1/23 日本テレビ「月曜から夜ふかし」 (第206回)
今回はゲストで関ジャニの横山裕が登場。
拍手と歓声に迎えられた横山は村上の横に並んですわった。
それを見たマツコは「やっぱりこうやって並んだところを見るとあんた(横山)の方が(村上より)全然きれいよね。みんな関ジャニということでセットにしてしまうけど、こんなに見栄えが違うのよ!」と叫んだ。スタジオ爆笑。
それを聞いた横山は「俺は正直、そんないじられ方してちょっと焦ってる」とリアクション。
「だから、何だろう。村上って(関ジャニにとって)ちょっと悪影響なのかもしれないわよね。村上がなんかお粗相をしていることがいけないのかも」とマツコがつぶやく。
「俺がこうやってグループから離れて仕事をしてることがお粗相なのか?」と村上がリアクション。...
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今回はゲストで関ジャニの横山裕が登場。
拍手と歓声に迎えられた横山は村上の横に並んですわった。
それを見たマツコは「やっぱりこうやって並んだところを見るとあんた(横山)の方が(村上より)全然きれいよね。みんな関ジャニということでセットにしてしまうけど、こんなに見栄えが違うのよ!」と叫んだ。スタジオ爆笑。
それを聞いた横山は「俺は正直、そんないじられ方してちょっと焦ってる」とリアクション。
「だから、何だろう。村上って(関ジャニにとって)ちょっと悪影響なのかもしれないわよね。村上がなんかお粗相をしていることがいけないのかも」とマツコがつぶやく。
「俺がこうやってグループから離れて仕事をしてることがお粗相なのか?」と村上がリアクション。スタジオ爆笑。
「あんたが本業がもう無理だってわかったから、開き直ってこうしてやってるわけじゃない?」とマツコ。
これに対し村上は「だってコンサートを生でみたことがないやんか?」とマツコに異議申し立てをした。目は涙目だ。
そこに身内であるはずの横山が「いやいや、確かに彼はもうあきらめてますよ、その辺は」とマツコに援護射撃。
「あきらめているというよりかは、もう商売を始めてるのよ、この人は」とマツコ。スタジオ爆笑。
その後、番組の流れで村上のベルギー製のベージュのスーツと横山のチェック柄のスーツを取り換えて着るという流れになり、服を交換した2人が登場した。
「じゃあ、皆さん。ベージュになった横山さんとチェックになった村上さんのご登場でーす、はい拍手でお迎えください」とマツコがMC。
「どうぞ」とマツコが2人を呼ぶ。
「あらっ、村上さんはもっとひどくなったわね。村上さんひどい!横山さんは全然大丈夫」とマツコ。
「でも、俺のも悪くないで、ちょい悪ダンディみたいな感じ!」と自画自賛する村上。
「そんな感じ全然出てないよ。おまえは金輪際リボンつけるなよ」と村上を罵倒するマツコ。スタジオ大爆笑。
いつもジャニーズゲストが出るとマツコの村上いじりがエスカレートするが、今回もその例外ではなかった。
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1/19 フジテレビ「アウト×デラックス」 (第205回)
「今日は大物が来るわ」とマツコが何やらそわそわしている。
すると細川たかしが拍手とともに登場してきた。
細川は紅白の出演は断ったがアウト×デラックスの出演は許可したのだという。細川の登場でスタジオは大興奮となった。
細川は大のキティちゃん好きで楽屋内はキティ布団で埋め尽くされているという変わった一面もある。
「なんなのかしら、Mステにマライアキャリーが出たみたいなこの高揚感は!」と大はしゃぎのマツコ。
のっけから、矢部が「紅白はなぜ辞退されたんですか」と細川にガチな質問。
「ま、年齢的にもそういう時期だし、歌手生活も42年ぐらいになるのでそういう意味でそろそろ潮時かなと。男性の演歌勢が高齢化したのは事実だよね」と細川。...
