4/4 日本テレビ「月曜から夜ふかし」 第246回
世の中の話題や気になるネタを独自調査で深堀りし、その結果を記事にして配信するサイト「しらべぇ」によると「20代の男性の21.6%が結婚したくないと思っている」のだという。
この調査結果についてマツコは「なんか結婚に対して夢も希望もないんだろうな。結婚することって素晴らしいことだとは思うし、結婚する人って偉いなって思う。もう結婚してるっていうだけでアタシは偉いなと思っちゃう。でもアタシには無理。他人と四六時中一緒にいるなんてとても考えられない。むしろずっと1人でいたいもん」と反応。
「今、極端になってきてるからなー」と村上がリアクション。
「アタシは多分、オカマに生まれてこなかったとしても、結婚してなかったと思う」とマツコ。...
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世の中の話題や気になるネタを独自調査で深堀りし、その結果を記事にして配信するサイト「しらべぇ」によると「20代の男性の21.6%が結婚したくないと思っている」のだという。
この調査結果についてマツコは「なんか結婚に対して夢も希望もないんだろうな。結婚することって素晴らしいことだとは思うし、結婚する人って偉いなって思う。もう結婚してるっていうだけでアタシは偉いなと思っちゃう。でもアタシには無理。他人と四六時中一緒にいるなんてとても考えられない。むしろずっと1人でいたいもん」と反応。
「今、極端になってきてるからなー」と村上がリアクション。
「アタシは多分、オカマに生まれてこなかったとしても、結婚してなかったと思う」とマツコ。
「それマジ?」と村上。
「女の人に生まれてたら、シングルマザーになってたと思うわ」とマツコ。
「でもさすがに家の中に温かみは欲しいやろ?」と村上が突っ込む。
「その寂しさに負けると、あとで後悔するのよ」とマツコが反撃。
「え?どういうこと?」と村上。
「一緒には住んだことないけど、人と付き合ったことはアタシにはあるのよ。だけどそれ考えるとやっぱ無理なのよ。会うのは2週間に1回でいい。無理、無理、無理」と無理を連発するマツコ。
「アタシすっげえ音たてて、ウンコとかしたいもん」とマツコ。スタジオ爆笑。
「会いたいなと思っているぐらいがちょうどいいわ。会うとだいたい1時間ぐらいで1人になりたくなるのよ」とマツコ。
「まじか?それはほんまに重症やで」と村上。
「重症じゃないってば。結構、いると思うよ、そういう人は。そう思ってるスタジオの人、挙手してみて」とマツコがスタジオにいるお客さんに声をかけると5人が挙手した。
「いや、これじゃ少ないでしょ?」と村上。
「たしかに5人は少ないけど、これだけしかいない中で5人いるってのは逆にすごいことよ。だからアタシはもういいやと思ってる。そうしたらもう16年も男がいないのよ(ゲフッ)。あっゲップ出ちゃった!わわわ、さっきしょうがおにぎり食ったから臭いわね!」とマツコ。スタジオ爆笑。
「おい、スタジオでノーモーションゲップはあかんぞ!」とマツコをたしなめる村上。スタジオ爆笑。
今回はマツコを終始コントロール下に置き、まるで明石家さんまのような突っ込みを見せた村上であった。
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3/31 テレビ朝日「夜の巷を徘徊する」 第245回
今回は世田谷区の松陰神社周辺を徘徊。一行はおしゃれなダイニングバー「ビストロサイクル」に入った。中には上品な夫婦が1組食事をしており、すっかりお店の雰囲気を気に入ったマツコはビールをグラスで2杯注文し、イッキ飲みした。
「今日は田園都市線に近いところを徘徊するから、アタシちょっとドキドキしているのよ」とほろ酔いしたマツコが口を開く。
遂に田園都市線ネタがマツコの口から放たれた。
「なんと言っても日頃のアタシの暴言に対しては、あんまりいい感情を持ってる方たちだけではないからね。こんな近くでアタシが何をやっているのかなと思うでしょうよ。だけど、松陰神社近くの人たちはアタシが言ってる田園都市線っていうのは俺たちのことではないということをわかってくれてると思ってる。...
