5/5 テレビ朝日「夜の巷を徘徊する」 第261回
マツコ人気を追う第258回「夜の巷を徘徊する」の続編、再びキムタクと夜の徘徊を行う。今回は浅草寺の桜を観に行く。
「ねね、見て見て、ここのはおみくじじゃなくて“みくじ”って言うのね」とマツコ。
「本当だ!」とキムタク。
「今年、おみくじ引いた?」とマツコ。
「引いたけど…」とキムタク。
「なんだった?」とマツコ。
「大吉だったよ」とキムタク。
その瞬間、「ちぇっ」とマツコが舌打ち。
「今、なんで舌打ちした?」とマツコに突っ込むキムタク。
「あたしは凶だったからよ」とマツコ。
「まじか?」とキムタク。
「本当よ!」とマツコ。
「じゃ、引き直したほうがいいよ」とキムタク。...
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マツコ人気を追う第258回「夜の巷を徘徊する」の続編、再びキムタクと夜の徘徊を行う。今回は浅草寺の桜を観に行く。
「ねね、見て見て、ここのはおみくじじゃなくて“みくじ”って言うのね」とマツコ。
「本当だ!」とキムタク。
「今年、おみくじ引いた?」とマツコ。
「引いたけど…」とキムタク。
「なんだった?」とマツコ。
「大吉だったよ」とキムタク。
その瞬間、「ちぇっ」とマツコが舌打ち。
「今、なんで舌打ちした?」とマツコに突っ込むキムタク。
「あたしは凶だったからよ」とマツコ。
「まじか?」とキムタク。
「本当よ!」とマツコ。
「じゃ、引き直したほうがいいよ」とキムタク。
「引き直しなんていう制度は聞いたことないわよ」とマツコ。
「あるよ。だってそれはその時の自分だからね、その結果は」とおみくじの引き直しをあくまで提案するキムタク。
「凶だったけど、あなたがアタシに大吉をもたらしてくれているのよ」と自分の凶についてわけのわからない説明をするマツコ。
「今年はアタシ、凶をかみしめる1年にするつもりなんで」と再度、おみくじは引くつもりがない意思を表明するマツコ。
「それは違う。それってその日なんだって。その時は相当、凶だったと思うけど、また今のマツコは違うよ。今をみてみよう」とあくまでキムタクはおみくじの引き直しを要求。
結局、おみくじを引くことにした2人。
結果、なんと2人とも凶だった。
「うわっ、ごめん。多分、アタシが引っ張ったのよ」とマツコ。
「2人とも凶かよ…」と青ざめるキムタク。
「凶なんて作っておく必要あるのかしら!豊川神社、浅草寺と2連続凶は結構応えたわ」とマツコ。
凶が出たにも関わらずマツコはちょっとうれしそうだった。キムタクと一緒なら凶も怖くないっていう感じなのかもしれない。
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5/2 日本テレビ「月曜から夜ふかし」 第260回
今回は関ジャニの錦戸亮が番宣のためゲストで登場した。客席は「キャー」と黄色い声援に包まれた。
これに対し「え、なんで?普段あまりバラエティで見かけないから?そんなになってんの?」と村上が客席の女性たちに質した。
うなづく女性達。
するとマツコが村上に「違うだろうが!ブス!」と切れた。スタジオ爆笑。ブス呼ばわりされた村上は涙目だ。
「ブスじゃねーし!」と村上が反撃開始。
「バラエティであまり見かけないから歓声が多いんじゃねえよ!純粋に個体差のせいだよ!」とマツコ。スタジオ再度爆笑。
「何?それ?生物としての?」と村上。
「生物としてに決まってんだろーがよ!」とマツコが応酬。
「そんなん言うたらお前が一番、特別枠やからな!」と村上の猛反撃。...
