4/14 テレビ朝日「夜の巷を徘徊する」 第251回
今回マツコ一行は視聴者おすすめの桜の穴場スポットへ向かった。
「去年と同じ展開は許さないからな!」とスタッフに釘をさすマツコ(去年も視聴者の桜情報をもとに行ってはみたが桜が全然咲いていなかった)。
「今年はちゃんとお花見的なことはやりたいわね」とさらに続けるマツコ。
ということで満開の枝垂れ桜がきれいだという荒川区の「尾久の原公園」に行くことに。
途中、荒川区の下町商店街でおでんや焼き鳥、ビールをまとめ買い。餃子店のお母さんと娘さんの苦労談を聞いてしみじみした。
さて、いよいよ「尾久の原公園」に到着した。200本の枝垂れ桜があるといい、今度こそ期待できそうだ。わくわく感を隠せないマツコ一行。
「ああ、寒い」と言いながら車から出て、写真の桜とおぼしき桜の木に近づくが、真っ暗でよくわからない。...
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今回マツコ一行は視聴者おすすめの桜の穴場スポットへ向かった。
「去年と同じ展開は許さないからな!」とスタッフに釘をさすマツコ(去年も視聴者の桜情報をもとに行ってはみたが桜が全然咲いていなかった)。
「今年はちゃんとお花見的なことはやりたいわね」とさらに続けるマツコ。
ということで満開の枝垂れ桜がきれいだという荒川区の「尾久の原公園」に行くことに。
途中、荒川区の下町商店街でおでんや焼き鳥、ビールをまとめ買い。餃子店のお母さんと娘さんの苦労談を聞いてしみじみした。
さて、いよいよ「尾久の原公園」に到着した。200本の枝垂れ桜があるといい、今度こそ期待できそうだ。わくわく感を隠せないマツコ一行。
「ああ、寒い」と言いながら車から出て、写真の桜とおぼしき桜の木に近づくが、真っ暗でよくわからない。
「これがその写真の桜なの?」と木を触るマツコ。
「ちょっと照明さん。照明あててみてくれる?」とマツコ。
そこに照らし出されたのは送られてきた写真とはだいぶ違う4部咲きの桜だった。
「ここでアタシは冷たいビールを飲まなきゃいけないっていうの?」と泣きそうな顔でスタッフをにらみつけるマツコ。
「向こうの方に行けばもうちょっと桜あるみたいですけど」とスタッフ。
「もう咲いてなくていいよ。ベンチに行ってお酒飲もう」とマツコ。
「今年も結果的にちょっと早かったですね。どうしても桜が我々の思うように咲いてくれませんね」と落ち込んでいるマツコを慰めるスタッフ。
「今になって何でこんなにお酒買っちゃったんだろうって後悔してるわ!もうちょっとお花見感を期待してたのに」とマツコ。さてどうなることやら、この続きはまた来週。
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4/10 MX「5時に夢中!」 第250回
「日本ではまだなじみの薄いイースターの文字を店頭やCMで見かけることが増えてきた。イースターの推定市場規模は300億円で前年比25%増」との東京新聞の記事について討論。ゲストはカルーセル麻紀。
「ちなみにハロウィーンの市場規模は1355億円とのことだそうです。マツコさんはどう思われますか?」とふかわ。
「あってもいいとアタシは思うのよ。経営的に藁をもすがる思いでのイースターだと思うのよ。だけどイースターをやる前にお釈迦様の誕生日とかやりなさいよって思う。そっちをもっと現代風にやればいいんじゃないの?」とマツコ。
「でも良くも悪くも日本人は異国の文化を取り入れるのは得意ですよね?」とふかわ。
「のせられているだけじゃないの?」とカルーセル。
「最近はクリスマスのような男女の恋愛イベントよりも恋愛を排除したイベントの方が盛り上がるみたいですが…」とふかわ。
「というよりか、みんなは普段お金使わなくなってきているから、最近はなんでもかんでも商売にしないときついのよ!恵方巻きとかもそうよね?なんでもイベントにしないとだめな時代なのよ」とマツコ。
以前よりイースターなどに対してのあたりが柔らかくなったマツコ。マツコは常に進化していると感じた。
4/6 テレビ朝日「夜の巷を徘徊する」 第249回
世田谷区松陰神社周辺を徘徊するの続編。
「松陰神社に来たの、アタシ初めて。だって別に用ないんだもん」とマツコ。
世田谷線を見るなり「あれっ、この電車赤かったっけ?緑じゃなかったっけ?いろんな色があんのね」と突っ込む。
「東急ってすぐそういうことをしちゃうのよね。緑のままでよかったのに。だって世田谷線ってみんな知らないと思うけど、昔はあんなハイカラな電車じゃなかったわよ!なんかカエルみたいな色してたのよ!」とマツコ。
さて、世田谷区松陰神社のリノベ雑居ビル「松陰PLAT」に立ち寄ったマツコ一行。ここにはカフエや雑貨店などのお店がテナントとして入っている。入口の扉に行くまで大人用と子供用が一緒になったかのような階段を歩いていく。...
