2/15 フジテレビ「アウト×デラックス」 (第221回)
「どうにも止まらない」「リンダ困っちゃう」で有名なセクシーな歌姫・山本リンダ(65)がゲスト。今回も赤いブーツに短パンと峰不二子ばりのド派手なコスチュームで登場した。
「あたしは汽車とかに乗った時に外の景色を見るのが好きなんですが、新幹線は、速すぎちゃって景色が見れないんです」と問題提起する山本。
「新幹線が速いのは今に始まったことじゃあないわよ。結構前から速いわよ」とマツコ。スタジオ爆笑。
「ああ、きれいな夕焼けがと思っているとすぐに消えちゃうんですよー。それでリンダもう困ってるんです」と山本。山本リンダの決めゼリフが出て、スタジオ拍手。
そんなリンダには他にも困っちゃうことがあるのだという。
「コスチュームに油がつくと困っちゃうんで、エビでも魚でも天ぷらは全部衣をとって食べてるんですよ」と山本。...
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「どうにも止まらない」「リンダ困っちゃう」で有名なセクシーな歌姫・山本リンダ(65)がゲスト。今回も赤いブーツに短パンと峰不二子ばりのド派手なコスチュームで登場した。
「あたしは汽車とかに乗った時に外の景色を見るのが好きなんですが、新幹線は、速すぎちゃって景色が見れないんです」と問題提起する山本。
「新幹線が速いのは今に始まったことじゃあないわよ。結構前から速いわよ」とマツコ。スタジオ爆笑。
「ああ、きれいな夕焼けがと思っているとすぐに消えちゃうんですよー。それでリンダもう困ってるんです」と山本。山本リンダの決めゼリフが出て、スタジオ拍手。
そんなリンダには他にも困っちゃうことがあるのだという。
「コスチュームに油がつくと困っちゃうんで、エビでも魚でも天ぷらは全部衣をとって食べてるんですよ」と山本。
「えーっ!もう天ぷらじゃなくしちゃうんですね」と驚く矢部。
「ぶっちゃけ、天ぷら屋さんに行かなきゃいいんじゃないでしょうか?」と山里。スタジオ爆笑。
「それがね、衣の中で天ぷらにしたエビだとかがおいしいからやめられないんですよ」と山本。
「天ぷら屋さんが言ってたけど、天ぷらっていうのはどうも蒸し料理らしいのよ。だから中の物は蒸されてるんだって」と山本に助け船を出すマツコ。
「だから、許してあげなさいよ、あんた」と山里を睨みつけるマツコ。萎縮する山里。
「全国の天ぷら屋さん、すいません」とテレビカメラに向かって全国の天ぷら屋に語りかける山本。スタジオ爆笑。
この他にもリンダが困っちゃうことはまだある。それはスマホでメールを作成するのに時間がかかってしまうことらしい。
「今日中に早くメールの返事送んなきゃと思って、一生懸命うってるんだけど、途中で間違えてやり直したりとか、いろいろ試行錯誤しているうちに眠ってしまうんですよ!で結局出せずじまいのことがよくあります。お年賀のメールもまだ返せてないんです」と山本。スタジオ爆笑。
「返事出せていない方、本当にごめんなさい。あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします」とテレビカメラに向かって語る山本にスタジオは爆笑となった。
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2/15 テレビ朝日「マツコ&有吉の怒り新党」 (第220回)
今回は「旅行先の現地ガイドや親身になって相談にのってくれた不動産屋さんなどいわゆるその場限りでもう会わない人との別れが非常に悲しくなります。その人とのやり取りが終わると無性にさみしいですが、みなさんはこういう思いは理解できますか」との44歳自営業の女性の方からのメール。
「うーん、そうだなー、さみしくはならないけど、ちょっとアタシにも似ているところがあって、そん時は本当にそう思って言ったりするんだけど、不動産屋さんに、ずっとあんたのところから借りるって言ったりしているのよ」とマツコ。
「ただ、悲しいかな人間っていうのは一か所には留まれない生きものなのよ。だから目黒に住むのに中野の不動産屋さんで借りるのもおかしいじゃない。だからその店が嫌になったわけじゃないのよ、許してほしい」とマツコ。...