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「今日は大物が来るわ」とマツコが何やらそわそわしている。
すると細川たかしが拍手とともに登場してきた。
細川は紅白の出演は断ったがアウト×デラックスの出演は許可したのだという。細川の登場でスタジオは大興奮となった。
細川は大のキティちゃん好きで楽屋内はキティ布団で埋め尽くされているという変わった一面もある。
「なんなのかしら、Mステにマライアキャリーが出たみたいなこの高揚感は!」と大はしゃぎのマツコ。
のっけから、矢部が「紅白はなぜ辞退されたんですか」と細川にガチな質問。
「ま、年齢的にもそういう時期だし、歌手生活も42年ぐらいになるのでそういう意味でそろそろ潮時かなと。男性の演歌勢が高齢化したのは事実だよね」と細川。
「最近の紅白見ていると紙吹雪が似合う人がいなくなってきたということを強く感じるようになったわ」とマツコ。
「紅白辞退されて年末は何されてたんですか?」と矢部。
「地元の北海道でゆっくりとしてましたね。やっと紅白から解放されたって感じですね」と細川。スタジオ爆笑。
「正直、出るのが嫌やったんですか?」と追撃の手を緩めない矢部。
「いや、否定はしないけど、長い間歌ってると暮れは休みたいですよ。31日にも仕事をしているのは若いうちはいいけど、65歳を超えたらやめるべきだよね。65歳を超えても働いている人は可哀想」と細川。スタジオ大爆笑。
一方、細川には世間でささやかれているある噂がある。それはカツラ疑惑だ。矢部が「昨年、カツラ疑惑を否定されましたが、その背景をご説明ください」とこの問題に勇猛果敢に切り込んだ。
「僕は髪がピシッとしてないと嫌なんで、ちょうど北酒場ぐらいあたりからヘアスプレーを髪にかけはじめたんです。ある日、夜のヒットスタジオに出た時に外で歌ったんですが、ものすごい風が吹いてきて雨が降っている中で髪の毛だけがカチッとなっていてその時からどうも怪しいとカツラ疑惑が出始めましたね」と細川。スタジオ爆笑。
「うちのプロダクションの社長もカツラだと疑っていて正月に突然、電話をかけてきました。どうも僕の頭がカツラかそうでないかの賭けをしていたらしんですよ。“その頭カツラか?”と聞いてきたんで“違います”って言ったら“そか”とものすごく落胆した声になって電話を切ったんですね。後からわかったんですが社長は“僕の頭はカツラ”に賭けていたらしいです!」と細川。スタジオ大爆笑。
「今そのこめかみあたりの剃りこみされてるのはどうしてなんですか?」と矢部。
「いや、このあたりのきわはちょっと白髪が出るんで、剃ってます。白髪になるか、毛がなくなるか2つにひとつだよね」とこめかみに手をやる細川。スタジオ大爆笑。
この他にもマイ醤油を持ち歩く話やピザが大嫌いとの話をしてスタジオを大爆笑の渦にした細川であった。
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1/19 テレビ朝日「マツコ&有吉の怒り新党」 (第204回)
今回は35歳女性主婦の方から「小学2年生になる娘が目だちたがり屋なのにあと一歩のところで報われません。海のゴミ拾いなどで地元テレビ局から取材が来た時も多くの生徒の中から娘がインタビューされたのですが、夕方のニュースでは全部カットされていました。そういうことがある度に娘は目がはれるほど大泣きして人生を嘆いています。なにかスポットライトを浴びるコツがあれば娘にアドバイスをいただけたらうれしいです」とのメールについてトーク。
「誤解してほしくないのはアタシたちはスポットライト浴びていませんからね。スポットライトを浴びるのはスターであってアタシたちはスポットライトとスポットライトの間にいる存在ですから」とマツコ。スタジオ爆笑。
「アドバイスってそういう思いを持ち続けることがアドバイスだよ。...
