のハロウインすごかったね」と有吉。
「あれはすごい盛り上がっているところを強引に撮影してたみたいで、実はそんなに盛り上がってなかったみたい。みんな意外とまともなのよ！去年１回やってみて、みんなバカじゃねーのかって思ったんじゃないかしら。企業も経済活動が必死で、ハロウインでお金を使ってくれないと、日本経済は回らないのよ。だから強引にみんなで盛り上がっているのよ。でも、もう無理」とマツコ。
「ハロウインはやるの？」と青山に突っ込むマツコと有吉。
「毎年仮装はしてますね。去年は手作りでフラペチーノの恰好をしました」と青山。
「バッカみたい！」と青山を嘲笑するマツコ。スタジオ爆笑。
「今年のハロウインはスーサイドスクワッドのハーレイクイン・ローラのコスプレとかマリオとかが多かったみたいだね。タレントとかも変装するのでばれないって聞くから一回スケキヨの恰好とかエレファントマンとかで行ってみたいんだよね」と有吉。スタジオ爆笑。
というわけで本メールは不採用となった。
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11/29 日本テレビ「月曜から夜ふかし」 （第１８４回）
今年も都道府県魅力度ランキングが発表された。１位・北海道、２位・京都府、３位・東京、４位・沖縄県、５位・神奈川県、６位・奈良県、７位・大阪府、８位・長野県、９位・石川県、１０位・福岡県（中略）４５位・群馬県、４６位・栃木県、４７位・茨城県。
去年と同じ４５位の群馬県。そして４年連続最下位の４７位・茨城県。一方４６位の栃木県は昨年、日光が寺ガールブームで人気がつき、初の３０位台進出を果たしたものの、今年は再び転落してしまった。この結果についてそれぞれの県民に聞いてみた。
まずは４５位の群馬県の男性。
「いやーっ、圧勝ですね。群馬には草津もあるし、ぐんまちゃんもあるし、富岡製糸工場もあるし、頭文字Dもあるし、なんといっても北関東最大のイオンができますしね！北関東の人が全部来ますよね。栃木も茨城も！なので２０１７年は３８位とかいけますね」とヤンキー風の男性は４５位にも関わらず群馬自慢を展開した。
今度は群馬の女性２人組に聞いた。
「この３県の中ではやっぱ群馬が一番上でしょう？栃木県、茨城県の人には訛があるけど、群馬にはない」とのこと。
今度は栃木県の女性に聞いた。...
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今年も都道府県魅力度ランキングが発表された。１位・北海道、２位・京都府、３位・東京、４位・沖縄県、５位・神奈川県、６位・奈良県、７位・大阪府、８位・長野県、９位・石川県、１０位・福岡県（中略）４５位・群馬県、４６位・栃木県、４７位・茨城県。
去年と同じ４５位の群馬県。そして４年連続最下位の４７位・茨城県。一方４６位の栃木県は昨年、日光が寺ガールブームで人気がつき、初の３０位台進出を果たしたものの、今年は再び転落してしまった。この結果についてそれぞれの県民に聞いてみた。
まずは４５位の群馬県の男性。
「いやーっ、圧勝ですね。群馬には草津もあるし、ぐんまちゃんもあるし、富岡製糸工場もあるし、頭文字Dもあるし、なんといっても北関東最大のイオンができますしね！北関東の人が全部来ますよね。栃木も茨城も！なので２０１７年は３８位とかいけますね」とヤンキー風の男性は４５位にも関わらず群馬自慢を展開した。
今度は群馬の女性２人組に聞いた。
「この３県の中ではやっぱ群馬が一番上でしょう？栃木県、茨城県の人には訛があるけど、群馬にはない」とのこと。
今度は栃木県の女性に聞いた。「まー、この順位は妥当なのかも。栃木ってスーパーに魚が置いてないんですよ。アジ、イワシ、サケぐらいしかない（W)。その上、アジも目が死んでいるんです。ここはぬるま湯に浸かったような人が多いわ」。実はこの女性（主婦）は大阪出身なのだという。
一方、茨城県はどうか？「中途半端になるぐらいだったらビリの方がかっこいい」と茨城の女性。
「北関東３県で醜い争いをしているけど、それぞれが足を引っ張り合っているんじゃないかしらね」と分析するマツコだった。
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11/2 ＭＸ「5時に夢中！」 （第１８３回）
今回は夕刊フジの記事から「タワマンに住むセレブな主婦達が意外なタブーに縛られている」との記事をもとに討論。
「こういう話題を聞くたびにいつも思うけど、タブーとかがいやなのであれば、タワマンなんかに住まなきゃいいのにと思うわ。立川あたりの一戸建てとかを買えばいいわけだけど、なんでタワマンに住むのかといえば、ステータスがほしいわけよね。例えば芝浦のタワマンに住んでいることが誇りなわけよ。でも、ギリギリがんばって芝浦のタワマンの７階に家を買ったとしても、その上の４０階分のコンプレックスを感じるぐらいだったら、新小岩の７階建ての最上階に住んで優越感を感じてた方がまだましだと思う」とマツコ。
「常に人生はそういう選択の連続よね。上の下を選ぶのか、中の上を選ぶのかとか」と若林。...