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今回は関ジャニの錦戸亮が番宣のためゲストで登場した。客席は「キャー」と黄色い声援に包まれた。
これに対し「え、なんで?普段あまりバラエティで見かけないから?そんなになってんの?」と村上が客席の女性たちに質した。
うなづく女性達。
するとマツコが村上に「違うだろうが!ブス!」と切れた。スタジオ爆笑。ブス呼ばわりされた村上は涙目だ。
「ブスじゃねーし!」と村上が反撃開始。
「バラエティであまり見かけないから歓声が多いんじゃねえよ!純粋に個体差のせいだよ!」とマツコ。スタジオ再度爆笑。
「何?それ?生物としての?」と村上。
「生物としてに決まってんだろーがよ!」とマツコが応酬。
「そんなん言うたらお前が一番、特別枠やからな!」と村上の猛反撃。
「いや、アタシは自分が特別枠じゃないなんて一言も言ってないだろーが!てめえ、何ひとが話してる時に鼻ほじってんだよ!」といつになく村上にブチ切れるマツコ。スタジオ爆笑。
「だって2人は同じグループやで」との村上の発言が再びマツコの怒りに火をつけた。
「違う、違う。お前(村上)が足引っ張ってんだって!なんか村上のイメージにグループ全体が寄っちゃうじゃん?だからあんた(錦戸)にはもっとがんばってもらわないといけないのよ!お前(村上)はもうサービストークとかいらないからな!するなよ!」とこの日のマツコは鬼神のような表情だった。
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4/26 テレビ朝日「マツコ&有吉 かりそめ天国」 第259回
食べ物は飲み込む時が一番おいしいのではないかという24歳会社員の投稿を基に討論。
「性感帯じゃないけど、食物が喉を通る時に快感を感じるようにできているという話はどこかで聞いたことあるわ。アタシって本当によく噛まないし、喉で感じるぐらいの固形状態のままむさぼるように飲み込むことが多いわ」とマツコ。
これに「食べ物って噛む時がおいしいんじゃないの?ゆで卵の半熟なんて噛んだ時が、最高にうまいと思うけど?飲み込むって言うけど、蛇じゃねーし(w)」と有吉が反論。
「そこまでじゃないけど、なんかどろっとしたものが、喉をすーっと伝わっていく感じわからないかな」とマツコ。
「食レポなんかやってるとあんまりよく噛めずにすぐコメント言わないといけないじゃない?こんなでっかい塊を飲み込んで死にそうになる時があんのよ。...
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食べ物は飲み込む時が一番おいしいのではないかという24歳会社員の投稿を基に討論。
「性感帯じゃないけど、食物が喉を通る時に快感を感じるようにできているという話はどこかで聞いたことあるわ。アタシって本当によく噛まないし、喉で感じるぐらいの固形状態のままむさぼるように飲み込むことが多いわ」とマツコ。
これに「食べ物って噛む時がおいしいんじゃないの?ゆで卵の半熟なんて噛んだ時が、最高にうまいと思うけど?飲み込むって言うけど、蛇じゃねーし(w)」と有吉が反論。
「そこまでじゃないけど、なんかどろっとしたものが、喉をすーっと伝わっていく感じわからないかな」とマツコ。
「食レポなんかやってるとあんまりよく噛めずにすぐコメント言わないといけないじゃない?こんなでっかい塊を飲み込んで死にそうになる時があんのよ。そん時にはここは地獄か?と思うよ、マジで」と有吉。スタジオ爆笑。
「アタシは本当に普段噛まない人間。アタシがもし口の中でも喉でも味わってないんだとしたら、アタシは何のためにご飯食べてんだろう?と思う。5回噛んだら、飲んじゃうからね、アタシは!もしかしたら無意識に喉で楽しんでいるのかも」とマツコ。スタジオ爆笑。
「よく噛む奴ってガムの味なくなるまで噛むよね。あと、お米の甘味!噛めば噛むほど味わえるとか言ってる奴もいるよね。でもさすがに20回、30回は噛まないよね、やっぱり。そういえば、小学生の時に牛乳を30回ぐらい噛めと教わったことあったよ!あんな無茶苦茶なことも大学の奴がきっと言ってたに違いないよ」と有吉。スタジオ爆笑。
「牛乳を噛むなんて初耳ですね」と久保田アナ。
「齢、いくつなの?」と久保田に突っ込むマツコ。
「35です」と久保田。
「アタシと9歳しか違わないわよ」とマツコ。
「いや、でも牛乳を噛めとは言われたことはなかったですね」と久保田。
「私たち世代はめちゃめちゃな情報に踊らされて、もう体はボロボロですから」と悲痛な表情をする有吉。スタジオ爆笑。