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今回は35歳女性主婦の方から「小学2年生になる娘が目だちたがり屋なのにあと一歩のところで報われません。海のゴミ拾いなどで地元テレビ局から取材が来た時も多くの生徒の中から娘がインタビューされたのですが、夕方のニュースでは全部カットされていました。そういうことがある度に娘は目がはれるほど大泣きして人生を嘆いています。なにかスポットライトを浴びるコツがあれば娘にアドバイスをいただけたらうれしいです」とのメールについてトーク。
「誤解してほしくないのはアタシたちはスポットライト浴びていませんからね。スポットライトを浴びるのはスターであってアタシたちはスポットライトとスポットライトの間にいる存在ですから」とマツコ。スタジオ爆笑。
「アドバイスってそういう思いを持ち続けることがアドバイスだよ。スポットライトを浴びたいというのは要するに目立ちたいというか、注目されればいいということだよね?」と有吉。
「じゃあ、夕方のニュースのお天気コーナーでいいっていうこと?」とマツコ。
「木原さんの後ろでいいということだよね。ぶっちゃけ」と有吉。スタジオ爆笑。
「そういうことであれば、冬はお勧めしないけど“5時に夢中!”もいいわよ。その代わり外で照明がないから真っ暗だけどね」とマツコ。スタジオ爆笑。
「俺もやっぱり小学校の頃、“ズームイン朝”のスタジオ前で映りたくてしょうがなくて、有吉って名前を紙に書いて後ろで出すのが夢だったもん」と有吉。スタジオ爆笑。
「あたしはソラジロウになりたい派ね、どっちかっていうと。どうせ出るんだったらね」とマツコ。
「それは目的意識が高いから。あの人たちはただ後ろに映って次の日会社で自慢したい人達だから違うんだよ(笑)」と有吉。
「だったら地元のワイドショーはお勧めよ。ああいう番組だったら何時何分に駅前の駅ビルの下でやってるってわかるんだから。そこでなにくわぬ顔して友達待ってるふりをして映りゃいいのよ」とマツコ。
というわけで本投稿はマニフェスト採用となった。
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1/18 日本テレビ「月曜から夜ふかし」 (第203回)
シニア世代の間違った認識を正すというコンセプトの下、番組取材陣は街に繰り出した。
「フランケンシュタインの怪物」の写真を見せ、どの程度正確に答えられるかを試してみる。「フランケンシュタイン」というのは怪物を造った博士の名前であり、怪物自体に名前はないことをどの程度までシニアは認識しているのだろうか。今回の調査を通じて確認したい。
まず最初に野球帽をかぶったシニアの男性を発見、番組スタッフは「この人物の名前わかりますか?」と写真を見せて聞いてみた。
男性は写真をじーっと見つめ「うーん」と考え込んだ。
「あー、わかった!これって、ノーベル賞を断った人じゃない?」と意外な答えを返す男性。スタジオ爆笑。
「ほら、ほら、ノーベル賞を受けて断った人がいるじゃないですか?その人にちょっと似ているような似てないような…」と少々不安になりつつも、なおも自説を曲げない男性。...
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シニア世代の間違った認識を正すというコンセプトの下、番組取材陣は街に繰り出した。
「フランケンシュタインの怪物」の写真を見せ、どの程度正確に答えられるかを試してみる。「フランケンシュタイン」というのは怪物を造った博士の名前であり、怪物自体に名前はないことをどの程度までシニアは認識しているのだろうか。今回の調査を通じて確認したい。
まず最初に野球帽をかぶったシニアの男性を発見、番組スタッフは「この人物の名前わかりますか?」と写真を見せて聞いてみた。
男性は写真をじーっと見つめ「うーん」と考え込んだ。
「あー、わかった!これって、ノーベル賞を断った人じゃない?」と意外な答えを返す男性。スタジオ爆笑。
「ほら、ほら、ノーベル賞を受けて断った人がいるじゃないですか?その人にちょっと似ているような似てないような…」と少々不安になりつつも、なおも自説を曲げない男性。スタジオ爆笑。
「お父さんが多分ボブ・ディランのことを言っているのだとしたら違いますよ。この人はボブ・ディランではないですよ」と番組スタッフが説明しても男性はほとんど気にしていない様子。
