5/22 ＭＸ「5時に夢中！」　第２７１回

今回のゲストは武井壮。番組の中でエレベーターの中での会話についての話になった。エレベーター内の会話はマナー違反だと考える人も一部で確かに存在する。

「密室であるからこそ無言でいるのは耐えられなくない？あたしはみんなが無言でいるのが気持ち悪くて耐えられないから、エレベーターに入った途端にしゃべるタイプなのよ」とマツコ。

「エレベーター内での雑談とかをあーだこーだ言い始めたらもう世も末だなと思いますよ。そんなのが邪魔だとか言ってる奴の方がむしろやばいですよ。俺なんか前の２人とかが」話してたらたとえ知らない人でも会話に参加してコミュニケーションを生もうとしますからね。チャンスとか思ったりしますよ」と武井。

「エレベーター内は情報収集にはいい場所よね。...

今回のゲストは武井壮。番組の中でエレベーターの中での会話についての話になった。エレベーター内の会話はマナー違反だと考える人も一部で確かに存在する。

「密室であるからこそ無言でいるのは耐えられなくない？あたしはみんなが無言でいるのが気持ち悪くて耐えられないから、エレベーターに入った途端にしゃべるタイプなのよ」とマツコ。

「エレベーター内での雑談とかをあーだこーだ言い始めたらもう世も末だなと思いますよ。そんなのが邪魔だとか言ってる奴の方がむしろやばいですよ。俺なんか前の２人とかが」話してたらたとえ知らない人でも会話に参加してコミュニケーションを生もうとしますからね。チャンスとか思ったりしますよ」と武井。

「エレベーター内は情報収集にはいい場所よね。意外と油断して普段かかわりのない番組のスタッフとかが、いろいろ裏情報話してたりするのよ」とマツコ。

「だから、マツコさんとその関係者がいるところにエレベーターで出くわすと、マジでやばい裏情報とかがいっぱい出てくるんで、俺はすげーそば耳立ててますよ」と武井。

「マナーとかを気にしだすと全部悪になっちゃうから、むしろその状況をエンジョイしてほしいのよ」とマツコ。

「エンジョイすることですね！エンジョイ、エンジョイ」とエンジョイを復唱するふかわ。

「あら、エンジョイって言葉を気に入ってくれたみたいね？」とマツコ。

「いや、非常にエンジョイでよかったなと思いますが…」とふかわ。次につなげる言葉がなく、微妙に会話がかみ合っていない。わけがわからないという表情のふかわ。

ということで今回のキーワードは「エンジョイ」のようです。マツコは別番組でも「エンジョイ」って言ってました。

5/18 テレビ朝日「マツコ＆有吉　かりそめ天国」　第２７０回

今回は「もしもの時に備えて、パソコンやスマホのパスワードの処分方法を誰かに託しているか」との話題で討論した。

「何もしてないね」と有吉。これに同調するマツコ。

ここで、久保田アナが「こうしたものはデジタル遺品と言われていて、その対処が最近問題になっているそうです。パソコンやスマホなどの機器の本体、写真や書類などを管理するサイトのパスワード、ＳＮＳや定額サービスのアカウントがわからず、その処理に遺族が苦労していることが多いとのことです」と参考情報を提供。

パソコンやスマホ各社でも基本的にパスワードがわからないと基本的に解除してくれることはないので、デジタル機器に詳しくない人は中身を見れず途方にくれるしかないようだ。

「ある程度齢いったらもう全部やめるしかないわね！死にそうだと思ったらもうね」とマツコ。...

今回は「もしもの時に備えて、パソコンやスマホのパスワードの処分方法を誰かに託しているか」との話題で討論した。

「何もしてないね」と有吉。これに同調するマツコ。

ここで、久保田アナが「こうしたものはデジタル遺品と言われていて、その対処が最近問題になっているそうです。パソコンやスマホなどの機器の本体、写真や書類などを管理するサイトのパスワード、ＳＮＳや定額サービスのアカウントがわからず、その処理に遺族が苦労していることが多いとのことです」と参考情報を提供。

パソコンやスマホ各社でも基本的にパスワードがわからないと基本的に解除してくれることはないので、デジタル機器に詳しくない人は中身を見れず途方にくれるしかないようだ。