ここで話はまたガムの話になり、有吉が「ガムはさすがに飲み込まないし」と切り出した、時。
「え、飲み込まないんですか?」と久保田が意外そうな顔を有吉に向けた。
「え、飲み込みの?」と有吉。
「はい」と久保田。
「最悪…」と有吉。スタジオは凍りつき、失笑がもれる。何かが起こる予感。マツコも口をあんぐりと開けて呆然と久保田を見ている。
「小さい頃からですね。出したことの方が少ないです。みんな、人のいないところではガム飲んでるんじゃないかなと思ってるんですよね」と久保田。
「そうなると、もう君は化けもんだね。カラコン入れてガム飲んでって、まじでギャルみたいに思えてきたよ」と有吉。スタジオ爆笑。
「もう報道には戻れないわ」とマツコ。
ちなみに全国2000人に聞いたアンケートではガムを飲む人は9.2%だった。
「あんたのウンコの中に消化されてないガムが入ってんのよ。すごいわ」とマツコ。
「ちょっとショックでした。お二人のうちどちらか一人はわかるって言ってくれると思ってたんで」と久保田。
「言うわけねーだろーが」と声を揃えてガチで2人に否定されてしまう久保田であった。
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4/28 テレビ朝日「夜の巷を徘徊する」 第258回
テレ朝の楽屋で深刻そうな顔をして座っているマツコの顔のズームから番組は始まった。
「とりあえずここで決めようか?」とマツコが口を開く。
ズームアウトすると、なんとマツコが一緒に話をしていた相手はなんとキムタク(木村拓哉)だった。
この2人に関しては以前から高校で同級生だったとか話題には事欠かなかったが、徘徊で共演することになるというのは意外である。
「どうすんだよ?今日は?」とキムタク。
番組プロデューサーがマツコの代わりに「特にどこを徘徊するかは決まってないんですが…」と答える。
ここでマツコが「思いのほか桜が結構、咲いているのよね。満開なのよ!ちょっと夜桜見れるとことかないのかな?」と提案。
「毛利庭園でいいじゃん」とキムタクが即答。...
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テレ朝の楽屋で深刻そうな顔をして座っているマツコの顔のズームから番組は始まった。
「とりあえずここで決めようか?」とマツコが口を開く。
ズームアウトすると、なんとマツコが一緒に話をしていた相手はなんとキムタク(木村拓哉)だった。
この2人に関しては以前から高校で同級生だったとか話題には事欠かなかったが、徘徊で共演することになるというのは意外である。
「どうすんだよ?今日は?」とキムタク。
番組プロデューサーがマツコの代わりに「特にどこを徘徊するかは決まってないんですが…」と答える。
ここでマツコが「思いのほか桜が結構、咲いているのよね。満開なのよ!ちょっと夜桜見れるとことかないのかな?」と提案。
「毛利庭園でいいじゃん」とキムタクが即答。
この提案に「すっげえ、近場で済まそうとしてんな」とマツコがやや切れ気味だったが、結局、毛利庭園に行くことに。
「真っ暗なところにで2人とも服が黒いわね」とマツコ。
「え、でも、さっきまで黒くない服着てたのに、なんで黒に着替えたの?」とマツコに突っ込むキムタク。
「この番組ではそういうことになってんのよ。ルールってわけじゃないけど…」と珍しくしどろもどろになるマツコ。
ここで突然キムタクが切り出した。
「俺、まじで、すっごくマツコが心配。全部それぞれのテレビ局の人たちが自分達が言えないことを全部、マツコに背負わせてる。マツコだったら絶対に番組内で一本背負いで全部投げてくれるって感じで企画してんだよね」と、マツコの置かれている立ち位置を言い当てたキムタク。
「ちょっと、ちょっと。そんなこと言われたらこれから商売できなくなるだろうがよー!そこまではっきり言わなくていいのよ!でも、ここまでこの人がぶちあげちゃったので言うけど、アタシ今、本当に疲れてます」とマツコが爆弾発言。一同静まり返る。
そんな中、マツコとキムタクだけが大笑いしていた。
「いろんな番組やってるとつい、知り合いとして見てしまうんだけど。マツコとはたった1年だけど同じ学び舎にいたんだよね」と激白するキムタク。
「そうなのよ。気持ち悪いでしょ?あの時代、本当に千葉は狂ってたんだと思う。大体、直径3、4キロの話よ。それでこの人(キムタク)は高1の時にいなくなってしまい5年前にCMの撮影で再会したのよね。その時“なるほどこれがキムタクか、いける”と思った。別に上から目線ということじゃなかったのよ、あの時のリアクションは」となにやら当時の弁解に走るマツコ。