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今回は世田谷区の松陰神社周辺を徘徊。一行はおしゃれなダイニングバー「ビストロサイクル」に入った。中には上品な夫婦が1組食事をしており、すっかりお店の雰囲気を気に入ったマツコはビールをグラスで2杯注文し、イッキ飲みした。
「今日は田園都市線に近いところを徘徊するから、アタシちょっとドキドキしているのよ」とほろ酔いしたマツコが口を開く。
遂に田園都市線ネタがマツコの口から放たれた。
「なんと言っても日頃のアタシの暴言に対しては、あんまりいい感情を持ってる方たちだけではないからね。こんな近くでアタシが何をやっているのかなと思うでしょうよ。だけど、松陰神社近くの人たちはアタシが言ってる田園都市線っていうのは俺たちのことではないということをわかってくれてると思ってる。なんとなくわかるよね?」と言うなり、いきなりお店の中で食事していた夫婦に聞くマツコ。
「すっごくよくわかります、わたし。この辺は生まれて育った地元なのですごくよくわかります」と奥さんが好リアクション。
「そうよ、田園都市線の人はみんな地元の人じゃないからね。あれは東急さんが作った石畳の街に…。あ、もうやめましょうこの話。もうこれ以上こじらせちゃまずいです。アタシもよくないですけど」と自らの話にブレーキをかけるマツコ。
ということでいい感じでダイニングバーをあとにしたマツコ一行。
続いて、松陰神社通り商店街に突撃するマツコ一行。お肉屋さんに立ち寄った。
「あっ、ウズラフライって昔食ったなー!じゃ、コロッケとメンチカツとカラアゲいただこうかな」と早速、お肉屋さんのコロッケをお買い上げのマツコ。その場で食べてみる。
「なんか、おいもの味がものすごいしっかりしているコロッケね!うんまい!このお店おいしいわ」と口をもぐもぐさせながら店のコロッケを絶賛するマツコ。
「なんか油ものは止まらなくなっちゃうわねー。アタシって実はコロッケが大好きなのよ。やっぱ油ものが一番おいしいわ」と食べまくりのマツコ。
店員さん(眼鏡・男性)に向かって「あんた絶対においしいコロッケを作る顔してるね」と声をかけると、恥ずかしいのか、おもわず下を向いてしまった山里亮太似の店員さんだった。
近くを東急世田谷線が走っている松陰神社周辺だが、田園都市線沿線と異なり実に庶民的な街であった。
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3/30 テレビ朝日「マツコ&有吉の怒り新党」 第244回
6年間続いた「マツコ&有吉の怒り新党」が遂に最終回を迎えた。番組最後に青山アナが番組最後のメッセージを発した。
「取り繕って好かれるよりは自分らしくいて嫌われてみようと思えるような番組でした」と微妙な言い回しの青山アナ。
誰からもそんなに嫌われていなかったようにも思えるだけに、青山アナのこの発言は意外だった。
「どういうことだよ、お前!それは」と予想しない答えに驚きずっこけるマツコ。
「ええ、確かに潔い嫌われっぷりでしたね」とすぐさま有吉が青山発言をフォローした。スタジオ爆笑。
「だけど、あたしはあんまりこういうこと言いたくないけど、あたしはあなたのことが好きだったわよ」とマツコ。
「俺はよくマツコさんにそんなこと言うなと思ってたけど…。...
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6年間続いた「マツコ&有吉の怒り新党」が遂に最終回を迎えた。番組最後に青山アナが番組最後のメッセージを発した。
「取り繕って好かれるよりは自分らしくいて嫌われてみようと思えるような番組でした」と微妙な言い回しの青山アナ。
誰からもそんなに嫌われていなかったようにも思えるだけに、青山アナのこの発言は意外だった。
「どういうことだよ、お前!それは」と予想しない答えに驚きずっこけるマツコ。
「ええ、確かに潔い嫌われっぷりでしたね」とすぐさま有吉が青山発言をフォローした。スタジオ爆笑。
「だけど、あたしはあんまりこういうこと言いたくないけど、あたしはあなたのことが好きだったわよ」とマツコ。
「俺はよくマツコさんにそんなこと言うなと思ってたけど…。なんで俺が、調整役やってんのよ?」と有吉。スタジオ爆笑。
「あたしはあんたのことありがたかったって思ってるわよ。本当に」となおも青山をかばうマツコ。
「光栄でした。ありがとうございました」と深々と頭を下げる青山。頭をあげると目には光るものが。
「えっ、泣いてるの??」と有吉。
「いや、泣いてないですよ」と否定する青山。
「そんなにやってねえのによく泣くよ」と有吉。スタジオ爆笑。6年間のうち青山アナが担当したのは1年だけだ。残り5年は夏目アナだった。
「あたしたちは怒りもないけど悲しみもないわね」とマツコ。
「みんな俺らより短いのになんで泣くんだよ?俺らが一番長いっていうのにさー」と有吉。
新番組名は「かりそめ天国」。出演者は有吉とマツコは変わらないが、青山愛アナに代わって久保田直子アナがアシスタントを務める。4月5日スタート。果たしてどんな番組になるのか気になるところだ。
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3/27 MX「5時に夢中!(その2)」 (第243回)
今回は、女優の遠野なぎこをゲストに迎え、日刊ゲンダイの記事「テレビカメラが回っている時と回ってない時で豹変したり、演出に文句をつけたり、若手を無視、PRインタビューでもそっぽを向くなど」の今、旬な女優の噂・評判・素顔についてスタジオで検証した。
「やっぱり女優さんは感受性が鋭くて、お芝居についてこだわる方も多いですね。本当に名前は出せないけど、主演女優クラスの中には現場に来てくれないとか、物を投げつけるとかまあまあな性格の方はいらっしゃいますよね」と遠野。
「はー、やっぱりそういうことってあるんですね。そういう場合には周りは待つしかないんですか?」とふかわ。
「そうです。そういう時には本当にスタッフさんがかわいそうですし、辛いですね」と遠野。...