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世田谷区松陰神社周辺を徘徊するの続編。
「松陰神社に来たの、アタシ初めて。だって別に用ないんだもん」とマツコ。
世田谷線を見るなり「あれっ、この電車赤かったっけ?緑じゃなかったっけ?いろんな色があんのね」と突っ込む。
「東急ってすぐそういうことをしちゃうのよね。緑のままでよかったのに。だって世田谷線ってみんな知らないと思うけど、昔はあんなハイカラな電車じゃなかったわよ!なんかカエルみたいな色してたのよ!」とマツコ。
さて、世田谷区松陰神社のリノベ雑居ビル「松陰PLAT」に立ち寄ったマツコ一行。ここにはカフエや雑貨店などのお店がテナントとして入っている。入口の扉に行くまで大人用と子供用が一緒になったかのような階段を歩いていく。
「何かしら、この階段!おしゃれなのかな?」とマツコ。
「なんか閉店しちゃってるお店もあるねー」と言いつつ「松陰PLAT」の中をぶらぶら歩くマツコ一行。
雑貨屋の前に髪の長い男性が立っていた。
「これお兄さんのお店?」とマツコ。
「いや、違います。うちの会社が経営してます。近くにもう1店舗ありますよ」と男性。
「お兄さん、なんでそんなに髪の毛長いの?」と男性に突っ込むマツコ。
「僕の趣味です」と男性。
「なんか驚くほど髪質が良くってちょっと腹立つ」と男性の髪を触るマツコ。
「このお店って何がコンセプトなの?」とマツコ。
「特にコンセプトはないですね」と男性。
「この店はどこから飛びつけばいいのかわかりづらいわね」とマツコ。
「それ、よくいわれます」とあっさりと認める男性。
だが、よく見るとそそられる商品は沢山あった。ハンドメイドの瓶入りキャンドルに、アフロヘアー用くし、加熱することなしで作られたハチミツ、エコバッグなど。結構いろいろと買ってしまったマツコ。
「見かけはヒッピーだけど意外に商売上手だな、お前は。計算できませんみたいな顔をしながら、しっかりと計算してるわよね」と男性に対しほめているのか、けなしているのかわからない批評をするマツコ。
この後、入った元築地の仲買人が店長の野菜居酒屋でマツコは地元の方々と交流。たまたま「松陰PLAT」を所有している不動産会社の男性社員がその中にいた。
マツコが「あの建物の外側の階段変わっているけれど、あれはなんであんなになってんの?」と質問すると。
「あそこは築50年のリノベーション物件で、ああいう階段を作ることで渋谷のハチ公前のように集合場所にならないかなという思いで作ったんです。残念ながらまだそうなってませんね」と不動産屋の男性。
「誰も集合してなかったわよ」とマツコ。
最後に松陰神社周辺の人々と集合写真を撮って友情を育んだマツコであった。
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4/5 テレビ朝日「マツコ&有吉 かりそめ天国」 第248回
「マツコ&有吉の怒り新党」の後継番組「マツコ&有吉 かりそめ天国」がスタートしたが、この先この番組がどうなっていくのか先が読めない波乱の展開となった。
久保田直子アナが手招きしてマツコと有吉を天国?氷の世界?のようなスタジオに迎え入れた。今までの「怒り新党」のスタジオとは180度印象が異なるスタジオだ。BGMにはクイーンの曲が全面的に流れている。
「久保田直子と申します。よろしくお願い致します」と自己紹介。久保田は今回が初めてのバラエティなのだという。
「あの?もしかしてボディビルをやられてる方ですか?」と有吉。確かに久保田は筋肉質のようにも見える。
「いいえ、違います」と全否定する久保田。
着席したマツコと有吉。...