「ある程度齢いったらもう全部やめるしかないわね！死にそうだと思ったらもうね」とマツコ。

「親の遺産とか金がからんでたらばパスワード必死で解こうとすると思うけど」と有吉。

「親が死んでうれしいことと言ったら金が入ることぐらいしかないんだからね」と有吉に同調するマツコ。

「われわれ残しておいてどうすんだって話（ｗ）。マネージャーがしめしめって顔すんのかな？」と有吉。

「アタシが今、一番危惧しているのが、アタシの遺産は誰にいくのかなということなの！あの若いマネージャー陣が山分けとかすんじゃないかなと」と不安そうな顔になるマツコ。

「その可能性は高いよ」と有吉。

「本当にそれが嫌なの、アタシ！そうなる前に遺書で全部どこかに寄付するように書いといてやろうと思ってる」とマツコ。

「ちなみにデジタルなもの以外に生きているうちに処理しておきたいものはありますか？」と久保田。

「基本、すべて見られたくない。自分が死んだとしたら全部そのまんまにしておいてほしい。家にも入ってほしくないし、開かずの間になってほしい」と有吉。

「アタシが余命１年とかがわかるんだったら、超ハイパー断捨離をして、死んだら死体だけ処理してもらえればいいようにしておきたい。死んでからも文句言われるのが嫌」とマツコ。

「なんなら家ごと燃やしてもらいたい。それが最高」と有吉。マツコもこれに同意。

とりえあえず、パスワードだけはどこかに控えておいた方がよろしいようですね。

5/19 テレビ朝日「夜の巷を徘徊する」　第２６９回

今回は六本木ヒルズの中の店を回ったマツコ一行。おしゃれなローマの文具メーカー「カンポマルツィオ」に立ち寄った。

店内から年配の女性のお客が店に向かうマツコ一行を凝視していた。何やら普段と違う展開になりそうな雲行きだ。

「ごめんなさい。お騒がせしちゃって」とマツコが挨拶すると「えっ？」と女性は怪訝な表情を見せる。マツコは文具店の店長に話しかけたのだが、手前にいた女性は自分に言われたと勘違いしてしまったのだ。

「うわーっ、見てよ、おっしゃれねー」とマツコが色とりどりの万年筆を見て感心していると、先ほどの女性がマツコに話しかけてきた。

「よく拝見してますよ、街を歩く番組。あれ、お宅の番組でしょ？」と女性。

「ああ、その番組です！見てくださって本当にありがとうございます」とマツコ。...

今回は六本木ヒルズの中の店を回ったマツコ一行。おしゃれなローマの文具メーカー「カンポマルツィオ」に立ち寄った。

店内から年配の女性のお客が店に向かうマツコ一行を凝視していた。何やら普段と違う展開になりそうな雲行きだ。

「ごめんなさい。お騒がせしちゃって」とマツコが挨拶すると「えっ？」と女性は怪訝な表情を見せる。マツコは文具店の店長に話しかけたのだが、手前にいた女性は自分に言われたと勘違いしてしまったのだ。

「うわーっ、見てよ、おっしゃれねー」とマツコが色とりどりの万年筆を見て感心していると、先ほどの女性がマツコに話しかけてきた。

「よく拝見してますよ、街を歩く番組。あれ、お宅の番組でしょ？」と女性。

「ああ、その番組です！見てくださって本当にありがとうございます」とマツコ。

「これってどこの局なの？あたしテレビって番組表見ないでまわして、つけっぱなしだから、局がわかんないのよ」と女性。

「テレビ朝日、５チャンネルです」とスタッフが返答すると…。

「あら、あなた嫌ね。テレ朝さん？」と突如、表情を豹変させる女性。

「ええ、そうです」とスタッフ。意外なリアクションにスタッフも冷や汗状態だ。

「だって、テレ朝、うちの隣よ。あたし、ＥＸシアターの裏に住んでるのよ。あそこ建つ時は本当に大変だったのよ！喧嘩して、今だって喧嘩してるのよ」と女性。ちなみにＥＸシアターはテレ朝が持っている劇場だ。凍り付くマツコ一同。