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今回は「旅行先の現地ガイドや親身になって相談にのってくれた不動産屋さんなどいわゆるその場限りでもう会わない人との別れが非常に悲しくなります。その人とのやり取りが終わると無性にさみしいですが、みなさんはこういう思いは理解できますか」との44歳自営業の女性の方からのメール。
「うーん、そうだなー、さみしくはならないけど、ちょっとアタシにも似ているところがあって、そん時は本当にそう思って言ったりするんだけど、不動産屋さんに、ずっとあんたのところから借りるって言ったりしているのよ」とマツコ。
「ただ、悲しいかな人間っていうのは一か所には留まれない生きものなのよ。だから目黒に住むのに中野の不動産屋さんで借りるのもおかしいじゃない。だからその店が嫌になったわけじゃないのよ、許してほしい」とマツコ。スタジオ爆笑。
「車屋さんなんかも車検のこととかもあるから、2年に1回ぐらい連絡してきてくれてやさしくしてくれるから、ずっとお宅で買いますとか言っちゃうんだけど、他の車に買い替えた時とかはその人に何も言えない自分がいるんだよね。そっと何も言わずにお別れ(w)」と有吉。スタジオ爆笑。
「そう考えるとアタシも不義理にしている人は大勢いるわよ!車屋さん、不動産屋さんだけじゃない、洋服屋さんとかもそうよ、今ごろあのアメ横の黒人の人、何やってるのかしら?いつもあたしが着れるビッグサイズを用意していてくれてたのよ」とマツコ。
「多分、もう国にお帰りになったと思うよ(w)」と有吉。
「ラーメン屋とかご飯屋さんでも理由を言えないままに行かなくなっちゃうことがあるよ。それもゴムパッキンのところにカビがびっしりついていたとかいう勝手な理由でね(w)」と有吉。スタジオ爆笑。
「てか、それはさすがに言えないでしょ?」とマツコ。
「うん、言えない、言えない(w)」と有吉。
「アメリカ時代に一生の友達だよとか言いながら二度と会ってない人とかはいた?」と青山アナにふるマツコ。
「そりゃ、いましたよ。最初の1年ぐらいは連絡続くんですけどね」と青山。
「そっかー、でも本当に運命の人だったら何らかの形で連絡続くはずよね」とマツコ。
「アタシは不義理を何度も繰り返して、気がついたらひとりになったのよ。だからなんかしらはちょっと抵抗してでも人間関係を作っていかないとひとりぼっちの老後って嫌じゃん?あんたはいつでも会える人っている?」とここで突然、マツコが有吉に突っ込む。
「ゼロです。ゼロ。何を恐れているんですか?」とマツコに返す有吉。スタジオ爆笑。
「たまに聞かないと、抜け駆けされることもあるから」とマツコ。
「なんで俺のゼロ聞いて安心するかな(W)」と有吉。スタジオ爆笑。
ということで本投稿は採用となった。
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2/14 TBS「マツコの知らない世界」 (第219回)
今回は料理研究家の平野レミがゲスト。
「今回あたしが伝えたいことは、みんな私のことを衝撃とか放送事故とか言うけど私はデタラメじゃないということ。実は超マジメなシェフなんですということよ」と平野。
「でも、そのことはちゃんとみんなに伝わってると思うよ。みんなが言っているのは…」とマツコが平野をフォローしようとしたその途端。
「あははは!見て!見て!この人の、この座り方がいいよね。大股開いてさ!女だったら絶対にしないよね、こういう座り方って!見て、大股開きよ」とマツコの座り方を急にいじりだす平野。スタジオ爆笑。
平野に笑顔を見せつつ「これ、編集難しいぞ」と番組スタッフをにらむマツコ。スタジオ爆笑。
さて平野は以前にNHKでトマトを手でぐしゅぐしゅに潰し批判が殺到したという料理を当時のNHKのVTR(きょうの料理)を基に紹介。...