そこで、別の女性(白髪、眼鏡)にも聞いてみた。
「あれ、この人、昨日も夜、テレビ出てなかったっけ?」との驚くべき返答。一体誰を想定しての発言なのだろうか。スタジオ爆笑。
「つい最近も見たよ、この人。2人組の司会の時によく出てるよね」と女性。
「どこのチャンネルかわかりますか?」とスタッフ。
「4か8だと思ったよ!絶対に間違いない!最近見ているから!」と自信満々な女性。
「ちなみにこの写真はフランケンシュタインという映画に出てくる怪物なんですけど」とスタッフが種明かしをした。すると。
「えーっ?怪物なの?でも人間みたくちゃんとテレビ出てるわよ!私この目で見てたもの」となおも自説を曲げない女性。スタジオ爆笑。
「一体誰のことなのかしらね」と笑いをこらえきれないスタジオにいるマツコ。
「誰と間違えてはるの??」と村上。
「4と8で2人組で夜…?それって、まさかアタシじゃないわよね?」とマツコ。スタジオ爆笑。
「マツコだったらマツコってわかるよな」と村上。
「でもアタシって怪物みたいなものだから」とやや自虐気味なマツコ。スタジオ爆笑。
「でも、フランケンシュタインの怪物よりは可愛いで!」と村上。この発言が火に油を注いだこととなった。
「あんたに褒められても全然うれしくないわ!」と村上に顔を真っ赤にしてブチ切れるマツコ。スタジオ爆笑。
さらに矛先は「笑ってんじゃねえぞ!この野郎!」とスタジオにいる観客にも向かった。
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1/16 MX「5時に夢中!」 (第202回)
今回は、天中殺を信じ切っている友人についてどういう助言を行えばいいのか悩む人に対し精神科医が一般論ではなく、反論できない主観を伝えるべきというアドバイスをしている記事(朝日新聞)について討論。
「占いはあくまでも1つの参考としてやっている分には微笑ましいけど、はまりきっちゃう人もいるのもまた事実よ。共通して言えるのは占いにはまった人で幸せそうな人を見たことがないことよ。占い帰りの人でそういう人を少なくともアタシは見たことがない」と占いに批判的なマツコ。
「でも、むしろ悩んでいるからこそ、占いに行くのではないですか?」とMCふかわがマツコにやんわりと反論。
「占いに行ってそこでまた悩みができてしまうような人が、占いにはまっていくメカニズムみたいのが、そこにある気がするのよ。...
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今回は、天中殺を信じ切っている友人についてどういう助言を行えばいいのか悩む人に対し精神科医が一般論ではなく、反論できない主観を伝えるべきというアドバイスをしている記事(朝日新聞)について討論。
「占いはあくまでも1つの参考としてやっている分には微笑ましいけど、はまりきっちゃう人もいるのもまた事実よ。共通して言えるのは占いにはまった人で幸せそうな人を見たことがないことよ。占い帰りの人でそういう人を少なくともアタシは見たことがない」と占いに批判的なマツコ。
「でも、むしろ悩んでいるからこそ、占いに行くのではないですか?」とMCふかわがマツコにやんわりと反論。
「占いに行ってそこでまた悩みができてしまうような人が、占いにはまっていくメカニズムみたいのが、そこにある気がするのよ。あんま言っちゃうと占い産業を批判するみたいな形になっちゃうから言いたくないんだけど、朝のワイドショーとかの星座占いを見るぐらいのつもりで、全面的に占い師に委ねないという気持ちで行かないと、何も信じるものがない時にそれっぽいところで天中殺だなんて言われたら、それこそはまっちゃうんじゃないかしら」とマツコは踏み込んだ。
「でも、時々本当に占いがあたったって大騒ぎする人いるよね?今、悩んでいることもあてられて、名前まで言いあてられたってね!あれって本当なのかな?」と若林。
「だから、そこでまた統計学的なものとスピリチュアル系のものってまた違うじゃない?スピリチュアル系はよほど精神状態が安定してない場合には避けた方がいいわよ。って言っちゃまずいか?」と舌を出すマツコ。スタジオ爆笑。
「難しいわー」と最後には逃げをうったマツコだった。
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