「この間、六本木歌舞伎なんて誰がやるのかしらって、ＥＸシアターに切符買いに行ったけど買えなかったのよ」と女性。

「ご近所の方が優先的に切符買えてもいいんじゃないとアタシは思うわよ」と女性に同情するマツコ。

「それとお宅、表向きはきれいにお宅の子会社が植栽してるけれど、今は枯れてるのよね。あれきちんと手入れちゃんとしてもらいたいわ。それからあそこのアルバイトのお嬢さん方はお行儀悪いわよね」と女性は何やら言いたいことがたくさんあるようだ。

「うしろで多分ね、お行儀の悪いことしてるのよ、きっと。一皮剥けば植栽は枯れ、日当たりは悪くなり…」といマツコが言いかけたその時。

「いや、最近日当たりはよくなったのよ」と女性。

「でもあたし、テレ朝がまさかそんなに悪いことしてるとは思わなかったから、あたしも住人のために戦います。これをやんわりとだけどうまくオンエアに乗せてよね！全部カットはしないように！」とスタッフに釘を刺すマツコ。

「ま、でも今一番困ってるのはお店の人よ！あんた達が気づいてないところで、こういうことをしてるんだよ！お前らは！もう、今更文房具を見る雰囲気でもなくなったじゃないか」とマツコの怒りが爆発。

結局、その後、気を取り直して万年筆を１個購入し、その場を後にしたマツコ一行だった。

5/16 ＴＢＳ「マツコの知らない世界」　第２６８回

今回は家電ライター・藤山哲人がオススメの軽くて大容量の最新モバイルバッテリーを紹介する。

まずはどれぐらい多くの人がモバイルバッテリーを持っているのか、街で聞いたところ５００人中２８２人の方が持っていた。意外に多くの方がバッテリーを持ち歩いている。

ちなみにモバイルバッテリーの不満ベスト３は、１位・重くてかさばること、２位・見た目がダサいこと、３位・電池がすぐになくなることだった。

「ま、身もふたもない不満よね」とリアクションするマツコ。

藤山はまずはモバイルバッテリーのパッケージの表面についている「７０００」とか「５２００」とか４桁～５桁の数字をチェックすべきと主張する。この数字が大きければ大きいほどたくさん充電できるのだという。...

今回は家電ライター・藤山哲人がオススメの軽くて大容量の最新モバイルバッテリーを紹介する。

まずはどれぐらい多くの人がモバイルバッテリーを持っているのか、街で聞いたところ５００人中２８２人の方が持っていた。意外に多くの方がバッテリーを持ち歩いている。

ちなみにモバイルバッテリーの不満ベスト３は、１位・重くてかさばること、２位・見た目がダサいこと、３位・電池がすぐになくなることだった。

「ま、身もふたもない不満よね」とリアクションするマツコ。

藤山はまずはモバイルバッテリーのパッケージの表面についている「７０００」とか「５２００」とか４桁～５桁の数字をチェックすべきと主張する。この数字が大きければ大きいほどたくさん充電できるのだという。

この数字はバッテリー容量（単位ミリアンペア）を示していて、容量が大きくなればなるほど重くなる。

アイホンの場合、５２００だと２回分、１００００で３回分、２００００で７回分。よく使う人はこれぐらいもってないと１日もたないのだという。

ＲＡＶＰowerのＲＰ－ＰＢ０６０はスニッカーズサイズで、重さは１１３グラムでみかん１個分の軽さ。コンパクトなのに容量は５２００。ＡＭＡＺＯＮなどの通販サイトで購入可能。

携帯を複数台持っている人には大容量、大入力、大出力のＡｎｋｅｒのパワーコア２０１００がお勧め。２０１００ミリアンペアで３９９９円（税込み）。老舗のメーカーでこれを持っているとモバイラーとみなされ一目置かれるのだという。アイホンだと７回充電可能。

藤山はパワーコア２０１００の重さがメロンと同じぐらいと例えたが、マツコは「そういうわかりにくい例えやめてもらっていいですか」と異議を唱え、スタジオは爆笑となった。