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今回は料理研究家の平野レミがゲスト。
「今回あたしが伝えたいことは、みんな私のことを衝撃とか放送事故とか言うけど私はデタラメじゃないということ。実は超マジメなシェフなんですということよ」と平野。
「でも、そのことはちゃんとみんなに伝わってると思うよ。みんなが言っているのは…」とマツコが平野をフォローしようとしたその途端。
「あははは!見て!見て!この人の、この座り方がいいよね。大股開いてさ!女だったら絶対にしないよね、こういう座り方って!見て、大股開きよ」とマツコの座り方を急にいじりだす平野。スタジオ爆笑。
平野に笑顔を見せつつ「これ、編集難しいぞ」と番組スタッフをにらむマツコ。スタジオ爆笑。
さて平野は以前にNHKでトマトを手でぐしゅぐしゅに潰し批判が殺到したという料理を当時のNHKのVTR(きょうの料理)を基に紹介。
「あたしはトマトをすぱっと切るよりかは潰したほうが味がしみこむと思った。だからこのやり方は理にかなっているのよ。でもこの番組には苦情が殺到したのよ」と平野。
つぎにブロッコリーをまるごと使って手抜きだという批判が殺到し炎上してしまった番組を紹介。またしてもNHK(あさイチ)の番組だ。この放送後、平野には生きている放送事故というあだ名がついてしまったのだという。
「この時は食材をそのまま料理してあげれば食材が喜ぶと思ったのよ。茎の部分に含まれる栄養を逃したくないと思ったのよ」と解説する平野。
「この時も苦情が大変だったのよね。放送事故だって」と平野。
「まだ、みんな慣れないのかいっ!」と叫ぶマツコ。スタジオ爆笑。
この流れでスタジオでマツコににんじんのまるごと料理をふるまった平野。
これにはマツコも苦笑いだった。
最後は冷蔵庫にあるありあわせの物で平野がアドリブ料理を作るというコーナー。平野はトマトジュースと牛乳を半々に混ぜ、まるごと1本のちくわを入れてその上にバジルをのっけてできあがりとした。
「さー召し上がれ」と平野。
「えーっ!ちょっと待ってよ」と嫌そうな顔をするマツコ。
「ほれっ!飲んでみてよ、マツコちゃん!おいしいわよ」とマツコの顔を見る平野。
ちくわをストロ代わりにしていやいや飲むマツコ。
「お味はどう?」と平野。
「まーおいしいことはおいしいけど…」と声が小さくなるマツコ。とてもおいしそうに飲んでいるようには見えない。
「どう?タンパク質もとれるし。おいしいでしょ?乳製品も入ってトマトも入っているから完全食なのよ」と平野。
だがマツコの表情は微妙だ。
「おいしんだけど…どっか悲しくなるのはなぜなのかしら」と意味深な発言をしたマツコだった。
平野レミにはアウトデラックスに出てもらった方がよかったのではないかと思ったのは私だけだろうか。
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2/13 MX「5時に夢中!」 (第218回)
今回は人生の引退のタイミングについて書かれた夕刊フジの記事を基に討論。
「本当に人によると思うんだけど、その人がやめたいと思ってるのだとしたらやめていいと思うのよ。だけど仕事がなくなることに恐怖を感じる人もいるわけじゃん。そういう人は極力やめない方がいいと思う。あたしなんかやめたら絶対おしまいなタイプ。もう何もすることがなくなっちゃう。趣味もないし、したいこともないわ」とマツコ。
「でもマツコさんの場合には物書きとかできるじゃないですか?」と突っ込むふかわ。
「あたしは書きたくてやってたわけじゃないのよ。文字を書くなんていうあんなめんどくさい仕事は嫌だわ!もう二度とごめん。あの苦痛は嫌だし、今でもちょっと書いているけど、こんなにぺらぺらしゃべって小銭もらって生きるのだって、もうやめたいのよ」とマツコ。...
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今回は人生の引退のタイミングについて書かれた夕刊フジの記事を基に討論。
「本当に人によると思うんだけど、その人がやめたいと思ってるのだとしたらやめていいと思うのよ。だけど仕事がなくなることに恐怖を感じる人もいるわけじゃん。そういう人は極力やめない方がいいと思う。あたしなんかやめたら絶対おしまいなタイプ。もう何もすることがなくなっちゃう。趣味もないし、したいこともないわ」とマツコ。
「でもマツコさんの場合には物書きとかできるじゃないですか?」と突っ込むふかわ。
「あたしは書きたくてやってたわけじゃないのよ。文字を書くなんていうあんなめんどくさい仕事は嫌だわ!もう二度とごめん。あの苦痛は嫌だし、今でもちょっと書いているけど、こんなにぺらぺらしゃべって小銭もらって生きるのだって、もうやめたいのよ」とマツコ。
「!何かあったんですか??マツコさん?」とふかわに突っ込まれるマツコ。スタジオ爆笑。
「あたしは全部やめたいのよ。あたしって本当は、働きたくない人間なのよ。でも、働いていることにすがって生きているのもまた事実。こんな姿でただぼうっとしてたらひと様の迷惑になるわよ」とマツコ。
「マツコさん的には引退のタイミングはいつなんですかね?」とふかわ。
「あ、そこはもうはっきりしていて干された時よ。“いらねーよ、デブ”って言われた時よ」とマツコ。
スタッフの方を指さし「こいつらなんていい顔してるのは今だけよ。本当に、必要なくなったら手のひらを返すのよ!」と今回はペシミストなマツコであった。
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2/9 フジテレビ「アウト×デラックス」 (第217回)
今回は常に何かに怯えているという俳優・小日向文世がゲスト。
単刀直入に矢部が「一体、何に怯えているんですか?」と小日向に突っこんだ。
「基本的に僕は怖がりなんです。怖がり…」と小日向。
「えーっ、わかんない。例えばお化けみたいなのが怖いの?」とマツコ。
「んー!お化けももちろん怖いですね。僕はまだ見たことはないんですけど、感じたことはあります」と小日向。
「感じるって、どんなふうに?」とマツコ。
「例えば、ロケで行った地方とかのホテルの部屋とかに入るじゃないですか?その瞬間、あーもうこの部屋はだめだとか思ったりすることがあるんですよ。基本的にお化けが怖いからホテルとかはもう全部、電気もテレビもつけっぱなしで寝ます」と小日向。...