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今回は夕刊フジの記事から「タワマンに住むセレブな主婦達が意外なタブーに縛られている」との記事をもとに討論。
「こういう話題を聞くたびにいつも思うけど、タブーとかがいやなのであれば、タワマンなんかに住まなきゃいいのにと思うわ。立川あたりの一戸建てとかを買えばいいわけだけど、なんでタワマンに住むのかといえば、ステータスがほしいわけよね。例えば芝浦のタワマンに住んでいることが誇りなわけよ。でも、ギリギリがんばって芝浦のタワマンの７階に家を買ったとしても、その上の４０階分のコンプレックスを感じるぐらいだったら、新小岩の７階建ての最上階に住んで優越感を感じてた方がまだましだと思う」とマツコ。
「常に人生はそういう選択の連続よね。上の下を選ぶのか、中の上を選ぶのかとか」と若林。
「ぎりぎり東大に入るか、早稲田慶応の真ん中ぐらいにいくのかとか。いろんなことが気になることというのは、それこそブランドが欲しい人で、気にしない人は気にしないわよ。だから、はなから新小岩の７階建てのマンションの最上階の見晴らしのいい部屋を素直に選べる人は、最初から芝浦の高級マンションに住みたいなんて思わないから。新小岩の人ごめんなさい。あと、これを言ったら芝浦のタワマンの７階に住んでいる人には本当に申し訳ないけど、健全な思考の人は最初から背伸びしないで新小岩に住むわけよ。タワマンの下はおんなじ間取りでおんなじ立地なのに人気がないから、安いわけじゃない。何百万も違うわけで、それでいいと思う人はそんなこと考えない。“本当は４３階に住みたいと思っているのになんでうちは７階なの”って思うから、こんなバカみたいなことを考えるのよ。あと、タワマンってエレベーターが階層別になってるのよね。１階から１０階用のエレベーターを待っている人の横でチワワを抱いたおばさんが“どうもー”ってあいさつされ、高層階行きのエレベーターにのられたら“あんた死ねば”っていわれてるようなもんよ。ヒエラルキーっていうのがあそこにはあるのよ」とマツコ。
「ま、生半可な気持ちでタワマンに住まない方がいいということですね」と最後にうまくまとめたＭＣふかわであった。スタジオ爆笑。
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11/24 テレ朝「マツコ＆有吉の怒り新党（その２）」（第182回）
今回、マツコが「トランプの後輩」だという青山アナに対し番組中で祝意を示すという一幕があった。
視聴者からのメールについてトーク中に、突然マツコが青山アナに対し「やっぱり、テキサスの人はみんなトランプに入れたの？」と質問。
「確かにテキサスではトランプが取りましたけれど、私、トランプの卒業したペンシルバニア大学の後輩なんです！その大学は私が留学していた大学です」と青山。
「おおっ、すごいね！だからいつも乱暴なこと言うんだよね！」と有吉。スタジオ爆笑。
「だからあんたはその若さにしてもう不動産に手を染めているのよね！それにしてもトランプの後輩なんてすごいわね！！こんな番組やってちゃだめよ」とマツコ。スタジオ爆笑。
最後に青山に向かってマツコは「おめでとうございます！」と祝意を示した。...
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今回、マツコが「トランプの後輩」だという青山アナに対し番組中で祝意を示すという一幕があった。
視聴者からのメールについてトーク中に、突然マツコが青山アナに対し「やっぱり、テキサスの人はみんなトランプに入れたの？」と質問。
「確かにテキサスではトランプが取りましたけれど、私、トランプの卒業したペンシルバニア大学の後輩なんです！その大学は私が留学していた大学です」と青山。
「おおっ、すごいね！だからいつも乱暴なこと言うんだよね！」と有吉。スタジオ爆笑。
「だからあんたはその若さにしてもう不動産に手を染めているのよね！それにしてもトランプの後輩なんてすごいわね！！こんな番組やってちゃだめよ」とマツコ。スタジオ爆笑。
最後に青山に向かってマツコは「おめでとうございます！」と祝意を示した。
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今回マツコ一行は北区の十条・富士見銀座を徘徊した。北区を歩くのは番組としては初めてだが、いきなり、富士見銀座の昭和レトロな看板が目に飛び込んできた。ゆっくりと７色に変化し、まるでマツコ達を歓迎しているかのようだ。
今回は「お祝いでもらったお金をどう使うか気にしすぎるあまり使えない。どうしたらいいのか」との視聴者のメールをもとに討論した。
今回は夕刊フジの記事から「タワマンに住むセレブな主婦達が意外なタブーに縛られている」との記事をもとに討論。
今回、マツコが「トランプの後輩」だという青山アナに対し番組中で祝意を示すという一幕があった。
マツコ徘徊 ～赤羽に行く理由は、林家ペーさんに･･･～（再生）