5/16 日本テレビ「月曜から夜ふかし」　第２６７回

恒例となった夜ふかし的路線調査の第４弾。今回は東急東横線沿線の街を紹介する。東横線は東京と神奈川を結ぶ全２１駅の路線だ。並ぶ駅は有名どころが多く、住みたい路線ランキングで１位、美人が多そうなランキングで２位、路線別お金持ちランキングで３位のブランド路線だ。

東急線沿線嫌いのマツコは「面白くなさそう」と不満顔だ。

まずは代官山。家賃相場は東横線で１番高い。おしゃれな雑貨屋が多いイメージだ。

この代官山に最近ある問題が起きている。住民に聞くと「ここはもうすたれているよ」とのこと。なぜなのか。

多くの人がネット通販で服を購入するようになり、通常店舗は苦戦を強いられているといいシャッター街も出ているというのだ。そんな代官山を楽しそうに歩く女子２人組を発見したので聞いてみた。...

恒例となった夜ふかし的路線調査の第４弾。今回は東急東横線沿線の街を紹介する。東横線は東京と神奈川を結ぶ全２１駅の路線だ。並ぶ駅は有名どころが多く、住みたい路線ランキングで１位、美人が多そうなランキングで２位、路線別お金持ちランキングで３位のブランド路線だ。

東急線沿線嫌いのマツコは「面白くなさそう」と不満顔だ。

まずは代官山。家賃相場は東横線で１番高い。おしゃれな雑貨屋が多いイメージだ。

この代官山に最近ある問題が起きている。住民に聞くと「ここはもうすたれているよ」とのこと。なぜなのか。

多くの人がネット通販で服を購入するようになり、通常店舗は苦戦を強いられているといいシャッター街も出ているというのだ。そんな代官山を楽しそうに歩く女子２人組を発見したので聞いてみた。

「好きですね、この街は。街並みの雰囲気とかも素敵だし、カフェもかわいいところが多いし、ランチするの最適ですね」と代官山を絶賛する２人。

ちなみにこの２人は埼玉から来ているのだという。

４年前の東京メトロ副都心線開通により埼玉県民が代官山にダイレクトにアクセスできるようになったため、多くの埼玉県民が代官山にダイレクトに来るようになった。今の代官山を支えているのは埼玉県民なのだ。

続いては住みたい街ランキングでは常に上位の自由が丘。この街の自慢はスイーツだ。

住民によると「新しいお店ができたらとりあえず試してみます」とのこと。

最近入った店について聞いてみた。

「クッキー屋さんができたので行ってきました。カントリーマアムと比べたら全然サクサクしてましたね」とのことだが、この説明では全然伝わってくるものがない。

続いては田園調布。

日本の資本主義の父、渋沢栄一が街ごとつくった超高級住宅街だ。西口には自販機、電柱、コンビニすらないが、今、空き家が増えているのだという。そもそも土地の値段が高く急な坂が多い上に、コンビニもない住み辛さ故に街の世代交代が進まなかったためだ。この街にいるのはシニア世代ばかりだ。

街の人にインタビューを試みたがことごとく拒否されてしまった。

続いて武蔵小杉。１３もの路線が利用でき都心や横浜へのアクセスもよく、駅前にはタワーマンションが建てられ、神奈川県民が選ぶ住みたい街ランキングは横浜を抜いて１位。今、最も東横線で勢いのある街だ。

ここの住民は雑誌やメディアではムサコマダムと言われ、駅前にはグランツリー武蔵小杉という１５０以上の専門店が入る大型商業施設まである。てっきりセレブばかりかと思って街の人に聞いてみると意外な答えが。

「そんなマダムっていう感じじゃないです。むしろ庶民的」「なんか勝手に造語でできましたが、あれは雑誌やメディアが勝手に作ったものでしょ？」との声が聞こえてきた。

最後は明治の頃より港町として栄えた説明不要の街・横浜。横浜の人に東横線を総括してもらった。

「中目黒なんてちょっとヤダ」「自由が丘もガチャガチャしててちょっとね、言うほどの街じゃないと思う。みなとみらいの方がもっとキレイ」「横浜に来て初めて深呼吸できますね。東京とかだと深呼吸は無理」。

これに対し「横浜の人はさすがね」とリアクションしたマツコだったが、褒めたのか、けなしたのかはわからなかった。

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