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「マツコ&有吉の怒り新党」の後継番組「マツコ&有吉 かりそめ天国」がスタートしたが、この先この番組がどうなっていくのか先が読めない波乱の展開となった。
久保田直子アナが手招きしてマツコと有吉を天国?氷の世界?のようなスタジオに迎え入れた。今までの「怒り新党」のスタジオとは180度印象が異なるスタジオだ。BGMにはクイーンの曲が全面的に流れている。
「久保田直子と申します。よろしくお願い致します」と自己紹介。久保田は今回が初めてのバラエティなのだという。
「あの?もしかしてボディビルをやられてる方ですか?」と有吉。確かに久保田は筋肉質のようにも見える。
「いいえ、違います」と全否定する久保田。
着席したマツコと有吉。
「あれっ、お菓子もないんだ!」とさっそく有吉がテーブルにお菓子がないことを発見し、不満そうな顔を見せた。
「そういえば今回からお菓子なくなるっていうのは聞いてたわ」とマツコ。
「そうなのか、菓子も出ねえのかよ!」とむくれる有吉。スタジオ爆笑。。
「しかも見てみ、この飲み物、水だぞ!これ水道水じゃねえのか!なんなんですか、これは」とマツコも有吉を援護射撃。
「前はお茶だったよね!しかもめちゃめちゃぬるいよ!この水」と有吉の怒りは収まらない。スタジオ爆笑。
「さて、おふたりさん、本題に入ってもいいでしょうか」と久保田が切り出すと。
「ちょっと早くない?もうちょっと休ませてほしいよね?」と有吉。
「先週最終回撮影したばかりなので、ちょっと間隔開けてほしかった」と番組に注文をつけるマツコ。
「だって、犬だろうが、猫だろうがこんなスタジオに連れてこられたら戸惑うわよ!もうスタジオの片隅ぐらいにうんこされても不思議じゃないわよ」とマツコ。
「1本目ということでアタシたちは頑張るわけじゃん?それがありながらちゃんと撮ろうという魂胆がさもしいわ。アタシはこの状況を見てちょっと変えようとこの場で判断できるディレクターとじゃないと、仕事はできない。このまま全部まるまる撮るなんて言い出したら今後の付き合い考えるから覚悟して!」と啖呵を切るマツコ。
「てか、もう怒るのに疲れたからというのでこの番組始めたのに、めちゃめちゃ怒ってるよね(w)」と有吉が指摘。スタジオ爆笑。
冒頭からマツコと有吉による番組批判のオンパレードとなったが、「久々にこの体たらくなスタッフたちに怒りの心境を取り戻させてもらえたことに感謝します!」とうまくまとめたマツコだった。
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4/3 MX「5時に夢中!」 第247回
今回は武井壮をゲストに迎え、読売新聞の「最近はスーパーのレジ係などに対し横柄な態度をとる客が少なくない」との投書欄の記事を基に討論した。
「お客さんの側ももっとちゃんとしないとだめなんじゃないでしょうか。マツコさんどう思いますか」とふかわ。
「ちゃんとしろって言っても、もう無理なのよ。もうそういう流れになっちゃってるのよ。しようがないわよ。お店側というよりかはひとりひとりが我慢するしかないのよ」とマツコ。
「だけど何が原因なんだろうね?あんたなんかどう思う?西麻布時代にこれまで横柄な人もまわりにいっぱいいたでしょう?」と武井に丸投げするマツコ。
「でも結構、西麻布あたりの横柄な人は大体が俺のフォロワーなんで、リスペクトしてくれる人が多いですよ」と武井。
「だけど一般の方の方や普通の生活をされている方の方が、はけ口として横柄になっちゃうことの方がむしろ多いんじゃないですかね?普通でいると横柄な部分ってみんな持ってるじゃないですか。だから多少演じてますよ、僕なんか。よりさわやかにしていないと、普通に電車に乗っているだけで2分後ぐらいにツイッターで“武井は普段は超テンション低い”とか書かれちゃいますもん。...
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今回は武井壮をゲストに迎え、読売新聞の「最近はスーパーのレジ係などに対し横柄な態度をとる客が少なくない」との投書欄の記事を基に討論した。
「お客さんの側ももっとちゃんとしないとだめなんじゃないでしょうか。マツコさんどう思いますか」とふかわ。
「ちゃんとしろって言っても、もう無理なのよ。もうそういう流れになっちゃってるのよ。しようがないわよ。お店側というよりかはひとりひとりが我慢するしかないのよ」とマツコ。
「だけど何が原因なんだろうね?あんたなんかどう思う?西麻布時代にこれまで横柄な人もまわりにいっぱいいたでしょう?」と武井に丸投げするマツコ。
「でも結構、西麻布あたりの横柄な人は大体が俺のフォロワーなんで、リスペクトしてくれる人が多いですよ」と武井。
「だけど一般の方の方や普通の生活をされている方の方が、はけ口として横柄になっちゃうことの方がむしろ多いんじゃないですかね?普通でいると横柄な部分ってみんな持ってるじゃないですか。だから多少演じてますよ、僕なんか。よりさわやかにしていないと、普通に電車に乗っているだけで2分後ぐらいにツイッターで“武井は普段は超テンション低い”とか書かれちゃいますもん。俺のちょっとしたリアクションを見て、テンション低いって言われたりするんで、多少演じて自分を外に出すようにしてます」と武井。
「だからこの人スイッチ入れるの早いのよ。アタシこの人見て反省したわ。アタシみたいにだらだらと本番に突入し、だらだらと終わるっていうやり方をちょっとね。やっぱ、この人みたいに“やるぞっ”ていうふうにやらないとだめよ。アタシもそういうふうにちょっとやってみるわ」とマツコ。スタジオ爆笑。
「いや、マツコさんは普段通りの方がいいと思いますよ」とあっさり否定するふかわ。
話は脱線しっぱなしで終わってしまったが、マツコが快活な武井を高評価していることは間違いないようだ。
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