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今回は常に何かに怯えているという俳優・小日向文世がゲスト。
単刀直入に矢部が「一体、何に怯えているんですか?」と小日向に突っこんだ。
「基本的に僕は怖がりなんです。怖がり…」と小日向。
「えーっ、わかんない。例えばお化けみたいなのが怖いの?」とマツコ。
「んー!お化けももちろん怖いですね。僕はまだ見たことはないんですけど、感じたことはあります」と小日向。
「感じるって、どんなふうに?」とマツコ。
「例えば、ロケで行った地方とかのホテルの部屋とかに入るじゃないですか?その瞬間、あーもうこの部屋はだめだとか思ったりすることがあるんですよ。基本的にお化けが怖いからホテルとかはもう全部、電気もテレビもつけっぱなしで寝ます」と小日向。スタジオ爆笑。
「お化け以外にも僕、結構UFOとかにすごい憧れがあってずっとムーっていう雑誌を読んでますね。愛読者だったんです。僕は確実に宇宙人はいると思ってます。ですが、宇宙人も見たことはないです」と小日向。スタジオ爆笑。少し怖い話から脱線気味になってきた。
「じゃ、小日向さんは宇宙人を見たくて見たくて仕方がないんですか?」とマツコ。
「夢の中で僕は宇宙人を見たことがあります。同じような夢を何度も見てるんですが、UFOが西麻布の交差点の高速の高架をくぐって上にぐーって上がっていくという。それを見て、やったーと喝采をあげたりする夢です。宇宙人は間違いなくいると夢で確信しました。あとはいつ会えるのかということだけですね(w)」と小日向。
「宇宙人は怖くないんですか?」とマツコ。
「会ってみたいけど、宇宙人に拉致されるのは嫌ですね。夜中ひとりでウィスキー飲みながら起きている時、ふと屋上に行って空を見る時があるんですが、ふっと拉致されたらどうしようと思って屋上にいるのをやめる時があります。ただしここだけの話ですが今、人間と同じような恰好をした宇宙人は結構地球に来ているらしいですよ」と小日向。
これに「俺は宇宙人ではないです!」と矢部が反応。マツコも「あたしも!」と同調した。
「でも小日向さんは怪しいですよ。宇宙人違います?」と矢部。
「違います」と顔を横にふって否定する小日向。もはや何の番組なのかよくわからなくなってきた。
「他に何か怖いものあるんですか?」と矢部。
「バラエティが怖いですね」と小日向。。
「クイズとかだと答えられないんですよ。医者のドラマの番宣でバラエティに出た時に白衣着て出たんですけど、漢字のテストで初詣を書けなかったんです!」と小日向。スタジオ大爆笑。
「そのことがずっとショックでした。役者は謎めいていたほうがいいと思うんですが、最低限の知識はあった方がいいですよね。だから初詣書けない人が博士の役をやってるのはどうかみたいに言われてしまうのが嫌なんですよ」と小日向。スタジオ爆笑。
「初詣が相当トラウマになってるみたいね」とマツコ。
「だから同じ俳優仲間がそういう番組に出ていると、もう見てられなくなってチャンネルを変えてしまうこともあります。だけど、もう63歳なので恰好つけてもしかたがないなと思い始めましてもいて、最近はもう恰好つけなくてもいいやって開き直ってます」と小日向。
「大先輩に失礼ですけど小日向さんて可愛らしいわ」とマツコ。
「ありがとうございます。きっと、いつもびくびくしていて小動物的だからですよね」と最後は小日向がうまくまとめた。
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