毛利庭園のライトアップされた夜桜を見ながら並んで座る二人。「今度、家とかにアタシを呼びなさいよ」とマツコがリクエストすると「いいよ、全然ウエルカム。でも徘徊では行くのはなしにしてくれよ」とキムタク。
その後、六本木ヒルズの和食店に場所を移し初めての乾杯。ここでキムタクは「マツコには割と攻撃的なことを求められていて、マツコも思い切ってはいるんだけど実はセンシティブなわけじゃん。だからしっかり自分の中で線引きしたらいいんじゃないかな?それを自分の中のルールにするっていう」とマツコにアドバイス。
「あたし、今のやり方以外にやり方がわかんないのよね。その辺あなたはすごいわよ。絶妙なバランス感覚で生きてきているわよね。あなたの覚悟と世の中の要請が絶妙なバランス。覚悟してるランキングで言えばあんたは芸能界トップ3に入ると思うよ」とキムタクを評価するマツコ。今回は徘徊というよりマツコの人生相談のようであった。
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4/19 テレビ朝日「マツコ&有吉 かりそめ天国」 第257回
番組の途中で久保田アナの目をじっと見つめていたマツコが突然、口を開いた。
「あらっ、あんた、今日、目が赤いけどどうしたの?」。
「あ、気づきましたか?花粉症でちょっと…」と久保田。
「え、そんなに花粉症でひどくなるの???」と有吉。
「あれっ?もしかしてカラコン入れてる?」とマツコ。
「あ、わかりましたか?」と久保田。
「!もう、齢なんだからやめた方がいいよ」とマツコ。
「えっ、なんでカラコン入れてんですか?」と意外そうな顔をする有吉。
「あたし黒目が小っちゃいんですよ。これ取ると別人になります」と久保田。
「えっ、取ってもそんなに変わんないわよ、きっと」とマツコ。
「私、自分の裸は見せられても、コンタクトを取った姿だけは見せられないです」と久保田。...
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番組の途中で久保田アナの目をじっと見つめていたマツコが突然、口を開いた。
「あらっ、あんた、今日、目が赤いけどどうしたの?」。
「あ、気づきましたか?花粉症でちょっと…」と久保田。
「え、そんなに花粉症でひどくなるの???」と有吉。
「あれっ?もしかしてカラコン入れてる?」とマツコ。
「あ、わかりましたか?」と久保田。
「!もう、齢なんだからやめた方がいいよ」とマツコ。
「えっ、なんでカラコン入れてんですか?」と意外そうな顔をする有吉。
「あたし黒目が小っちゃいんですよ。これ取ると別人になります」と久保田。
「えっ、取ってもそんなに変わんないわよ、きっと」とマツコ。
「私、自分の裸は見せられても、コンタクトを取った姿だけは見せられないです」と久保田。
「何だよ!ギャルのモデルじゃないんだから(W)」と有吉。
「何様だっていう話よ!」とマツコ。スタジオ爆笑。
「30すぎてカラコン入れてるオバさんのアナウンサーなんて見たことねーよ」と有吉。
「そんなことないですよ!結構、みんな入れてますよ!」と久保田は必死の反論。
「もう、おばさんカラコン時代なのかよ(W)」と有吉。
「黒目はなんで大きくないとだめなの?」と久保田にさらに突っ込むマツコ。
「黒目の大きさで見え方が違うと思います。これ取ると味気なくなりますから」と久保田。
「僕は古いのかもしれないけど、カラコンって今時の若い娘が入れるイメージなんですよ。35歳でもカラコン入れていいってか?今時は?」と有吉。
「入れてると思いますよ」と久保田。
「いや、入れないでしょ?聞いたことがないわ」とマツコが反撃。
「どうしても僕には藤田ニコルとかが入れてるイメージがあんだよね」と有吉。
「あと20半ばぐらいの娘だろうね、カラコンで目を大きくしだした世界は」とマツコ。
「ひょっとしてもともとギャルモですか?」と有吉。スタジオ爆笑。
「カラコンはテレ朝の女子アナの中で流行ってるの?」とマツコ。
「いや、でもしてる人も多いですよ」と久保田。
「あたし、女性のスタイリストさんからテレ朝の女子アナがカラコン入れてるのが気になるという話は聞いたことがあるんだけど世間はそういう目で見てんのよ!何ちょっとかわいく見せようとしてんだよ、ババアが盛ってどうすんだよみたいな…」と毒舌全開のマツコ。
今回のようなマツコや有吉の発言を批判的に見る方々も中にはいるが、こうした言動こそがマツコや有吉の持ち味か。
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