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今回は、女優の遠野なぎこをゲストに迎え、日刊ゲンダイの記事「テレビカメラが回っている時と回ってない時で豹変したり、演出に文句をつけたり、若手を無視、PRインタビューでもそっぽを向くなど」の今、旬な女優の噂・評判・素顔についてスタジオで検証した。
「やっぱり女優さんは感受性が鋭くて、お芝居についてこだわる方も多いですね。本当に名前は出せないけど、主演女優クラスの中には現場に来てくれないとか、物を投げつけるとかまあまあな性格の方はいらっしゃいますよね」と遠野。
「はー、やっぱりそういうことってあるんですね。そういう場合には周りは待つしかないんですか?」とふかわ。
「そうです。そういう時には本当にスタッフさんがかわいそうですし、辛いですね」と遠野。
「そんなことをしても芸能界でやっていけるのはその女優さんにそれなりの演技力があるからなんでしょうね」とふかわ。
「その女優に関してはあたしは特別うまいとは思ってないけど」との遠野の全否定にスタジオ爆笑。
「マツコさんはその方が誰なのかご存知ですか?」とふかわ。
「なんとなくわかるわよ」とマツコ。
「でも、やっぱり、女優さんってそういう危うさがあるからこそ女優さんなんですよね?」とふかわが好意的な解釈をすると。
「そんなことないって」とマツコはふかわの解釈を全否定。その上で「素晴らしい女優さんの中にも本当にスタッフに気配りして、逆に神経すりへらすんじゃないかって心配するぐらいの人がいるのよ。そういうのってやっぱりもって生まれたものだと思う。だから親のしつけが悪いとひどい女優さんになっちゃうのよ」とマツコ。
「全くそうですよ!あの勘違い女優が!」とリップサービス?で暴言を吐く遠野だった。
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3/27 MX「5時に夢中!」 (第242回)
今回、日本経済新聞の記事から「文部科学省が公表した小学校の道徳の教科書の検定結果の細部にわたる修正が物議をかもしている。一例として『おじさん』という表現が高齢者に尊敬と感謝の気持ちをもって接する点が足りないと『おじいさん』に変更されたり、他の教科書では『パン屋さん』がでてくる話が『我が国や郷土の文化と生活に親しみ、愛着を持つ点が足りない』との理由で『和菓子屋」に修正されたことなどが挙げられている」を基に討論した。
「マツコさん、どう思いますか」とふかわ。
「いや、だからこれを文部科学省の連中がやってるんでしょ?ついこないだは大学教授に天下りしてるって問題が出たばっかりよね、文部科学省は?だからもう文部科学省なんてなくてもいいんじゃない?」とマツコ。...
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今回、日本経済新聞の記事から「文部科学省が公表した小学校の道徳の教科書の検定結果の細部にわたる修正が物議をかもしている。一例として『おじさん』という表現が高齢者に尊敬と感謝の気持ちをもって接する点が足りないと『おじいさん』に変更されたり、他の教科書では『パン屋さん』がでてくる話が『我が国や郷土の文化と生活に親しみ、愛着を持つ点が足りない』との理由で『和菓子屋」に修正されたことなどが挙げられている」を基に討論した。
「マツコさん、どう思いますか」とふかわ。
「いや、だからこれを文部科学省の連中がやってるんでしょ?ついこないだは大学教授に天下りしてるって問題が出たばっかりよね、文部科学省は?だからもう文部科学省なんてなくてもいいんじゃない?」とマツコ。スタジオに微妙な笑いがもれる。
信じられないといった表情でふかわが「ま、あの、ないよりはあった方がいいんじゃないかという気もしますが…」とリアクション。
「あった方がいいのかしら?あたし文部科学省にお世話になったこと1回もないんで、なくても大丈夫な気がするんですけど」とマツコが反論。
「少なくとも何らかの形でマツコさんもお世話になってると思いますよ」とふかわ。
「いや、いやあたしはお世話になったことはないです!」と全否定するマツコ。
「マツコさんちょっと神経質になりすぎているのではないですか」とふかわ。
「だって、これってもはや逆差別よね!西洋のものがだめで、和のものの方がいいからパン屋さんじゃなくすようにしろなんていうけど、パン屋さんは非国民なわけですか?やっぱなくていいんじゃない文部科学省なんて」とマツコ。スタジオ爆笑。
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